「○○山報賽御祭並清祓御祭」

今回は○○山のお山に「おわします」神様にお詫びと清め祓いの神事です。
ご依頼者様とはワンちゃんのセッションから始まり「亡くなられたご家族様淨霊」「宅神御祭清祓の儀」「先祖様のご供養」「ご先祖様の因縁霊の除霊淨霊」又、「母方の亡きお父様の淨霊」と様々なお役目をしっかりと果たさせて戴きました。ご依頼者様の並々ならぬご神佛様に対する真摯な気持ち又、御霊様に対するお詫びの気持ちがとても素晴らしい御心の持ち主でいらっしゃられまして私共も頭の下がる思いです。

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ご依頼者様の御先祖様はその昔、○○山を所有して居られまして御先祖様の亡骸(なきがら)、詳細な事は随分と昔の事ですので御子孫も定かではあられないとの事でしたが恐らくは山の中腹辺り等に土葬という形で埋葬されていたのではとの事でございました。その当時の埋葬方法としましてはごく自然な方法ではないかと思います。

しかし、その山にはご依頼者様の御先祖様が所有する時代、それよりもずっと以前の古いお墓、つまり古墳があった事が霊視させて戴き分かり又、その事実がある事を歴史資料等調べて確信出来ました。

山の麓(ふもと)には御依頼者様の御先祖の墓所も有り又、その山にご先祖様の因縁の御霊様たちの亡骸等も埋葬されていた事。これ等は霊視させて戴く限り山の神様にお断りも無く埋葬されとても多い様でした。山の神様もとてもお怒りではないかと思います。

現在、○○山は御依頼者様から違う方に山の所有を譲(ゆず)られまして違う方の所有管理となっております。

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私は大神様に日時、時間等は勿論の事、神職としてどのような方法で神事をさせて戴くべきか、大神様からご神託を戴きました。

「お山の神様」に申し上げる「祝詞」の中の言葉も一つ一つを熟慮し
失礼のないように「お山の神様」にお伝え出来るようにと考え抜き、未熟ではございますが誠心誠意作成させて戴きました。

又、御神饌等も山の神様等(たち)に御上げさせて戴くのにふさわしい品々を考慮し選ばせて戴きました。そして、いよいよ今回の「○○山報賽御祭並清祓御祭」の神事を執行する段取りと相成りました。

この時期、万葉言葉で言い表しますと「水無月(みなづき)」、現代で言いますと六月です。梅雨の時期に入る月でも有ります。私共、外祭では当日の天候は正直申しますと、とても気になる所です。

大神様からの御指定の神事のお日にちは、予報ですと5日前からずっと変わらずに『曇りのち雨』と、丁度、神事を執り行う時間からの雨という天気予報が出て居りました。私の心は「遣るべきか?」と不安が出て来まして少し揺らいで居りました。

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その事は大神様には当然、お見通しです。前々日、夜の神事の時です、大神様とご対座させて戴いておりますと「みどりよ、そなたは六日の神事をするのか!?」と大神様のお怒りのお言葉が聞こえました。

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私は「させて戴きたいのですが・・・実は神事のお日にちの六日は神事を御奉仕させて戴く開始お時間、雨が降る予報なのです」とお伝えしますと、
大神様から再び「神事をする気持ちはあるのか?」と私は「はい、勿論ございます」大神様は「ならば執り行いなさい」のお言葉。私は「分かりました。六日の神事を執り行わさせて戴きます」とお伝え致します。

大神様からお言葉「われらが除(の)け守るゆえ、安心せよ」との暖かきお言葉を戴きました。そして、その後でテレビをつけて天気予報を確認しましたら、何と、ずっと『曇りのち雨』だった天気予報が、『曇りのち晴れ』に変わってました。凄い!!!!大神様・・・・。
私共は大神様に全てお任せして六日の神事のご用意を粛々と始めさせて戴きました。

神事当日の夜中、雨がバケツをしっくり返したように降って居りました。
当日朝は、雨は止みましたが曇り空模様のお天気です。私共はいつものように朝の神事を始め大神様に「ただ今より、○○山報賽御祭並清祓御祭の神事を執行、お役目をしっかりと果たさせて戴きます。」と大神様にお伝えしご依頼者様のお近くに有ります○○山に向かいます。

