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眷属さまのお使い

私の守護神様は宇迦之御魂之大神様、
そして、宇迦之御魂之大神様のご眷属様であられる末廣大神様と命婦専女神様です。
宇迦之御魂之大神様とは御同体とまで言われるほど謙虚にして霊力、叡智に満ちた素晴らしいご眷属神様方です。
今日はちょっとだけ私の守護をしてくださっているご眷属神様のお話しをいたします。(^ ^)

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ご眷属神様は何か大神様から私への緊急な御伝言などがある時には直接、私にお伝え下さったり、神前にて私が何か身近な質問等をさせて戴いたり、私から大神様へお伝えして頂きたい事をお伝え下さったり、日常のご祈願をする時には必ず神様方がいらしてくださってお答えしてくださいます。

けれども、大神様は勿論の事、ご眷属神様方はとってもお忙しいのです。
たま~に私の所には眷属様の下の位の神様がおみえになる事があります。
まだ修行中の眷属神様かなぁ~???と言う感じなのです。
私からは特にお聞きしたい事もなく、お呼び立てはしていないのですが・・・。(^ ^;)
結構、忙しそうな感じでいつも突然にお見えになります。

大分、前に行で月に一度、稲荷山に上がっていた頃のお話しです。
中々、仕事が立て込んでしまい伏見稲荷さまに上がる事が出来なかった月の事です。
こんな事がありました。
突然、私の頭の中に声が入ってきました。
「いつ、伏見に上がるのだ!? 大神様が御待ちだ。早く来い。全く、何でお前の様な者が大神様はお気に入りなのか分からん…。いいな、とにかく伝えたぞ!!来いよ!!」とたたみ込む様な口調で一方的に話してパッと声が消えました。

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シャキシャキしていて何だか江戸っ子のような感じだなぁ・・・。
いつもいらしてくださっている眷属様の口調では無くてどちらかと言えばぶっきらぼう。
声もあきらかに違いました。でも人間味があってとっても親近感ある感じ。
まだまだ上の霊格の御眷属神様になるまで修行されていらっしゃるんだろうなぁ。
この眷属神様は何回かおみえになりました。

また、その他には・・・
時々、お見えになられた末廣大神様や命婦尊女神様のお使いの御眷属様は霊格の高い神様でした。物凄く丁寧で品性を感じる口調でお話しくださいます。
呼び方も「お前」ではなく「そなた」だったり(笑)
三柱いらっしゃるとの事でお名前も教えて戴きました。
現場担当?の様な事もおっしゃっていました(笑)

いつも重要な事はもちろん、まず大神様にお話しさせて戴き必ずお答えを戴きます。
そして、ご眷属様にもお伝えします。
会社でいえば社長と秘書や部長のような感じでしょうか。

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近頃は修行中の御眷属様が直接いらっしゃる事はとんと、なくなりました。
何とな~く寂しかったりもします。。。(^ ^)
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宇迦之御魂大神様とはどのような神様なのか?

以前に私の守護神様であられる伏見稲荷大社の主祭神の「宇迦之御魂大神様」(うかのみたまのおおかみさま)はどんな神様なのか簡単にお話しさせて戴いた事がありました。
記事はこちらです。

※「宇迦之御魂之大神様ってどんな神様なの?」

今日は神様の由緒来歴等についてもう少しお話ししようと思います。

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「ウカノミタマ」の言葉については諸説ありまして、肥後和夫先生の伏見稲荷大社・朱十号に掲載された記事の中のお言葉を少し抜粋させて戴きますと
「比較的新しい時代に作られたようで発生した正確な年代は明らかではない。稲についての嗜好の中から発生し、それが強くイナリに結びついて出来た言葉であろう。
「イナリ」という言葉と「ウカノミタマ」と言う言葉には直接の場所や結びつきはないようで祭祀関係者の間で考えられた言葉では無く外の場所で考えられたものと思われる。神の世界の整理統合が行われていくうちにウカノミタマの観念があらわれたのではなかろうか」との記述がありました。
神様の御神名の成り立ちや経緯には本当に複雑怪奇で分からない事が多々ありますが「宇迦之御魂之大神様」の御名もどうもそのようですね。

