私達にとってのご神仏様の存在とは?

私は旅の番組や日本の里山等の自然を旅する様な番組が大好きです。
今回は、とあるヨーロッパの街の旅の放映を見ておりました。

美しく、そして歴史の重みある街並み・・・。
ヨーロッパは本当に時間が止まっているようです。
私の前世の大半はヨーロッパでした。なので、ヨーロッパの古い石畳、町並み、教会の鐘の音などを聞くと「あ~懐かしいなぁ」と感じてしまいます。

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いつもの様に楽しく番組を見ていました。
すると、「いつも、良き母が見守ってくれているんだ」「良い天気だろ? 今朝、神様にお願いしたからさ」とでインタビューに答えてくれた現地の方々。
はて、「良き母」と言うのは何の事でしょう?? 
指差す遠く見える高台には高々と古いけれど美しい教会。
「良き母」と仰っていたのは、きっとマリア様の事なのでしょう。

こんな風に海外では当たり前の様に日常生活の中に神様の存在があるんですね。
何だか、とっても素敵です。

日本でだって、里山に自然と共に暮らす人々は鎮守の神様、山の神、田の神など厚く信仰されて朝に晩に山々、お日様に向かい感謝と共に手を合わせていらっしゃる。
古代から自然と共に共存共栄して自然を神様と崇め尊んで来たのが日本人なのです。

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でも、もしも日本の街かどで同じ様にインタビューしたら・・・。
ヨーロッパで聞いた様なこのような声は中々、聞けないかもしれませんね。

まず、「神様が見守ってくれている」などと言おうものならば、「新興宗教??」「胡散臭い事を言ってるな」「何なの、この人。やばいかも、騙されたらどうしよう」等と思われて、
言った瞬間にサ―っと引く感じになってしまう。初めて逢った方や知らない人に対しては勿論ですが、友人にさえも中々、言いづらかったりするかもしれません。
私もこの様な苦く悲しい体験。はい、勿論、しております。(^ ^;)

「神様に見守って戴いて生活しているんだ、たがら幸せなんだ」と自然体で言える人々。
この旅番組を見ていて、羨ましいと同時に、何故、日本人はそう言える人が少ないんだろう??と。宗教国、日本、八百万の神の国、日本なのに。

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過去に神道、仏教、キリスト教などを軸に様々な新興宗教が多く出て来て、その中の一部の心ない団体から騙されたという事件等が多くあったからでしょうか。
それとも、明治時代からの軍国主義=国家神道という事から天皇崇拝、神道は危ない、危険等と思われてしまったからでしょうか。

いずれにしても、「ご神仏様を信じる敬い祀る=胡散臭い、危ない、恐い」
となってしまっているという事は悲しい事です。
元来、日本人は信仰深い民族だったと思うのですが…。

でも、初日の出の御来光を拝んだり初詣に行ったり、門松立てたり、お盆には盂蘭盆会の供養、盆踊り、秋祭りにはお神輿などなど。この様に、日本の四季折々の行事はご神仏様を中心に行われている事を皆様は御存じでしょうか。

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では何故??
見えない尊い存在、自然への畏敬の念よりも恐怖と憎悪を抱くのは何故なのでしょうか。
う~ん・・・。分らない。 私の大きな謎??の一つです(^ ^;) 

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遠方からお稲荷さまに拝礼させて戴く。

以前、東京に居を構えている頃、今まで京都伏見稲荷大社から御霊を戴き御奉斎させて戴いていたお稲荷さま、訳あって一時、御霊をお返ししなくてはならない辛い時期がございました。

もちろん、毎月の京都伏見稲荷さまへの月参りは欠かさず上がらせて戴いておりましたが毎朝毎晩、神様がいらっしゃらない住まいでさせて戴く神事の哀しさ辛さは今でもしっかりと心に焼き付いております。

今はしっかりとお稲荷様の御分霊を伏見稲荷大社より戴き、私が改めて神棚奉斎神事を執り行わさせて戴き、しっかりと御祀りさせて戴いております。
そして、朝晩の神事は欠かす事無くさせて戴く事の幸せを戴けております。

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今までどんな事があっても、毎月、月参りの行を欠かした事が無かった私ですが、今、気を許せない疾患を抱えた猫達やお産間近な猫の世話の事もあり中々、伏見稲荷様の参拝が間々ならない状態です。
今、暫くは稲荷山に上がり参拝出来ない事を朝に晩に神様に深くお詫びお許し戴き猫達が落ち着いた時に上がらせて戴ける事を願いつつおります。

