「息子よ!天国へ・・・」

今回、依頼主様ご家族とはワンちゃんのセッションの出逢いにてご縁を戴き、御子息様の「浄霊」のご相談を受けました。
「浄霊」という事ですから当然、御子息様は自分の人生を全うして亡くなられたのでは無く自らの命を絶ってしまったのでした。 
 
私は過去に自分自らの命を絶った方の霊視をしました。ご家族が亡くなられた方の位牌を供養の為に作られても残念な事にその位牌に入る事が出来無く又、当然そのような状態ですから御仏の道に行く事が出来無いのです。

依頼主様ご家族のご相談を受け御子息様の写真によるセッションをしましたが御子息様はやはり辛く苦しい思いをされておりました。依頼主様ご家族のご希望で「浄霊」をする事となりましたがまだその時はご家族様も「いずれは浄霊をお願いします」と言う事で終わりました。
その後、直ぐに私の所に御子息様からの「助けて下さい」の「念」が飛んで来ました。けれども、ご家族様からのご依頼がまだ確定していない状態でしたので勝手に許可ないまま浄霊する事は残念ながら出来ません。ご子息様に「ご家族様からのご依頼があられたらお話しさせて戴きますよ。今しばらくお待ちくださいませ」とその旨をお伝えしご納得され念は消えました。

すると翌日、何とご家族様から突然の浄霊のご依頼のお電話!!「どうしても母が手術の前に浄霊して戴きたいと申しております」との事。先日のお話ではお母様が手術されるご予定があられるので、その日程が決まった後にでも浄霊を・・・と特に御急ぎと言う事でなく仰っておられました。ところが突然にお母様が予定を繰り上げられたのてす。
私は「きっとご子息様がお母様にお伝えされたのだろう」と思いました。

ご子息様が実は昨夜、私の元に念を飛ばされた事をご家族の方々にお話をし「御子息様を少しでも早く御仏の道に導いてあげる事が良いですね」とお伝えしました。
ご依頼主様は私の事を気遣ってくださって私の都合の良い日で、と仰ってくださいました。お電話を切ると直ぐに大神様に私の方の可能な日を幾つか選択してお伝えし浄霊のお日にちと時間をどうすべきかの「ご神託」戴きました。
大神様から時間は「4時に執り行いなさい」とのお言葉。日は「〇日に執り行いなさい。それより遅くなっては成らぬ」とのお言葉を戴きました。大神様の仰られた日は私の選択させて戴いた日の中で最も早いお日にちでした。「この日ではなく一日後の日はどうでしょうか」と申しましたら「ならぬ」と大神様。私は何故その日でなくてはならないのか?その意味が分からぬまま大神様の仰る通りに早々にご依頼主様にご連絡をしまして「浄霊」のお日にちと時間をお伝えしご了承戴きご依頼主様のご自宅に御伺いする事となりました。
キャプチャ男性

無事にご自宅に到着し御仏壇のお部屋で先ずはご先祖様にご挨拶をさせて戴きました。お釈迦様がご先祖様を御守護されていらっしゃいまして御仏様が私の来訪を温かく迎えて下さいました。ご家族様の方とのお話を済ませ早速、御子息様の「浄霊」の準備にかからせて戴き準備を終え、さて浄霊に入らせて戴こうと思いました時、「始める前にご子息様が命を絶たれた場所に行くように」と大神様からの念が飛んでまいりましてご家族様に許可を戴きご案内して戴き一緒にその場に参りました。

御子息様が生命を絶たれた二階に繋がる階段。
その階段の前に立った瞬間、まず私に重く苦しい感覚が体に入り込んで着ました。上がる足が一歩も出す事が出来ない、息が詰まる様に苦しくなりました。それでも頑張って足を持ち上げましたが思うように動けません。これはどうしたものか!!? 身体全体が段々、押しつぶされ締め付けられる様に苦しい。でも、何故か皮膚の上から感じる物とは違う、何か言葉では言い現わせ無い様な今までに体験した事の無い感覚でした。
キャプチャ階段

御子息様がこの階段を三分の一辺りでとても悩み躊躇し心の葛藤が在られた状態で階段を上がられた様子が残留思念として「身体」と「心」に念として伝わって来たのだと思います。御子息様がどれだけ苦しまれ、そのお辛さがいか程であった事かと・・・。「念」が身体に伝わる「感覚」で実感させて戴きました。これは何が何でも御子息様をこのお辛さからお救いさせて戴いて今回のお役、何としても無事にさせて戴かねばと改めて思いました。