また、古事記では「須佐之男命」と「神大市比姫(かむおおいちひめ)」との間に生まれた神様と記されており、この両神様の間には兄弟神として「大年神(おおとしのかみ)」という神様もおられます。この大年神様の「年」と言う字は「稲」を意味しており宇迦之御魂之大神様の「宇迦」も稲を中心とする食物を意味しているようです。
皆さまがよく御存じの天照大御神様と須佐之男命はご兄弟神ですので「天照大御神様」と「宇迦之御魂之大神様」とはとても近しい間柄と言えますね。(^ ^)

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けれども「日本書紀」では、ちょっと伝承が異なっているんです。また混乱してしまいますが。。。(x x;)
ある一書には「伊弉諾尊(いざなぎのみこと)」と「伊弉冉尊(いざなみのみこと)」が飢えて気力の無い時に「倉稲魂命(うかのみたまのみこと)」を生んだという記述があります。御神名の「倉稲魂命(うかのみたまのみこと)」に「稲」の字が用いられている事からやはり稲を中心とする食物の神様だという事が分かります。
古代の日本人の農民達はそれぞれの家にホコラを作り、その中に稲の穂を積み重ねてご神体としてみなして祀っていたのではないかと言われており、つまり「倉」の字が用いられているのは稲を収めた倉に祀る神様を意味していると考えられます。
又、このご神名は別の一書には「宇介能美柁磨」と読むべき事が記されておりますので「宇迦之御魂之大神」とは同一神のようですね。

その他の記述として「古事記」では、「伊邪那岐命(いざなぎのみこと)」が「天照大御神(あまてらすおおみかみ)」に高天原(たかまのはら)を統治する様に命じられた際に御頸珠(みくびたま)を授けました。
この御頸珠は「御倉板挙之神(みくらたなのかみ)」と言う御神名である事が記されています。この「御倉板挙之神(みくらたなのかみ)」も「倉」という字がありますので倉に祀られる稲魂(いなだま)であろうと考えられます。
つまり「宇迦之御魂之大神」と「御倉板挙之神(みくらたなのかみ)」は同一神であろうとする説もあります。

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又、「延喜式」祝詞の「大殿祭(おおとのほがい)」では家屋を意味する「屋船」の語が附された御神名で宮殿を構成している木材の神であります「屋船久久遅命(やふねくくのちのみこと)」そして、葺かれている稲藁の神であります「屋船豊宇気姫命(やふねとようけひめのみこと)」の神々に宮殿の平安を祈願しております。
この「屋船豊宇気姫命(やふねとようけひめのみこと)」には「是稲魂(これいなだま)なり。俗の詞(ことば)に「宇賀能美多麻(うかのみたま)」と注記がされており
つまりは「屋船豊宇気姫命(やふねとようけひめのみこと)」は「宇迦之御魂之大神」と同一であるということが記されています。
これ等の神様の御名は地鎮祭の時等に祝詞で読み上げておりますのでご存知の方も多いかと思います。この際には「命(みこと)」ではなく「神」の御名で祝詞を奏上いたします。
この「命」と「神」の違いについては又、別の機会にお話しさせて戴きます。

この様に稲を代表とした穀類の神様は「宇迦之御魂之大神様」以外にもとても多くいらっしゃいます。
食物を意味する「ウカ」や「ウケ」「ケ」という語を中核とする神名を持つ神には
「保食神(うけもちのかみ)」「大気都比売神(おおげつひめのかみ)」伊勢神宮の外宮の「豊受大御神(とようけのおおみかみ)」「若宇加能売命(わかうかのめのみこと)」等があります。

この様に様々な見解や伝承がありますが、お話ししましたように「宇迦之御魂之大神様」は由緒正しき正神界の神様であられる事、日本人にとってとても大切な稲の神様であられる、つまりは五穀豊穣の神様なのです。

