○○家の「土地、神祠、視察と霊視」

今日の土地、神祠(ほこら)、視察と霊視のご依頼主様は昨年から神祠と土地また大事な御子息さまのご相談を戴きまして何度か足をお運び頂きました。
私が最終的な御役をさせて戴くまでの間、ご依頼者様にして戴くべき事等をお伝えし年を越し、この度は年も明けて改めて土地、神祠を見て頂きたいとのご相談がございましてこの春、ご依頼主様の所に御伺いさせて戴きました。

今回はその時のレポートを書かせて戴きました。この度はご依頼者様に記事掲載につきまして、ご快諾を賜りました事、心から感謝申し上げます。このご依頼者様と同じように悩まれてる方々のご参考に少しでも御役になればと幸いに存じます。

2月中旬。朝の神事を済ませまして大神様に「これから言ってまいります」と一礼し
ご依頼主様のご自宅に向かいました。「春が近いな~」と思う日差です。空気は冷たくても春を感じさせてくれる陽気でした。ご依頼者のご自宅に向かう道中、心の統一をし丹田にエネルギーを集中させて居ました。

ご依頼主様の神祠、土地のお写真等は以前、ご相談にお越し戴いた際にお写真と神祠を霊視させて頂いて居りました。ご自宅到着、ご依頼者様のお出迎えを頂きまして少しお話しをさせて戴いた後、早々に外の土地、神祠を拝見させて頂く事に致しました。

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この神祠はご依頼主様の生家の敷地内に江戸時代から御奉斎されている屋敷神でございます。ご依頼主様はとても信仰熱心なお方。過去にご先祖様に対して、又、現在のご親族様に起こった様々なよろしくない出来事などの原因はどこにあるのか、もしかしたら、神様がお怒りなのでは!?、とお思いになられたとの事。そして、屋敷神様の事では特に過去において先祖やお父上が祠を動かした事等や祀り方の事、そして現在の祀り方についてもとてもご心配されておられました。神様に失礼ではなかったのか、神様が今のままでは可哀相であられるとのお気持ちでいらっしゃる事をお話し戴きました。

神祠がある場所は周りに何ら柵(さく)が有るなどという事もなく、入れない所ではございませんが、現在はご依頼者の所有の敷地では無い為、遠巻きに祠を霊視させて戴く事となりました。


大神様からご神託を頂き「野狐が三体居る」とのお言葉通り、神祠を霊視して見ますと鳥居近くに一体、両脇の燈籠(とうろう)それぞれに一体ずつおりました。野狐三体は神祠の中に入る事が出来無くて神祠の周りにウロウロと居る感じです。しばらく様子を見、何を話してくるか待って居ました所、鳥居近くの野狐が私との話に応じてくれそうでした。

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かなり前からの野狐のようで時代は随分と前に遡(さかのぼ)る感じでした。ご依頼者のお話をお聞きしますとこの土地は昔からご先祖様が守って来られた代々の土地であられたとの事で、その前は恐らくは畑であったようです。ある時、敷地のお庭に狐が亡くなられていて可愛そうに思い、蔑(さげすみ)にしてはいけないとご先祖様は狐を手厚く葬(ほうむ)られたそうです。
何百年前のご先祖様はこのまま放置しておいてはまずいと丁重(ていちょう)に葬った事。その事がきっかけでお稲荷さまの神祠を建て祀(まつ)られた始まりのようです。

現在はご依頼者様のお父上の時代に京都伏見から宮大工様に来て戴き神祠を建立され、京都伏見稲荷様から分(わ)け御霊(みたま)を戴き御奉斎されていらしたようです。その昔に有りました神祠より大きくなり、場所も何回か移動され祀られたという事です。

ここで少し霊孤のお話をしたいと思います。霊孤というモノたちは自分たちの位上(くらいあ)げを願い,神として敬(うやまわ)れる事を望むモノたちなのです。手を合わせ願う者達には眼に見える分かりやすい形の現世利益をドンドン与えてくれます。しかし自分たちの思惑(おもわく)とは違う事をされるともう大変な状態となってしまう事になります。以前にもお話をした事がありますがここでもう一度その霊孤のお話をさせて頂きます。

例えばのお話です。あるご家族の皆様が「正神界の眷属神様」で無い事を知らず「霊孤」をお祀りしていたとしましょう。毎朝お稲荷さまに手を合わせ家の繁栄と健康をお願いし日々手を合わせていたとしましょう。

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仮にそこの神様が先程の「風孤(ふうこ)、野狐(やこ)、艶孤(えんこ)」の中の野狐とします。