御子息様にとっては二階に続く階段にはご自身にとられましては辛く苦しい場所。
今はここに行きたくないとのお気持ちが伝わってまいりました。そう言えば、私が最初、御子息様との交信で霊視をさせて戴いた時にご子息様がいらっしゃった場所は生命を絶たれた二階に繋がる階段の上段ではなく『襖のある場所』に襖の前に宙に浮いた状態でいらっしゃいました。その事をお母様にお伝えした時に「襖があるところと言うのは仏壇のある部屋しかありませんが・・・そこですか?!」とちっょと吃驚されて仰られていました。

ご子息様は亡くなられてからずっと今まで大好きなお母様がいらっしゃる御部屋であり御自身の位牌がある仏間のお部屋に居られたのです。けれども位牌に掛かり食事を摂る事も話す事も出来ず、その部屋にある襖の辺りにいらっしゃって苦しんで居られたのです。
お母様とはとても仲良しだったとご家族様がお話ししてくださいました。きっと、ご子息様はずっとずっとご家族様にご自身の状態をお話されたかったのでしょう。

さて、仏間に戻りまして私の心の「気」を整え御子息様とのお話を始めました。
今どの様な状態かお聞きしますと、食べる事もお話しする事も出来ない、と。私に念でお伝えする様にお伝えしました。すると直ぐに御子息様は「ごめんなさい・・・家族のみんなに辛く迷惑をかけた事を申し訳なく思う」と。
私は『ご子息様の言葉の念に人を思いやる優しい心を持っていらっしゃる。自分が自分が!!という自己中心的な方ではなく言葉を発するにも気を遣い、自分はさておき人の事を心配し周囲に気を配る思いやりある方ですね』と感じるままにお伝えさせて戴きました。
すると、ご家族様も『〇〇は本当に相手の事を思いやるとても心の優しい子でした』とお話ししてくださいました。亡くなられた御子息様とお話をしていましても、その念に気持ちその思いやりが本当に良く分かりました。この様に純粋な魂だったのに・・・なんと無念な事だったでしょう。私はこの方が何故、生命を絶たねばならなかったのかと、憤りを感じぜずにはいられませんでした。

御子息様からご家族の皆様に「自分の遺品」の事等のご希望をお伝えし、自ら命を絶ってしまわれた階段の場所は「キレイに何度も何度も水ぶきをして今まで通り普段通りに使って下さい」と御子息様からの願いをお伝えさせて戴きました。

自ら命を絶ってしまった事。生かされているという尊い生命を自らが絶つと言う事。それは如何なる理由があるにしろ現世での罪穢となってしまいます。自ら生命を絶った事に対する罪を認め謝罪する事が出来ない限り、この世とあの世の狭間に居てどこにも行き場がない。何もできない。亡くなられた苦しみ辛さのままのこの辛い状況から逃れる事は出来ないのです。ご成仏にあたっての第一歩。それはまずはその罪を認める事、そして閉ざされてしまった御仏の道が開かれるのです。
私と御子息様との「心の念」との中で御子息様にご成仏への道をお話しして「心」の浄化、つまり魂を浄め癒す事をさせて戴きながら、この世で自分を追いやった全ての事や者に対する怒り憤りを手放し、ご自身が犯した罪を認める事に対してしっかりと謝罪されました。

お話の後、お釈迦様が「〇〇は自らの命を絶った事の罪を認めたのか」と改めて私にお聞きされました。
「御子息様は素直に改心為され反省されて居ります。」とお釈迦様にお伝えし「どうか御子息様を御仏の道に導いて下さい。」と御祈願致しました。

キャプチャお釈迦様


お釈迦様は仏間に有ります仏壇の中、お釈迦様の仏像から光り輝く美しい金色の一筋の道を作ってくださいました。

キャプチャ仏壇


私は「お釈迦様」が道を開いてくださいました方向を指さしまして御子息様に「見えますか」とお聞きしました。御子息様は「はい、見えます」とお答えを戴き、私は直ぐに御子息様に「その道を上がって行かれて下さい」とお伝えました。

御子息様は白いワイシャツとズボンの姿でお釈迦様の開いてくださりました道を私の方を少し振り返り「ありがとうございます」の「念」をお送りくださいながら上へ上へと登って行かれました。真っ青だったお顔はほんのりと赤みを帯び、安堵感で口元がはにかんだ様に微笑んでいらしゃいました。道はやがて閉じられて行きお釈迦様の仏像に消えてなくなりました。

