霊障神除清祓いの儀・・・鎮魂、浄霊、除霊、清め祓い

7月10日の除霊浄霊の依頼に向け大神様からの「潔斎をせよ」のお言葉又、神事等諸々の準備を粛々と執り行い当日を迎えいつも通り私は朝の神事を執り行っていました。
ご神饌奉納、大麻清め祓い、献灯、献饌、石笛吹奏、その時何か温かな感覚を私の中に感じましたが、そのまま大祓詞、稲荷祝詞、稲荷大神秘文を奏上、大神様にご守護の感謝を言霊にしまして述べ大神様のご神託を頂きました。
大神様が「御霊が話を聞いて欲しい」「来る事を待ちわびて居る」との事を仰られました。私はそのお言葉を受け止め心をしっかりと持ち依頼主のご自宅に向かいました。

その日は何と台風~!!関東近辺に来そうな感じで心少し「嫌だな~」と思っていました。今回、家での除霊浄霊と神事なので雨の降りについてはあまり気にはなりませんでした、が、案等を運ぶ際に「自分がビショビショになるのは、と言うより案等の大切な神様の為の神事の道具が濡れるのは嫌だな」と思いながら車で出発。
伊東は小ぶりの雨、依頼主様のご自宅までそんなに雨風も強くなく到着。
直ぐに神事等の道具を運び御霊様の居ります敷地内にある離れの中の確認と二階に案等神事の道具を祀る準備。大神様に守って戴き、私共が外に出入りして運んだりする時以外に雨で足止めされる事も無くお陰様で粛々と準備させて戴く事が出来ました。しかし私達が中にいる際、除霊、神事の最中はドシャ降りになっていた様ですが。。。。
さて!私も白衣白袴に着替え先ずは御霊様との対座を始める事に致しました。

この御霊様、「神祠取除の儀」で私が神事で祝詞を奏上しようとしました時に左耳にとても強い圧を感じ頭が振られそうになる位でした。その直後に、大麻、榊立て、真榊が風で倒れました。神事の後で眼を空き家に向けましたら、霊が私を凝視しておりました。やはり全てはその御霊様の仕業、という事を直ぐに理解しました。

キャプチャc


依頼主様からご依頼を受け前回、前々回と「霊孤の遷座御魂返し」、「神祠取除の儀」を終了し「土地清め祓いをお願いします」との御依頼を受け私も通常、執り行う清め祓いとして「分かりました」とご依頼の受諾をしたのですが、どうしても離れの空家の御霊様の事がとても気になり霊視をした所、やはりご霊様が二人、御夫婦で男性の方はちょんまげをしている様なとても古い時代のお方と分かりました。御霊様の言い分は「勝手な事はするな!」と今の依頼主様のやり方、行動がき氣に入らない様子でした。
キャプチャa

キャプチャb


この御霊様と少しお話をさせて頂きました。御霊様の時代、領主に雇われ家全体を守るお役目、使用人の様な事をしていたそうです。しかし下臣の不手際か領主の家が火事となりその責任を取り夫婦共々自害されたという事です。
あれから時代は幾百年経とうとも、彼らの領主に対する忠誠心は変わらず亡くなった後も「領主様の家を守る」との生前に果たす事が出来なかった責務を恥じその思いを遂げたいと言う一心な気持ちの念が御霊様を御仏の道を塞いでしまいそこの場所、今の空家に居続けて居る状態なのでした。
キャプチャd


心のとても清いお方で邪悪な心根を持つ霊ではありませんでした・・・。しかし、やっては成らぬ事をしていたのです。そこの土地に住む者の「子の命を絶つ」霊障をしていたのです。「代を絶つ」霊障をずっとやり続けていたようです。
確かに依頼主様のお話をお聞きしますと代々、「養子」で今の代が繋がっているという事をお聞きし、やはりこの御霊様の障りが影響して居るのは紛れもない事が確かとなりました。
一刻も早くこの御霊様と対座し御仏の道に導き、依頼主様がその障りから解放され普通の生活が出来ますようにしなくては成らないのだと思いました。