私の様に皆様もご家庭や個人的にも様々な理由、訳あって神様をご奉斎出来ない等、お辛い思いをされていらっしゃる方も少なからずおいでかと思います。

神様に御挨拶、朝晩の神事ですが、私はまず神様に一拝(深い九十度のおじぎ)をさせて戴き神事を始めさせて戴きます。
その後には自身を祓い浄めて御神饌を浄め、御献灯、御神饌をお上げ致し祝詞をあげ神様に日々、御守護戴いている感謝を申し上げ、その後に御祈願等をさせて戴いたり日々の思いや今日させて戴く生業、すべき勉強の事などをお話しさせて戴きます。

私の場合、神様に奏上する祝詞ですが、まずは大祓詞を奏上します。
その後に稲荷祝詞、稲荷大神秘文を奏上します。
(※皆さまのお祀りされていらっしゃる神様(ご眷属様)によって奏上する祝詞が異なり、龍神祝詞、般若心経なども唱えたりいたします。)

もしも、お住まいの所に御奉斎されていらっしゃらない場合や何処か出先から京都伏見稲荷様に向かい祝詞を奏上する場合には、神様が御前にあられません。ですので、何処に向かって奏上したら良いのかと悩んでしまう事と思います。

そんな時には、「遥拝略詞」(ようはいりょくし)という祝詞がございます。
これは遠方から山城國稲荷山の方に向かい遥に拝む時の詞です。
方角的には西方に向かい奏上されるとよろしいかと思います。
遠く京都伏見にご鎮座されるお稲荷さまを思い浮かべながあなた様の思いが神様に届きますよう
奏上くださいませ。


山城國稲荷山の底津岩根に大宮柱太敷立て 
やましろのくにいなりやまのそこついはねにおおみやばしらふとしきたて

鎮座坐す稲荷大神の御前を慎み敬い
しづまりましますいなりのおおかみのみまえをつつしみうやまい

遥かに拝み神奉らくは
はるかにおがみかみまつらくは

家にも身にも枉事有らせず夜の守日の守に守り賜いて
いえにもみにもまがことあらせずよのまもりひのまもりにまもりたまいて

子孫の八十連屬彌次々に至まで
うみのこのやそつづきいやつぎつぎにいたるまで

五十橿八桑枝の如く令立榮賜い守り幸え賜えと
いかしやくわえのごとくたちさかえしめたまいまもりさきわえたまえと

恐み恐みも白す
かしこみかしこみもまおす

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皆さまにお稲荷様からの厚き尊き御守護が戴けますように願っております・・・

伏見稲荷大社 御祭神 田中大神(たなかのおおかみ)④

伏見稲荷大社の御祭神は平安初期から三座がご奉斎されていたと記録されるようになりました。
伏見稲荷大社の見解では、下社に主祭神であられます宇迦之御魂之大神さま、中社に佐田彦大神さま、上社に大宮能売大神さまを祀られたとされ、後に新たな三座は、下社摂社・田中社の田中大神さま、中社・摂社の四大神さまとなり、現在ではこの五座を合わせ稲荷大神と称されております。

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田中大神さまや四大神の御名は、平安時代末の藤原頼長の日記である「台記(たいき)」に見られ、「神祇拾遺」によれば弘長三年(1263)にこの二座を加え五座とされたという記述があります。

宇迦之御魂之大神さまと同様にかつては記紀に出て来るような神々と同じにみなされており大己貴神(おおなむちのかみ)や佐田彦神、鴨建角身命(かもたけつぬみのみこと)などと同一視されました。どのような経緯で伏見稲荷大社に祀られる様になったかは定かではありませんが、その名の通り「田の神」であられたのではないかと推測されています。

伏見稲荷大社では「元は稲荷神と何らかの深い関わりがある地主神、あるいは土着神的傾向が濃厚であるようです」としております。(伏見稲荷大社HP)

稲荷山は古くから三が峰といわれており、秦氏が三ノ峰に稲荷大神を鎮座される以前からお山一帯は神奈備山として信仰の霊山でございました。
この地帯を紀の郷(後に紀伊郡)と呼び、紀朝臣(きのあそん)の人達が栄えておりました。

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今日の東福寺の西の辺りにある一群の森を神籬(ひもろぎ)として定めており、加茂(下鴨)の建角身命(たけつねみのみこと)を鎮めて田中神として崇めていたと伝わっております。
この社は、延喜の制の名神(みょうじん)小社の飛鳥田(あすかだ)神社で稲荷本社から伏見街道から北方に御鎮座いる境外摂社の田中神社がその一部であると伝えられております。
この田中神社とお山の荒神峰にあられます田中社神跡との関係は諸説ございまして今日でもはっきりとした定説がありません。

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様々な資料や専門家諸氏のお話しをお聞きしても本当に謎だらけの田中社でございます。

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お稲荷さまは不思議が一杯の神様かもしれませんね。
歴史的背景はとても参考になりますが、真意の程はと言うと、???がとても多くあります。御神名や同一とされる御神体の事等、疑問も多々ありますし。
そんな時には、私は直接、神様にお聞きしますが、こうした歴史を紐解いて様々な事を学ぶ楽しさ、ワクワク感!! は測り知れません。
やはり、歴史的ロマンは捨てがたいですもの。(^ ^)