御子息様は無事、御仏の道に上がられ私も「ホッ」としました。
そばに居られましたご家族の皆様に「無事に御仏の道に上がられました」事をお伝えし
ご家族の皆様も安堵されとても喜ばれ私の浄霊のお役目はこれで無事に終了しました。

キャプチャ男性、光


今回、大神様から「4時に執り行いなさい」の意味が浄霊させて戴いた時にご家族様からのお話で「何故、夕方の4時なんだろう?」の意味がわかった次第です。
御子息様が亡くなられたのはご家族のお話だと5時前後とのお話をお聞きしました。
御子息様が4時前後、まだこの世に居られ自身の心の葛藤がとても強く揺らいでいたのだと思われます。大神様はその一番境目の時間に浄霊を執り行い、自分が過ちを犯した事を気づかせる為にその時間に「執り行いなさい」とのお言葉を私にお知らせ戴いたのだと分かった次第です。

私はこのブログを読まれている方達にお伝えしたいと思います。
私は神様のお使いとしてのお役の一つとして「浄霊のお役目」を戴きその方を御仏の道に送る事をさせて戴いております。
生きておりますと色々な事が自身に降りかかりとても辛い事も有ります。・・・
しかし、『どの様な事が起りましても決して自分の命を自ら絶つ事はなさらないで戴きたい!!』ととても強く願う気持ちでございます。

この私自身も過去に色んな事があり、この世から自分が消えてなくなったらどんなにか楽だろう…その様な気持ちにかられた事は何度もございました。
ですので、この様な大それた事を言える立場ではありません。
けれども、その窮地に立ったつらく苦しい時に私は大神様の御力で助けられ、生きて、現在、こうして皆様のお役に立てられるように大神様の元、生命を絶たれてしまわれた方、その様なお方が居られ「助け」を求められた時、ご縁のある方は微力では有りますが亡くなられた方を「御神仏の道」へと導いて差し上げて居ります。

今、現在そのような方、先ずは自身一人で悩まずご家族に言えない状態でしたら、ご友人、お知り合い、全く見ず知らずの方と、どんな方でもよいのです。ご自分のお話を聞いて戴ける方に話してみる事です。自分を追い込まずに誰かにお話を聞いて戴く事を願います。決して御自身を否定してはなりません。とにかく、御自身を受け止め理解してくださるエネルギーに包まれる事です。そうすれば必ず、何か違う糸口が見つかる筈です。光は必ず見えてまいります。貴方様の道が私利私欲ない正しい道であれば必ずご神仏様の御光は貴方様をお導きになられるはずです。

自分の命を絶ってもこの世の辛さは亡くなられた後、肉体亡き後も辛い思いだけが残り決して消える事は無く、むしろ剥き出しとなってこの世の辛さ以上のものとなってしまうのです。どうぞ私のお言葉を頭の片隅において戴き、何か有りましたら思い出して戴ければと思います。

話は元に戻りまして・・・
さて、「浄霊のお役目」を無事に終え、ご家族の皆様と御子息様の生前のお話等し、ご依頼主様からの温かな「おもてなし」を受け、私共はご先祖様に御子息様が無事御仏の道に行かれた事をお伝えしお釈迦様にお礼申し上げ、ご家族の見守る中、帰路に向かいました。

自宅帰宅後、まずは大神様に「浄霊のお役目無事に果たしました。」との御報告をし、大神様から「ねぎらい」のお言葉を戴きました。

私もやっと肩の荷を降ろし「ホッ」としました。
我が家のチビ達はそんな事、知ってか知らずか「おかえりさしゃい!!♡ごはん、ごはん~♪」と私に話しかけ、私は大神様にねぎらいのお言葉を戴く間もなく、チビッコ達のご飯と主人の夕飯の支度を・・・(+ +;)

キャプチャ猫


★今回の浄霊鎮魂に関しましては、ご依頼主様から「同じお悩みをお持ちの皆様のお役に少しでも立てれば」と記事掲載にご了承を戴きました。
ご依頼主様にこの様な大切なお役をさせて戴くご縁を賜り、そして又、記事掲載のご快諾戴けました事、この場をお借りしまして心より感謝申し上げます。
ありがとうございました。
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くりぼっくり

Author:くりぼっくり
神さまと人と動物たちの中取り持ち役として・・・。

宇迦之御魂大神様の厚き尊き御神徳の元、
神職、スピリチュアルカウンセラー、スピリチュアルアニマルヒーラーとして皆さまと動物たちの魂の救済をさせて戴いております。

☆御相談、詳しいお問い合わせ等は「みどりの杜」HP、「お問い合わせフォーム」からお願いいたします。
http://takanooffice-midorinomori.com/

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