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野狐は日々、自分に手を合わせる事に満足し「お前らはワシを敬いお祀りを欠かさずやっておるな~」と「褒美に1000万をお前らにやろう~」とその野狐は色々とご縁を作りその家族に大層なご褒美を授けるのです。 その家族は大層お喜びになられお礼を申し又、いつものように普通に手を合わせ家族の家内安全をご祈念をいたします。しかし、その野狐はと言いますと「バカ野郎!俺様はお前らにこんなにご褒美を上げてやったのになんだこの様態(ざま)は?俺に対する礼が前とちっとも変わらねえじゃねえか?」といきなり性格が「鬼」に変わり始めるのです。かなり乱暴な口調ですが(^ ^;)言葉の言い方は私共がこんな感じ?と感じ書き記したものですので、汚い言葉ですがご容赦くださいませ。

さあ~これはもう大変です。もう、ここからは世の中で言われる「稲荷の祟(たた)りだの障(さわ)りだの」となっていきます。人間でも居ますよね?佛(ほとけ)の顔をしていても「キレる」と人格が変わり果ててしまう事が有ります。この三つの霊孤たちは要するに「切れやすく飽きやすく落ち着かず」のモノたちなのです。機嫌が良い時はもう~すごいのです。・・・でも切れたら最後、とても手に負えません。今まで祀ってくれた事なんかお構いなし。平気でその家族を不幸のドン底へと突き落とし、最悪はその方の主(あるじ)の命をも取ってしまう場合もある、とても怖い霊孤たちなのです。

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これが世に言います「稲荷の祟り障りとか稲荷は怖い」と言われる所以(ゆえん)です。只、全ての霊障(れいしょう)といわれている事がこの霊孤の祟(たた)り障(さわ)りが原因によるもの、当てはまるとは決して言えませんのでここで改めて誤解の無いように付け加えさせて戴きます。

正神界の神様は、この様に理不尽な事、訳のわからないような事は決してされません。例えば「天皇陛下様」がどこかにご訪問され、あるお年寄りもしくは子供が躓(つまず)き「天皇陛下様」の靴を汚して仕舞われたとしましょう。けれども、「天皇陛下様」は多分こう言われるのではないでしょうか?「大丈夫ですか?」と相手の事を思いやり相手の方が無事であることをまず、ご心配なされると思います。

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しかしこれが霊孤でしたらどうでしょうか?いきなり「バカ野郎~なにボケっとしてるんだよ。靴を汚しやがって弁償しろ!」と言い兼ねないでしょうね。このモノたちは様々な霊力は備え持っていますが、相手を思いやる気持ちが全く欠けて慈悲というものはなく自分の事だけを考えるモノたちなのです。

さて、ご依頼者のお話に戻しましょう。先程も言いましたが一体の野狐が私とお話をしてくれました。「この神祠に入る事が出来無い」「穴の中に居た」と言って居られます。他の二体は私の様子を見ているだけです。この神祠には先程も言いましたが京都伏見稲荷大社から「宇迦之御魂大神様」の分霊が入って居り入る事は許されないのです。

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この神祠を背にしまして、ご依頼者の家居(いえい)の大きな庭には、と或(あ)る由緒正しき歴史あるお寺から頂いたとされます桜の苗木が今はとても大きく成長しよい枝ぶりの立派な桜の大木となり、ご依頼者様が40年位と仰られましたがとても40年の大きさには見えない程、100年近く経つ位の素晴らしい巨木がありました。

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その桜の木ともお話をさせて頂きました。「枝の左側が重たくて辛い」と言われて居りました。口調はとても堂々としていて品格があり威厳(いげん)も感じました。まさにその話しぶりから霊格の高い精霊であることが直ぐに分かりました。ふと眼をやりますと、その方向はまさに神祠のある方向で霊狐がいる場所、そして疎遠(そえん)になられたご親族の家居があられる場所でございました。まさに「大神様」が「生きる屍(しかばね)が居る」と言われて居(お)りました通り、ご親族様の家居から悪い念、エネルギーが出ていたのです。この「生きる屍」とは悪い波動がご依頼者様の方に流れて来て良くない影響を与えているようでした。しかし幸いにも桜の木がその悪い念、エネルギーを止め守って頂いているようです。全部を止める事が出来無くも軽減させて頂いているのは確かなようです。桜の木も「私が守っている」とおっしゃって居りました。口調はとても高貴があられ、まさに品格風格を感じる素晴らしいエネルギーでございました。
この様な精霊に守られていらっしゃる事はとても嬉しく頼もしい有難い事です。

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ご依頼者様の家居に隣接しております土地にはご先祖様のお墓も有られます。今はお墓にはお骨はなく菩提寺に移されておられ墓石も勿論ありません。唯、ウッソウと草が生い茂って居るだけでそこには何も有りません。過去にお坊さんが来られご供養されて今は菩提寺でご供養をされて居るとの事です。この場所は遥か昔1600年頃、遡(さかのぼ)る頃からご先祖様が守って来た土地なのでした。