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私共の心もしっかりと腹を据(す)え兎に角、現地に行く事だけを考えました。もしも何かあったならばその時に考え判断をすれば良い事と心に決めて現地に向かいました。現地到着、濃い雲が空を覆(おお)っています。早々に車から祭式の御道具等運び神事の御用意、支度をさせて戴きました。準備も整い、いよいよ御依頼者様に現地に来て戴きまして神事開始です。

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幸いにも雲がある為に気温も上がらずご依頼者様も私共も大変助かる次第でした。

私共の神事はまず「神前拝礼」から始まります。「修祓」そして「鎮魂」と進んでいきます。「鎮魂」では私は「磐笛(いわぶえ)」を吹奏させて戴きます。この磐笛は遥か古代の縄文の時代から祭祀で使用されていた笛です。
笛には普通、幾つかの穴がありますが、この磐笛には自然に開いた穴が一つだけ空いておるだけですが、自然と一体となれる様なとても不思議な音色が出る笛なのです。

神社様や神職様によっては吹かれない方が居られます。私は「磐笛」を吹奏させて戴く必要が在る時は必ず「磐笛」は吹奏させて戴いて居ります。今回は山の神々を始めとする自然の神様等(たち)の神事でございますので勿論、磐笛を吹奏させて戴きました。

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私が「磐笛」を吹奏し終わり、神々様等(たち)に一礼を致しました時、その時でした。「待って居った!!」と声が聞こえてまいりました。その声は念として頭に入ってまいりました。その声からは決して悪い邪悪な念のエネルギーではなく高貴な波動を感じました。更に「まあ、座って話でもしよう」と私に伝えてくるのでした。
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そうなのです!そこに「おわします」山の神々様等(たち)を始めお呼び申し上げた神々様等(たち)がご降臨(こうりん)されて下さりお声をお掛け下さったのです。

御姿かたちは私にはお見せ戴けませんでした。しかし、私は山の神々様等(たち)に失礼のないよう丁重(ていちょう)に「何とも有難き事でございます。しかしながら今、神事を進めて居りますゆえ、誠に申し訳有りません。神事の方、この先、進めさせて戴きたく存じますので何卒宜しくお願いします。」とお伝えし暫(しばらく)けいせつ(45度の礼)をしたまま私の気持ちをお伝えしました。そして次の神事と順に進めていきました。

そして、「大祓詞」を奏上している時です。今まで空を覆(おお)っていた黒く厚い雲が切れ始め、雲の合い間から輝く太陽の日が差し込んでくるでは有りませんか! 私は「大祓詞」を奏上しつつ雲の間からご依頼者様と私共に光が差し込み、まるで見守り包み込むようにして下さっている様で、とても感動的でした。
以前、とある神事で大祓詞を奏上させて戴いた時にもサーッと清々しい風が吹いた時がありました。まさに、大祓!! 浄め祓い、そけ給い!、です!!と感嘆致しました次第です。

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私は大神様に只々、感謝感謝と大神様を心より百パーセント信頼させて戴けくことが出来なかった自分を情けなく思い、本当に申し訳なく、深く反省する次第でした。

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やがて「大祓詞」奏上終了と共に太陽の光は再び、雲間に隠れて曇り空に変わりましたが強い陽射しを凌(しの)いでくれるように雲が暑さを遮(さえぎ)ってくれました。

神事は続き、私は山の神々様等(たち)、この山、土地を御守護戴きます神社に御鎮座されておられます氏神様等など様々な大神様等(たち)を讃(たた)え、今までの御無礼の数々に対してのお詫びを申し上げると共に感謝を申し上げるお言葉「祝詞」を奏上致しました。

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神事は問題なく順調に進みまして、最後「神前拝礼」にて無事に「○○山報賽御祭並清祓御祭」終了させて戴きました。

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先程、鎮魂の時、普通ですと「磐笛」を吹奏して一礼致し、すぐ終わる所なのですが、山の神々様等(たち)がお出ましになられ、お言葉を戴きお話しをさせて戴きましたので、その場に留まり少し間(ま)が長くなってしまった事の理由をご依頼者様にお話を致しました。

