平成二十九年五月十五日 光明稲荷 月次祭

本日は平成二十九年五月十五日 光明稲荷 月次祭です。
皆様のご家庭でも賑やかな朝となられた事でしょう。
新緑の季節、山々は眩しい位、伊吹ある美しい緑色です。
五月雨の朝となりましたが、草木はこれからもっともっと大きく健やかに育つ為の沢山の栄養を雨から一心に戴いている様です。
雨降って地固まる。ずっとずっと熱い陽射しでは参ってしまいます。
雨ではありますが何とも自然の有難さ、エネルギー戴ける朝となりました。
自然の恵み。。。言葉で言えば簡単ですが、戴けて当たり前、ではありません。
永久に変わりなくあるもの、でもありません。そして、多くてもいけないし少なくてもいけません。丁度良いこと、分相応であること、平穏である事がとても重要ですね。
農作物の育成には雨が欲しいからと言って沢山、雨が降ったら農作物は枯れてしまい自然破壊、大雨洪水など引き起こして自然災害となってしまいます。
逆もいけません。干ばつでダムの水も枯れてしまい飲み水も農業工業などにも影響してまいります。
何事も程よく、分相応であること。
普通であることの有難さ。
今朝も自然から命の大切さ、この自然の中に生かさせて戴ける有難さを学ばせて戴きました。
自然、生きとし生けるもの、命あるものは神様、魂が宿ります。
恐れ多く有難い存在です。
今朝も沢山の事を学ばせて戴き、本当に感謝です。
さあ、五月も後半ですね。
新緑のエネルギー戴きつつ元気にまいりましょう。
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