伏見稲荷大社のご祭神って? その①


「お稲荷様」と一口に申しましても神社に参拝された際には「お稲荷様ってどんな神様なんだろう??」と思われたりなさる方も沢山いらっしゃるかと思います。

あまりに有名で身近な神さまなのですが、実際にはきちんとしたお名前は何であるのか、どんな神さまなのかも知らない方もとても多い事でしょう。

そして「狐」「祟り」などの俗信から来る多くの誤解なども沢山あります。
私は一人でも多くの方に「お稲荷様」は私達にとって身近で親しみのあるにもかかわらず、とても素晴らしい御力のあられる神様であるという事を皆様にお伝えして行きたい。
そして、本当のお稲荷さまの姿をもっともっと知って戴ける様、このブログを通してお伝えしていければと思っております。

さて、「お稲荷様」を祭神として祀られている神社は日本全国にありますが、まずは私の守護神様であられます「伏見稲荷大社のお稲荷さま」についてお話をさせて戴きたいと思います。

伏見稲荷大社に祀られている神様は皆さまがご存じ「お稲荷様」つまり「稲荷大神様」です。
御本殿には扉が五つありご祭神が五柱(五つの神様)祀られております。

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中央三間に三座、主祭神を「宇迦之御魂之大神」(うかのみたまのおほかみ)とし
「佐田彦大神」(さたひこのおほかみ)
「大宮能売大神」(おおみやのめのおほかみ)
 を御奉斎しております。

そして、その左右一間の相殿には
「田中大神」(たなかのおほかみ)
「四大神」(しのおほかみ)
の神々が御奉斎されております。
この五座を総称して「稲荷大神」と仰いでおります。

最初から伏見稲荷大社の御祭神は今の様に五柱ではございませんでした。
稲荷山に初めて稲荷大神が鎮座されました際には三柱で稲荷社の社殿は延喜八年(908)に藤原時平が修造したものと伝えられております。

稲荷山の歴史を少しお話し致しますと、応仁の乱の時に多賀豊後守高忠の従者の細川氏の与党骨皮左衛門尉道賢を主領とする軍勢が稲荷山に陣を設け山名持豊軍の糧道を絶ちました。
これに対して山名方は応仁二年(1468)三月二十一日、畠山義就の軍勢を差し向けて稲荷山を攻めたところ道賢軍はひとたまりもなく敗退し稲荷社の堂塔、社人家などが灰侭に帰してしまいました。

それ以降の八百年の間は個別に社殿が営まれておりました。(一時的合祭の時期を除く)明応八年(1499)、やっと現在の本殿が構築され四社相殿として営まれる事となり、
その後の明治維新に際し、伏見稲荷大社の御祭神として宇迦之御魂之大神、佐田彦大神、大宮能売大神、田中大神、四大神の五社大明神が祀られるようになりまして今日に至っております。

(※様々な稲荷神についての歴史的資料を参考に掲載させて戴きました)

次回は五社大明神のそれぞれの神様について少しずつお話しさせて戴こうと思います。


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稲荷社のご祭神って??

皆様が神社に参拝された際に御祭神として祀られている御神名が色々と書かれているので「お稲荷様って一体どの神様がお稲荷様名の?」と混乱していらっしゃる方も多いかと思います。
お稲荷様と一言で申しましても
今日は少し、お稲荷様の御神名についてお話しさせて戴こうと思います。

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稲荷社の祭神は稲荷大明神様です。
しかし大明神様は親神さまであられますので、ご祭神とはせずに実際には倉稲魂命、保食神などの神々が祀られております。もちろん、この神々のご神名は時代や各祠官家に依って異なります。

何故、違う御祭神が祀られているのでしょうか。
これには諸説ございますが、私の稲荷神に関する資料から少し抜粋させて戴きつつ御説明致しますと
「稲荷大神様は本源である霊(みたま)の働きの親神様。この親神様から生じた分神の霊の働きがある期間の活動を終えると親神様の霊に還る(帰入)という信仰に依るもの」だという事だそうです。