依頼主様からの「土地浄め祓いの儀」のご依頼を受けました私は空家の御霊様の件をお話しをしまして「御霊様の除霊浄霊を成された方が良いと思います」とお伝えしました。
依頼主様にも御霊様の件を納得して頂き「霊障神除清祓いの儀」となった次第です。

話しは対座のシーンに戻ります。空家の部屋に依頼主様のご家族見守る中、私が正座をし御霊様にお声をお掛けして程なく遠くの方から現れました。
声が遠く聞こえずらく私が「もっと近くに来て下さい」と私が引き寄せ話しを始めました。「この土地で勝手をするな」の第一声。私は御霊様に納得頂けるよう懇々と諭して行きました。そして途中、御霊様から依頼者様から一言、御言葉を戴きたいとの事。依頼者様に御霊様に心穏やかになられて欲しい事、この土地は御霊様の代わりとしてしっかりとお守りし大切に致しますのでご心配無きようにとの心の内を伝えて戴き、ご安心され納得して戴く事が出来た様でした。そして、いよいよ御仏の道に導くべく「どの仏様ですか?」と様々な御仏の名を申してお聞きますと「大日如来」と懇願されました。

「大日如来様」はお不動様の化身ともいわれて居ります。厳しくも又心優しい御仏です。私は大日如来を念じお呼びしました。すると不動明王様が出て来られ男性の声で「この者、子の命を絶ったであろう?何故、言わぬ?」と仰られました。私は直ぐに御霊様に謝罪する様に申し伝え私からも不動明王様にお詫びを申し上げるとしっかりと受け取ってくださりお許しくださいました。
キャプチャf

お話しをさせて戴いている間、お不動様の姿は見えませんでした。けれども、そのお声は決して私を威嚇するようなお声、話し方ではなく厳しい中に深い慈愛、優しさ温かき念をとても感じました。

御霊様が謝罪の後に襖の奥の方、遥か先から緩くカーブを描いて道が御霊様の目の前に現れました。そして羽衣天女様お二人、と申して良いかは分かりませんが桃色の綺麗な羽衣をまとい美しい顔立ちの天女様が現れ空を舞い御霊様の前に舞い降りました。そして御仏の道にお二人を導いて行かれました。御霊様は私の方を振り返り見て会釈をされました。何かお礼言ってるような仕草を感じました。

キャプチャ7

残念な事にこの御霊様、顔立ちは分からない状態で一番最初に霊視した時からずっと「のっぺらぼう」に近い状態でしたので表情はみえませんでしたが。
私は「振り返らずに前を向いて歩いて下さい」と申しました。私は御霊様がご修行なされ又新たな道を歩まれ、お二人が本当の意味でのお幸せとなる事を願い念じ対座を閉じました。

その後、依頼主様に安心して頂けるようにご説明をし、そして大神様が見守ってくださる中、「霊障神除清祓いの儀」を滞りなく執り行い無事終了しました。

時間はもう夜中の3時過ぎ、案その他の神事道具等を撤収。依頼主様からのおもてなしを頂きホッと一息着きまして依頼主様見送る中、伊東の帰路に向かいました。
帰路車中にて「もうすぐお盆、ご先祖さまのお墓参りをと、その前に色々と雑務を片付けて・・ご先祖様あっての私だものね!」

伊東に近くなる頃には空が白々と明るくなり台風もどこへ行ったやら。お風呂に入り心身を清め「ちょっと一眠り一眠り。充電しま~す。」「大神様、今日もありがとうございます。おやすみなさい」

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くりぼっくり

Author:くりぼっくり
神さまと人と動物たちの中取り持ち役として・・・。

宇迦之御魂大神様の厚き尊き御神徳の元、
神職、スピリチュアルカウンセラー、スピリチュアルアニマルヒーラーとして皆さまと動物たちの魂の救済をさせて戴いております。

☆御相談、詳しいお問い合わせ等は「みどりの杜」HP、「お問い合わせフォーム」からお願いいたします。
http://takanooffice-midorinomori.com/

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