因縁御霊その二「又左衛門さんと丁稚奉公(でっちぼうこう)はち、へい」

ご報告記事のリポートアップが遅くなり去年からのリポートが沢山アップ出来ずに
ありました。
今回も少し前に下書きをしていたもので随分と時期が遅くなってしまいました。。。(^ ^;)
最後の部分のご挨拶など、ちょっと、季節的に時期外れではありますが。。。どうかご了承くださいませ。
昨年からの神事、除霊浄霊などのリポート少しずつアップさせて戴きますので
皆様、どうか今しばらくお待ち下さいますようお願い申し上げます。

私は目を閉じ集中し第三の目、心眼を開けるように心の奥に集中し開きました。
先程、いらっしゃいました三人の男性です。一人の男性が江戸っ子の「べらんめぇちょう」の方とあとの二人は丁稚(でっち)の小坊主という感じでした。
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この男性、江戸から地方の発展の為に派遣されたような方でした。その丁稚の小坊主も一緒に働いていたようです。しかし丁稚の小坊主達が濡れ衣をさせられ謂(いわ)れのない罪を着せられてしまい牢屋に入れられ「罪を吐け」と言われ散々な目に遭ったようです。その小坊主達は結局、死罪、処刑されてしまわれたようです。この子たちは故郷に帰る事も出来ず、故郷に親を残したまま殺されて仕舞ったのです。その子達の為にも親方は無実の罪を上に談判したのですが結局、受け入れて貰えず自分も処刑されて仕舞ったのでした。残酷にも公開処刑で四人の男達に長いヤリで刺されたという事です。

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親方は「○○家の自分たちへのやって来た行いは許せない。一族をバラバラにしてやろうと思った。お金、遺産でおかしくなれ!!と思った。俺は人は殺していない!!」少し怒り始めて来ました。

私は「あなた様のお名前は?」とお聞きしました。すると「又左衛門(またざえもん)」と名乗って来ました。そして「そこにおられます小坊主は?」とお聞きしますと「へい」と「はち」という事でした。歳は十三歳くらいだそうです。この子達は親や兄弟姉妹を故郷に残し遠いこの土地に来て何の謂れのない罪を着せられその死はさぞや無念であった事と思います。

又左衛門さんは、みなさんから「又さん」と言われていたようです。又さんは「江戸におっかあと我が子を残してきた。暮れには帰る」という約束を守る事が出来ず帰らぬ人となってしまいました。

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とても辛い出来事です。又さんは「俺たちの墓はいらねぇ」「俺たちのした事は間違ってねぇ」と言われて居りますようにご本人とその小坊主さんたちは性根(しょうね)は悪くなく、むしろ心はとても良い正直で真面目な方々たちなのです。それがとても救いとなって居ります。

私は又さんに「本来ならばご本家の方が又さんやその小坊主たちの御魂(みたま)を弔(とむら)うべきが筋。しかし、ここに居られますご先祖様の子孫の方があなたたちの御魂を弔(とむら)いたいという事、とても心やさしいお方たちです。私はそのお役目を頂きました」と又さんにお話をし私は又さんに「又さんはいつもどこの佛(ほとけ)に手を合わせていますか?」とお聞きしますと又さんは「俺はお天道(てんと)さんにいつも手を合わせて居る」と言われ「俺たちの事は忘れないでくれ」と言って居りました。

私は「あなたたちの事は忘れません」「お天道さんですね。それでは天照大御神様ですね。早速にお話をしてみましょう。しかし、お天道様はとてもきびしいゆえ・・・」と私はしばらく無になるようにしました。

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天照大御神様にお目通しいただける様、礼節を持って念を送らせて戴きました。
すると大神様からのお言葉が頂けました。「出雲の国、大国主の元に行き申してまいれ」とおっしゃられました。そして、柏手(かしわで)を八つ叩き(私自身柏手を八つ叩く意識は有りません)天照大御神様にお礼申し上げました。

そして早速、私は出雲の国、大国主の神様にお話をさせて戴くべく礼節を持って大国主尊様からのお言葉を待って居りますと「傷を癒(いや)し治し綺麗にし禊(みそ)ぎをしてから天照大神様の所に行きなさい」と言われました。又さんとその小坊主さんたちを出雲の国に導く檜(ひのき)の階段が見えて来ました。