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その土地を霊視して見ますと何故かご先祖様がそこに沢山立って居られ侍の方もおれば着物姿の方も居られました。話が分かってくれる方が来られたと言う事なのでしょう。皆さん、この場所に来られ立って居られました。

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まずは話があると申されて一歩、他の方より前に出られた男性のご先祖様がおられました。その方は五代前の男性のご先祖様との事です。その男性のご先祖様からお話をしお聞きしました所「怒ってはおらぬが、なに故、そのような事になったのであるか?きちんと説明してほしい。我らの土地を何故守らぬか?残念でならない、哀し過ぎる」と言うような事を言われて居られました。

残念な事にこの土地は今はご依頼主様の土地では無く他のご親族様が管理していらっしゃるとの事。どうにかして差し上げたいと願っても、ご依頼者様は手を出す事が出来いとの事でございました。現在の所有者であられるご依頼主様のご親族様は何もせず土地は荒れ放題の状態。ご依頼者様も大変心苦しいようでした。

ご先祖様は常にこの荒れた土地に居るのでは有りませんが、今回、私共が御伺いさせて戴いた時、ご先祖様は御子孫(ごしそん)であられるご依頼主様に私を通じてお伝えして戴くたいと思い私がその荒れ果てた墓地跡に来るや否やこの土地にお姿を現され辛い心中をお話して下さったのだと思います。

ご先祖様とのやり取りをご依頼主様にお伝えさせて戴きました所、五代前のご先祖様は大変に信仰心の強い方だったそうです。やはり、その様な方がご先祖様の代表として辛い御心をお話をしてくださったのだと心から感謝致しました。そして、時が何年経ってもその思いは変わらず留まっていらっしゃったのだと、ご先祖様のその心中を思うと何とも切なくなりました。

私はご依頼者様にまずは菩提寺に行かれましてご先祖様の御前(おんまえ)でこの経緯(いきさつ)をお話しされて戴く事をお願い申し上げました。ご先祖様方がご理解して頂くかはわかりませんが、まずはこの様になった経緯と今の現状をご先祖様に誠意を以てお伝えする事ですとご依頼者様にお伝えしました。

土地の視察と霊視の方は終了しました。ご自宅の中にお邪魔させて戴き、ご依頼主様からの心からのおもてなしを戴きご依頼者様と色々なお話の中、次回、御伺いする事につきましてのお話しを進めさせて戴ました。今度は「野狐遷座の儀」「除霊浄霊」等の御役をさせて戴くのです。その打ち合わせ等をさせて戴きまして私共はご依頼者kら大神様にご奉納の品を戴き夜分遅いにも関(かか)わらずお見送りをして頂き帰路に向かいました。

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今回は神祠がご依頼者様の土地内に無く親族様の土地内に在ると言う事から神祠から少し離れた場所での「遷座の儀」を執り行う事となります。自宅に到着後、我がご神前、大神様にご報告と共にご依頼者様からのご奉納の品とお玉串しをご奉納し次回の「遷座の儀」の内容をお話をしました所、大神様からご神託を頂き「問題ない」とのお言葉を賜りました。

さ~てと我が家のチビ達が待ってます、私は急いでそれぞれのご飯の用意です。チビ達は容赦ありません。「ミャ~ミャ~」大変です。なんて言ってるかって?育ち盛りのお子さんを持っている方ならお分かりになると思います。「おなかがすいた~」「早く~」「遅い!」「俺が先~」・・・マァ~こんな感じですよ!それを聞きながらのご飯の支度、私の足に纏(まと)わりついて間違えてシッポなど踏んでしまってチビが「ぎゃ~」もう大変です。全員にご飯を無事に上げまして私共は清めの湯に入り大神様との対座を済ませやっと「ホッ」とです。

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イヤイヤ違いました。チビ達が今度は運動タイムです。皆んなそれぞれがそこらに有ります小さなモノをちょり、チビ達用のチビ布団は散乱、「あぁ~明日の朝の片付けがたいへん~」、チビ達は楽しんで居ましてもう何を言ってもダメです。今日はこれで寝かせて頂きます。「おやすみなさ~い。」最後までお読み頂き有難う御座います。

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くりぼっくり

Author:くりぼっくり
神さまと人と動物たちの中取り持ち役として・・・。

宇迦之御魂大神様の厚き尊き御神徳の元、
神職、スピリチュアルカウンセラー、スピリチュアルアニマルヒーラーとして皆さまと動物たちの魂の救済をさせて戴いております。

☆御相談、詳しいお問い合わせ等は「みどりの杜」HP、「お問い合わせフォーム」からお願いいたします。
http://takanooffice-midorinomori.com/

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