つまり稲荷信仰に於いては、如何なる神々であっても稲荷大神の霊の霊徳を分掌しておられる神様であるとの信仰上の考えから来ていて、例え神名の違う神様が祀られていたとしても、どの神様も稲荷大神様の御名をもって祀られた場合には分神であられるのです。

各稲荷社では様々な御祭神が祀られておりますが、恐らくよく御存じなのは
倉稲魂命、保食神、伊弉諾尊、伊弉冉尊、大己貴命、素戔嗚尊、大市姫、
太田命、天御孫命、大宮姫、猿田彦大神、土祖神、高皇産霊尊、神皇産霊尊、
などだと思います。

ちなみに伏見稲荷大社では明治維新に際して御祭神を
宇迦之御魂大神(ウカノミタマノオオカミ)、
佐田彦大神(サタヒコノオオカミ)、
大宮能売大神(オオミヤノメノオオカミ)、
田中大神(タナカノオオカミ)、
四之大神(シノオオカミ)
の五座をもって本殿五社のご祭神と定め、これらの神々を稲荷五社大明神と称します。
これは稲荷信仰の考え方から本源の霊の働きである稲荷大神様をこの柱の神々の御名をもって象徴しております。

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九州の稲荷社として有名な祐徳稲荷神社(佐賀県)のご祭神は
倉稲魂大神(ウガノミタマノオオカミ)、
大宮能売大神(オオミヤノメノオオカミ)、
猿田彦大神(サルタヒコノオオカミ)
の三柱が祀られております。

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伏見稲荷大社の五柱の御祭神、祐徳稲荷神社の三柱の御祭神につきましては
機を改めてお話しさせて戴こうと思います。

そして、その他にも又、皆様を混乱させてしまうのは伏見稲荷大社に参られた際に奥の院から稲荷山に上がられた時だと思います。
ものすごい数の様々な御名のお稲荷さまが山一帯に祀られている事でとてもびっくりなさる事でしょう。
この群在している神蹟はお塚と言います。これにつきましても又、機会を改めゆっくりとお話しさせて戴きます事と致します。

十一月十五日 御祭り

本日は十一月十五日、御祭りです。
いつの間にか山々が鮮やかな色付きを見せる季節となり今年も残す所、一ヶ月半となりましたね。

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今年を振り返るのはまだ早いですが(^ ^;)
今朝の神事でも神様に「今日の御祭りを無事にこうして迎えられる事が出来、本当に有り難く感謝しております」と申し上げました。
いつも日々、ご守護して戴いてこうして衣食住に事欠く事無く重篤な病にも係らずに無事に過ごさせて戴き本当にありがたい事です。
普通に過ごせる事・・・これは本当にすごい事です。感謝の言葉しかありません。
贅沢を望めばキリがありません。

幸せであるという事はどういうことか・・・。
もちろん、今の状態よりももっともっと、と精神的な向上を目指す事はとても素晴らしい事です。これは必要以上の贅沢を望むというのとは違います。

愛する家族と共に愛する動物達と共に生かされているという事。
泣き疲れて眠りに着いても目覚めて朝を迎える事が出来る事。

心身が健康であれさえすれば働けます。
希望を持って夢の為に何とか頑張って前進していく事が出来ます。

季節の変わり目、体調を崩される方も多いかと存じます。
心身、ご無理のない様に万全の態勢で、元気よくまいりましょう。
さあ、ラストスパートです!!


玉串ってなに? 玉串はどのようにして捧げるの?

玉串奉奠(たまぐしほうてん)、玉串拝礼と言う言葉をお聞きなられた事がある事と思います。
私のご奉仕させて戴いている神事もセッションもお玉串として皆さまから戴き神様に御奉納させて戴いております。

玉串奉奠、玉串拝礼と言うのは、神社で祈祷(祈願)して戴く、又、地鎮祭、上棟際、竣工際、そして神道式のお葬式である神葬祭等の改まった参拝や祈祷、祭典に参列した時に神様へ「玉串」を奉って拝礼する事です。

