平成二十九年六月一日 光明稲荷 月次祭

本日は平成二十九年六月一日 光明稲荷 月次祭です。
昨夜から降り続いた雨も少しずつ上がり、まだ曇り空ではありますが
今は陽射しも出て来てお風呂上りの様なすっきりとした気持ち良い朝となりました。
御神饌、、、お買い物をさせて戴く際に何故か緑色系の物に眼が行きました。
皆に必要な色、と大神様が仰って下さったのかもしません。
いつも何時も変わらぬ距離で見守って下さいます、
畏れ多くも温かき御心に感謝です。
今年も早いもので、もう六月。上半期最後の月となりました。
皆様、今年前半、色んな事が起りましたが一つ一つを
大神様を信じ、御自身の進む道を信じて乗り越えて来られていらした事と思います。
楽しく幸せな日々の中には辛く哀しく大変な体験もあられました。
それは嵐の中を彷徨い、独り叫び、行き場のない怒りにさいなまれ
言葉では言い表わせない苦しい体験だったかもしれません。
けれども、
大神様から与えられた尊い試練、今生で体得せねばならない大事です。
必ずや乗り越えられる課題としてお与えになられました。
御自身の学び、焦らず、出来る事から進んでいらした事と思います。
沢山の様々な体験の中で多くの掛け替えのない大事、大切な事を学び得たことでしょう。
まだまだ今生での旅は続きます。
この宝と共に今年上半期最後の月、さあ、元気に進んでまいりましょう。