皆様も是非、様々な古い歴史的文献、古書などの一ページを開いてみてはいかがでしょうか。
きっと、新たな発見がある事でしょう。






三月十五日 御祭り

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本日は三月十五日、御祭りです。
気温の変化、天気の変化が著しい日々が続き、春がもう、すぐそこに来ているのを感じます。今朝も温かい朝となりました。

一日たりとも同じ日はありません。過ぎてしまった時間は二度と戻りません。
そんな貴重な時間の一瞬一瞬を大切にしたいとは思いつつも、日々の事に追われたり、辛い事ばかりが起こったりする、又はいつもと何のへんてつも無く変わりない当たり前の様に過ぎてしまう時間に感謝などしている事も中々出来ない私達です。

たとえどんな事が起ころうとも必ず、また、朝は来ます。
哀しみや落胆、乗り越えられない様な試練…。
楽しい事ばかりではありません。
もう、ダメかもしれない・・・と何度も思い、
それでも歯を食いしばって試練と向き合う。
そして、己が見えてくる、行くべき道が光が見えて来る。

けれども、この世に生きていると人生、本当に色々と大変です。
何で私ばかりがこんな目に・・・。不公平だ!! 神様も仏様もどこにいらっしゃるの??
死んだ方がマシ、なんて思うかもしれませんね。
でも、天命を全うせずに自らの意志で旅立ってしまった魂の試練はこの世の比ではありません。
人生はそれぞれに平等です。必ず帳尻があって私達は輪廻転生しているのです。
課題をいつの時代に取り組んで終了しているか、の違いがあるだけなのですから。

そのような事とするならば、私達には死ぬよりもこの人生を生きろ、の選択しかないのです。
与えられた生命の限りを一生懸命に、たとえ降りかかった試練があろうとも、立ち向かって生きて行かねばならない。
それが、私達、生きとし生けるもの定め、なのでしょうね。

自分で生きているんだ、というよりも、生かされているのだという事。
修行の身、頭では分かっていても心では完全に理解出来ていたかと言うと。。。
中々、理解することはとても難しい。

でも、段々と身体を持って気付かされている…そんな昨今です。
身を持って学ぶ。
私の人生には導いてくれる師匠はなく、自分で切り開いていく、そんな道則です。

辛いなぁ…。でも、前に歩いていかねばなりません。
今まではがむしゃらに、何とか結果を直ぐに求めようと走ってきました。
でも今は、自分なりに自分の速度で確実に進んでいこうと。
そんな風に思えるようになってきたように思います。
しかし、まだまだ修行が足りません。
きっと、神様はいつも私が「一大事です!!」と事あるごとに御笑いになられていることでしょう。。。(^ ^;)

こうして、生かされ、そして毎月、月祭りを無事にさせて戴ける事を改めて感謝しております。

さあ、三月も後半です。
何が起ころうとも、立ち向かい、元気に進んで参りましょう!!

三月一日 御祭り

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本日は三月一日、御祭りです。
昨日降った雨も上がり、暖かな気持ちの良いお天気となりました。
春はもうすぐ、という感じがしますね。
けれども、三月は季節の変わり目です。体調を崩される方も多いかと思います。
どうか日々の疲れを溜めない様に気を付けて心身ご無理のない様にお過ごしくださいませ。

今日の神事で神様からの御神託がありました。
「動じない事」とのお言葉を戴きました。
私も修行の身の菩薩、凡人(ぼんと)でありますから弱い者です。
何かあれば一喜一憂、右往左往、怒り悲しみ涙を流す事も、ももちろんあります。

けれども、何があっても起こってもたじろぐ事無く、大きな磐の様に大木の様に動じない精神、しっかりと大地に根を張る事。
皆様にお話しする事も多くありますが、同時にこれは私にとって大きな課題でもあります。

何かあったら深呼吸。
独りではないという事。
いつも見えない御力に守られているという事を・・・。
必ず、光は見えてくるはずです。
ご神仏さまの慈悲、御加護に日々、唯々感謝です。

さあ、三月です、春です。
自分らしく元気にまいりましょう。
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くりぼっくり

Author:くりぼっくり
神さまと人と動物たちの中取り持ち役として・・・。

宇迦之御魂大神様の厚き尊き御神徳の元、
神職、スピリチュアルカウンセラー、スピリチュアルアニマルヒーラーとして皆さまと動物たちの魂の救済をさせて戴いております。

☆御相談、詳しいお問い合わせ等は「みどりの杜」HP、「お問い合わせフォーム」からお願いいたします。
http://takanooffice-midorinomori.com/

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