京都伏見稲荷大社さま 月参拝 初午

今月の月参拝は初午に上がるようにとの大神様からのご神託戴きまして、
二月十一日、夕刻に京都伏見稲荷大社様に向かいました。
十一時半過ぎ頃に無事に到着させて戴きました。

二月だと言うのに随分と暖かい、というのも変でございますが京都の冬にしては温かい様でした。

本日は初午祭が執り行われましたので境内にはその賑やかな雰囲気があちこちに残っておりました。

各地の崇敬者様方、大手企業各社から沢山の見事なご奉納の品々が本殿に向かって綺麗にデコレーションされて置かれておりました。こんなにも多くの方々が崇敬し感謝の真心でおられる。
「すごいなぁ」の一言に限ります。さすがは我らが稲荷大神様です!!

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今回の月参りは初午の日に上がらせて戴いた特別の日でした。
愛猫ミケの五十日が済んでから、初午の日に上がるようにと大神様からお言葉戴き、約三か月。
伏見稲荷様参拝お許し戴き言葉にならない喜びで一杯でございました。

本殿に御鎮座されていらっしゃる宇迦之御魂大神様、他四柱の神様にご挨拶させて戴きまして、命婦専女大神様、

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そして一の峰の末廣大神様のお社と周囲を軽くお掃除をさせて戴き、ささやかな御神饌をお上げし大祓詞、祝詞奏上の後、皆様、動物達の御守護賜りました感謝と共に今後、益々の心身の健康と弥栄をご祈念させて戴きました。

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伏見稲荷大社様の千本鳥居を抜けて奥には稲荷山。沢山のお塚が祀られ山全体がお稲荷様、まさに聖域でございます。
太古から天皇を始め清少納言、空海、豊臣秀吉、現代でも多くの著名な方々、大企業の方々等上がられている山でございます。
私共も行、参拝の際には必ずこのお山を上がります。

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さて、この稲荷山。動物を愛する皆様の中にもご存じの方が多いかと思いますがこのお山には猫ちゃん達が住んでいます。ご参拝に上がられた方の中にも猫ちゃんが時折、顔を出してくれた経験がおありかと思います。実は、私共は以前からずっと住まいの地域等の外の猫ちゃん達の御世話をさせて戴いておりますので、私共も上がる際には猫ちゃん達に一日でもいい、一回限りではありますが少しでもご飯を食べて満腹で寝てほしいと人知れずにちょっとカリカリ等のご飯を上げています。彼らが散らかさない程度に、人様の参詣道の邪魔にならない所を選んであげます。

こちらが猫ちゃんをいくらこよなく愛していても心配していても、中には興味のない方、嫌いな方もおいでです。ですから、お互いが気持ちよく、共存共栄が出来る事が一番です。
ご飯を上げるだけ上げて後は片づけない、散らかしっぱなし、その場にうんちもさせっぱなし、等ではマナー違反、他の方にご迷惑が掛かります。どんなにいくら好きでも、どんなに善行な事であろうと決して独りよがりなお世話の仕方はしてはなりません。
私も、彼らが食べ終わるまで見ている事が出来る時には見届けてご飯を撤収し散らかしたらその場をお掃除する事をしてきました。

これらの事を私は都内でお世話している時に外猫ちゃんのボランティアしていらっしゃる方々に学びました。
皆が気持ちよく、お互いの意志を尊重し共存共栄できる様にと。
どんなに好きでも周りの方の事も考えなかったらいけませんものね。

そんな事を思いつつ、お山で猫ちゃん達にご飯をそっと上げている時にしている時、今回、とても不思議な事がございました。
上から降りていらっしゃる御二方。「こんばんは」とご挨拶されて降りられて来ました。男性と白装束の女性でした。信仰していらっしゃる方、行をされていらっしゃるのかといういでたちでした。

私共は慌てて猫ちゃん達のご飯をサッと隠しました。もしもお嫌いな方がいれば折角、お山されていらっしゃるのに嫌なお気持ちになられる事と思ったからです。けれども、私達のご飯を上げている事をご覧になられて立ち止まられてお話しをされ始められたのです。
実は、この方達も参拝に上がりながら猫ちゃんのお世話をされていらっしゃる稲荷山と猫ちゃん達をこよなく愛する方々だったのです。
そして私共の事も伊東、静岡から月参りに来ている、などとお話しさせて戴いた折、「髙野みどりさん!?」とフルネームで仰られて吃驚。
ブログをお読みくださっていらっしゃる方だったのです。
そして驚く事に彼らは丁度、上で猫ちゃん達にご飯を上げている時に私共の事を話されていらしていたとの事でした。
又、吃驚です。本当に不思議な事があるものですね。