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とても神聖でとても綺麗な檜の階段です。遥か遠い所から「大祓詞」が聞こえて来ます。素晴らしく美しい響きがまるで湖に一滴の水が落ちその輪の波がドンドン広がり心に鳴り響いて来るようなものでした。又さんとはちとへいはその階段をゆっくりと上がって行きました。やがて階段は下から見なくなり又さんはち、へいもその階段と共に薄くなり消えて行きました。

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今回、私は初めて神道、八百万の神様の道を開き亡くなられた方をお導きさせて頂きました。先程も申しましたが出雲の国、空から檜の階段が見えて来ました時、遠くから神道の「大祓詞」がまるでバッハ、ベートーヴェン、モーツァルトの荘厳ミサ曲のように私の心に鳴り響きそれはそれは荘厳で誠に心、感動するものでした。

私は又さんとはち、へいが無事に逝かれた事を確認して少しずつ意識を自分の本来の心身に戻すようにしてゆっくりと目を開けました。まだボヤケていましたが身体も霊体が戻る事を感じ、意識をしっかりと持ち、丹田(たんでん)に意識し、さあ、これでもう大丈夫です。

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今回も昔々の事でそのご先祖様の行った罪は今の子孫の方々には全く身に覚えのない事ですから、分からないのも当然でございます。普通は自分の身の回りに何か得体の知れない障(さわ)り等が起きない限り全く分からずに居(い)る事が多い事と思います。

この度の先祖の因縁除霊浄霊をご依頼されました子孫の方はとても心優しく、又、その事をこのような形で弔う事を実行なされたという事は本当にすばらしい限りでございます。この様な善き事は人に言わずとも神様はしっかりと見て知って居(お)られます。

「又さんはち、へい、大神様の所に導かれて本当に良かったです」と、ご依頼者様共々、心に明るい光を感じ心落ち着きましてひと呼吸です。安堵の中、ご依頼者様からの温かいおもてなしと共に色々と楽しくもお話しも弾(はず)みましたが長居は御法度です。ご依頼者様のお見送りの中、私共を待っていますチビ達のもとに向かいます。

帰宅後、まずはご神殿前、大神様にご奉納の品とお玉串をご奉納し「無事、大神様の使いの者としてお役目を果たさせて頂きました。」との御報告をさせて頂きました。

やっと、これで私共は少し心落ち着いた所です。私共は湯に入り体を清めてから大神様の前にまいりまして夜の神事です。今日、出雲の国から聞こえましたあの「大祓詞」を奏上、「稲荷祝詞」「稲荷大神秘文」を奏上させて戴き、大神様との対座をさせて戴きまして「ご苦労であった」とのお言葉頂き心、やっと安堵しました。

明日は25日、クリスマス。我が家はと言いますと、今年こそは豪華なクリスマスツリーとケーキ!!と言いながら、とうとうツリーを飾る事もなく、デコレーションケーキならず、いちごショートケーキを二つ、買いまして日本茶を啜(すす)りながらのクリスマスで今年も終了です。(苦笑)

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もう少しでお正月、今年は我が家の一員で有りますチビ達が亡くなり、大神様から「五十日は参ってはならぬ」というお言葉。これからお正月の準備と元旦祭の御祭り準備で大変です。

来年「2015年はどのような年になるのか?」皆様に取りましては色々な事があったり、とんでもない壁に当たったり、でもそれを乗り越えられる強さ、同時に相手様を思う気持ちを忘れずに、手狭になり我を忘れんばかりお忙しくなりバタバタしても「心の軸」「相手を思う思いやり」を思い出し2015年という一年をあまりカリカリされないよう過ごして頂きたく思いますと・・・皆様に申し上げながらも自分に言い聞かせております(*´∀`*)。

それでは良いお年を!
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次回の続きは因縁御霊その三で
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くりぼっくり

Author:くりぼっくり
神さまと人と動物たちの中取り持ち役として・・・。

宇迦之御魂大神様の厚き尊き御神徳の元、
神職、スピリチュアルカウンセラー、スピリチュアルアニマルヒーラーとして皆さまと動物たちの魂の救済をさせて戴いております。

☆御相談、詳しいお問い合わせ等は「みどりの杜」HP、「お問い合わせフォーム」からお願いいたします。
http://takanooffice-midorinomori.com/

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