「山の神々様等(たち)がお出ましになられ、この度の神事を大変に喜ばれて居られます」とお伝えしました所、御依頼者様も大変に喜ばれました。
もしかしたらお怒りになられているのではと御依頼者様はご心配になられていらしたそうです。私共、御依頼者様共に「ホッと」一安心、安堵(あんど)されました。

又、「大祓詞」奏上の際、雲の切れ間から光が私共を照らしてくれた事に感動されたとの事。御依頼者様と共に本当に清々しい神事をさせて戴けた事、大神様に心より感謝した次第でした。

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神事も終了致しまして、早々に撤収の作業です。神事の後のゴミや忘れ物がないように、山の神々様等(たち)に失礼がないように確認し、片づけも無事に終了致しましてお山に一礼して下がりました。

御依頼者様のご自宅に向かいまして、先ずはご先祖様に今回の神事が無事に終了し山の神様に喜んで戴けた事をご報告させて戴きました。 御依頼者様からの暖かなおもてなしを受けながらのお話し、そしてワンちゃんも同席しての賑(にぎ)やかにお話しが盛り上がりました。

私共もそろそろお暇(いとま)をする時刻になりご依頼者様の温かいお見送りの中、自宅へと向かいました。

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この時期、七時過ぎですが未だ外は明るくて、なんだか得した気分でうれしいです。「さあ~、私の場合はこれからが又、大変なのです(^ ^;)」
「そうです我が家の愛する子供たち、顔や身体(からだ)は毛むくじゃらですがとてもかわいい子供たちです。」

ドアーを開けますと早速、チビ達が迎えに来てくれます。しかし、チビ達には今しばらく待って戴きます。

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まずは大神様に感謝の気持ちと無事に神事終了、そのお役目を果たさせて戴いた事のご報告、ご依頼者様からのお玉串並びに私共にお心遣いのお玉串、光明稲荷ご神前、大神様にご報告ご奉納させて戴きました。
誠まことにありがとうございます。

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もうチビ達はいつものように走り回り私はその中、チビ達のご飯の支度です。ご飯が出来ますとチビ達は一生懸命美味しそうに食べています。

今日のご飯の中心は刺身用のサーモンとチキンのささ身です。ボイルしてあげます。油がとっても乗っていてよく食べてくれます。そしていつもの大好きなオーガニックのハーブ、サプリメント入りのオーガニックナチュラルフードの缶詰も添えてあげます。食べ終わりますとそれぞれが落ち着く場所に行き大ペロチューです。

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私共は清めの湯に入り大神様との対座をさせて戴く準備です。大神様から有難くも労(ねぎら)いのお言葉を戴きました。今回の事、未熟な私ではありましたが大神様はその事も全てお許し下さいました。感謝で一杯です。
さてさて、次の神事は・・・、それは「な、なんと古墳の神事です」

この古墳は今回、「○○山報賽御祭並清祓御祭」をさせて戴きました同じお山でございます。無数の古墳跡があり又、山の頂上には古墳の石棺もあります。その所在地○○県の歴史資料を見させて戴きました所、その頂上の石棺から装飾の首飾りや剣(つるぎ)、他色々なモノが出土されたとの事でした。

このお山全体を取り仕切る豪族一族の古墳である事が解りました。おおよそ千五百年前のものだそうです。私の霊視でもかなり位の高い方がその頂上に葬られたのではないかという事が分かりました。

今から千五百年以上も遡(さかのぼ)る方々の鎮魂と淨霊です。
私はこの亡き位(くらい)の高き神に近いお方とお話をする事が出来ました。大変古い時代の方とのセッション!! 信じられない事が色々と解りました。

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そのお話しは次回「古墳の神事」の際に書かせて戴きます。
それでは今日はお疲れ様でした。最後までお読み戴き誠にありがとう御座いました。

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くりぼっくり

Author:くりぼっくり
神さまと人と動物たちの中取り持ち役として・・・。

宇迦之御魂大神様の厚き尊き御神徳の元、
神職、スピリチュアルカウンセラー、スピリチュアルアニマルヒーラーとして皆さまと動物たちの魂の救済をさせて戴いております。

☆御相談、詳しいお問い合わせ等は「みどりの杜」HP、「お問い合わせフォーム」からお願いいたします。
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