彼等は猫ちゃん達の御世話を山にお茶屋さんとしてお住まいになられていらっしゃる方々、参拝の方々にご迷惑にならない様に、ご飯を上げたら片づけてお掃除する、等きちんとしたマナーの元、お世話されていらっしゃいました。
又、心配な事が多いので何人かで毎日、朝と夜、深夜とパトロールされていらっしゃるとの事でした。

そして、この時に彼等から伏見稲荷山の猫ちゃんの状況をお聞きしたのです。
京都伏見稲荷大社。この聖地と言われる稲荷山。
神様のお使いである白狐様、巳様、白龍様等などが稲荷大神様をお守りしていらっしゃいます。

私共はこの稲荷山の猫ちゃん達、神様の元で安心に暮らせていると思っておりました。私共の亡くなった愛猫達も神様のお使いとして稲荷山で頑張ってお役をさせて戴いております。

しかし、神々が降り御鎮座されたこの聖なる稲荷山で耳を疑う事が多々、起っている事をお聞きしたのです。
まさに、下界で起きている事と何ら変わりないと言う事を知りました。
いいえ、それよりも大変な状況下に猫ちゃん達は置かれていたのです。

確かに猫ちゃん達は動物ですから人間世界のルールは知りません。彼等は彼らのルールの中で生きています。
ですから、人間から見れば勝手気まま、好き勝手お構いなしと思われ、人間のテリトリーから排除すべきだと考えられる方もいらっしゃる事でしょう。

しかし、だからと言って単に嫌いな存在、理解できない事を排除する、と言う事だけでは決して最良の解決にはなりません。そしてお互いの世界のルールを持ち出しても理解し合うと言う事には繋がりません。

これは対、動物と言う事だけではなく、人間同士の事にも同様に言えると思います。
どうすれば、この世界でお互いが理解し合い気持ち良く生活できるかを考えるべきではないのでしょうか。

神道では生きとし生けるもの全てに神が宿る。
命あるもの、全てに。そして猫ちゃん達、動物達も神様のお使いです。
大祓詞にもございます様にどの様な理由にしろ勝手な人の殺生は勿論でございますが動物の殺生等は以ての外です。
この世は共存共栄。誰のものでもありません。
決して人間の都合ばかりを主張してもいけませんし、動物達だけの事を主張してもいけません。

このお山での事を伏見稲荷様から下がらせて戴く際に最後に宇迦之御魂大神様にご挨拶させて戴きました。
その際に私は今日の辛い出来事に関し心痛め大神様に「稲荷山をお守りくださいませ」と申し上げました。

大神様は、我ら人間に対して、そしてこの世とはどのようなものなのか?
この世で人として生きていくと言う事とはどういう事なのか?
生きていく為には? そしてその意義は?
全てを受け止め学びなさい、との重く尊いお導きのお言葉を賜りました。
「生きとし生けるもの全てが神の子として皆が平等にお互いが気持ちよく、幸せに生きられる事」を神様はお望みであられます。

今回の参拝、何故、初午の日に上がるように御言葉戴いたのか・・・。
この時、又、改めて私共が大神様のお使いとしての御役の一つを確信致しました次第でございます。

今回の記事に関しまして、皆様、賛否両論あられるかと存じます。
人それぞれに様々な考え方もある事でしょう。

けれども、言える事は、皆様、ひとりひとりが人、生きとし生けるものへの愛、おもいやりを持って戴きたい。

私は切に願います。。。
どうか、生きとし生けるもの全てが幸せでありますように、と。
私は、そう思っております。









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くりぼっくり

Author:くりぼっくり
神さまと人と動物たちの中取り持ち役として・・・。

宇迦之御魂大神様の厚き尊き御神徳の元、
神職、スピリチュアルカウンセラー、スピリチュアルアニマルヒーラーとして皆さまと動物たちの魂の救済をさせて戴いております。

☆御相談、詳しいお問い合わせ等は「みどりの杜」HP、「お問い合わせフォーム」からお願いいたします。
http://takanooffice-midorinomori.com/

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