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この玉串というのは、榊や杉等の常緑樹の小枝に「紙垂(しで)」(四手とも書きます。紙(半紙)を折って垂れ下げるようにしたもの)と、「木綿(ゆう)」(楮(こうぞ)の皮の繊維からつくったもの)を付けた賢木(けんぼく)のことです。

玉串の由来は、神籬(ひもろぎ)とも関連し「古事記」の天照大神の岩戸隠れの際に神々が行った祀りで真榊に玉や鏡などを付け天照大御神の出御を仰いだ事が記されています。

語源に関しましては幾つかの説があるようです。
本居宣長(もとおりのりなが)は玉串の名称の由来は「神前に立向ける為の『手向串(たむけぐし)』として供物的な意味を有すると解釈しているようです。

又、平田篤胤(ひらたあつたね)は木竹(串)に玉を付けたものであったので「玉串」
と称したと解釈しているようです。
六人部是香(むとべよしか)は真榊が神霊の宿ります料として「霊串(たまぐし)」の胃があるなどとしているようです。

玉串を捧げる事を「玉串は神に敬意を表し且つ神威を受ける為に祈念をこめて捧げるものである」と説明があります。(「神社祭式同行事作法解説」(神社本庁編) より抜粋)

このように様々な解釈をみても、玉串は神籬と同じく神霊を迎える依代(よりしろ)であり、玉串を捧げ祈る人の気持ちが込められる事によって祀られる神様と祀る人達との霊性を合わせる中執り持ち役としての役割を果たす重要な供物であると言えるのではないかと思います。


さて、それでは実際に玉串の捧げ方をご説明いたしますね。

1 神職から玉串を渡されますが、その時に軽くおじぎをします。

2 右手で玉串の元を上から持ち、左手は穂先の方を下から支えて受け取ります。

3 受け取った時、玉串の穂先の方をやや高くして胸の前に、両手の肘はしっかりと張って受け取り
ます。

4 そのままの体勢で玉串案(玉串を捧げる台)の前まで進み、軽くおじぎをします。

5 玉串を右へ九十度回し、玉串の根元を手前(穂先は神前に向けます)にして
 左手を玉串の元の方へ下げて祈念(願い事)します。

6 右手を玉串の中程に持って行ってそのまま右に回します。

7 玉串の元を神前に向けて玉串案(玉串を捧げる台)に置きます。

8 二礼二拍手一拝し、再び一揖(軽いおじぎ)して退きます。
 
※この時神様に直ぐにおしりを決して向けないでください。
 下がる時には、神様に自分に嘘偽りなく、全てを預け見せると言う事で脚を閉じる形では下がら
ず、脚の内股を見せるようにして、回転、それから下がります。

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以上が玉串を神様に御奉納する作法です。
神事における作法は様々に在ります。けれどもこの作法は決して「単なる堅苦
しいもの」ではありません。
作法は理にかなった無駄のない動きによって美が生み出されました。
形のみならず心が整ったとても美しいものです。
この美しい作法は神様に礼節の心と共に感謝の御奉納をさせて戴く為のものな
のです。

玉串を御奉納する意義、これは皆様それぞれにあられるかとおもいます。
もしかしたらお金を玉串として沢山神様に御奉納する、沢山上げればそれだけ
御利益がある、などと思っていらっしゃる方もおられるかもしれません。(^ ^;)
けれども、神様は元来、お金そのものは必要ないのです。
大切なのはお金に籠ったその方の思い、気が純粋で真摯で一生懸命であること
感謝の真心が籠っているか、ということです。

例え少ないお玉串であったとしても、その方にとってそのお金は一生懸命に頑
張った証、賜物であれば、神様は良く頑張ったと大変御喜びになられる事でし
ょう。
例え高額なお玉串を御奉納されても心が籠っていないのでは何の意味がありま
せん。ましてや、皆が上げるから取りあえず世間一般的な金額で上げておけば
いい、などと言うお心持では何の意味もありません。

神様は全てお見通しです。

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人の世では生きる為にはもちろんお金は大切です。
でも、お金そのものを沢山稼いだりする事が目的ではなく、幸せになる為に目
標にした事、目的を果たす為に必要なのです。
もちろんこれは、単なる私利私欲、私腹を肥やす為だけの物では無く、家族や
ご自身の為、困った方や誰か、動物達の幸せの為に使うなど生きたお金として
使う事の手段として使われなくてはなりません。

神様に感謝の心として玉串をお上げする。
これは「単にお金を御奉納する」と言う事ではなく「神様のご加護に依って
戴いた徳に感謝し更に大きく育った徳を神様にお返しする」ということにな
るのです。
そして、又、徳は神様から更に大きく清らかに巡り巡って貴方に戻り再び、大
きな徳となって生き続けるのです。

全ては日々、感謝から始まるのです。

神棚に御神札をお祀りする

ご家庭での御札のお祀りの仕方についてお話ししたいと思います。
まず、神棚にお社(宮形)を設置してお祀りする場合です。
お社(おやしろ)(宮形・みやがた)にも一社宮、三社宮(三社造り)、三社以上とあります。お神札には順位がありますので気をつけましょう。

一社宮(一社造り)の場合には、手前に伊勢神宮のお札である神宮大麻(じんぐうたいま)、その後ろに氏神様、その後ろに崇敬する神社のお札を重ねてお祀りします。

三社宮(三社造り)の場合には、中央が最上位、次が向かって右、次が向かって左となります。中央に神宮大麻(伊勢神宮のお札)、向かって右に氏神様、向かって左に崇敬する神社のお札を納めます。

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また、神棚が無い場合には明るく綺麗で粗末にならない所、清浄な南向き等にお祀りしましょう。
御神札には神様の力が宿っていて尊い物ですから決して地面など眼下には置かずに足蹴にされず、敬意をはらえる場所に安置して下さい。
その御神札を安置する際には綺麗な白布や和紙などを敷くと尚一層良いでしょう。

また、あちこちの神社から戴いた様々な御神札、仏像、マリア像、曼荼羅、霊能者から貰った御符、人形など、あらゆるものを山積みにしてお祀りしてある状態。。。(@ @)
ご本人は沢山のご神仏様からのご加護を戴きたいのでしょうが…。
これは仮に人間に置き換えても心地良い状態ではありませんよね。
一つの神棚に乱雑、不浄な状態でお祀りするのは止めましょう。
神棚を清浄な場所として整えて、それぞれにきちんとお祀りするべき場所にお祀りしてくださいね。
神様がその場所に気持ち良くいらしてくださるか、神様に対する感謝と真心、敬意の気持ちが大切なのです。

一年間お祀りしたお神札は年末に神社にお納めいたします。
そして、又、新しいお神札を戴き新年をお迎えいたします。

今回お話しさせて戴いたのは一般的な御神札のお祀りの仕方です。
各教派神道系等、崇敬している神社、教団によっては独自の祀り方をしていらっしゃいます。
それぞれの御教えに従ってお祀りしてください。

神社から御神璽(おみたま)を戴いた場合には必ず一社のお社に御祀りしてください。

お稲荷様の祀り方につきましては又、別に掲載させて戴きます。


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「宇迦之御魂大神さまのご眷属神さまって?」

前回はご眷属さまについてお話しさせて戴きました。
今日は私の守護神さまであられる宇迦之御魂之大神さまのご眷属神さまについてお話しさせて戴こうと思います。

この「眷族」というのは、家族、あるいはそれに順ずる資格を意味します。
稲荷大神の神使を総称する御名であり霊狐、蛇霊として巳様(みいさん)が大神の霊徳を頒ち(わかち)ご眷属さまとなられました。

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そして私のご眷属神さまは霊狐であられます末廣大神さまと命婦専女神さまで夫婦神です。

末廣大神さまというのは、宇迦之御魂大神さまの分霊(わけみたま)として祀られた神さまで大神さまとご同体とされております。
伏見稲荷大社の稲荷山の頂上、一の峰にご鎮座されていらっしゃいます。
「小薄」(おすすき)という命婦専女神さまの夫で天狐という霊孤の霊格をお持ちであられ、千年生きて修行を積まれ、千里の先の事も見通すと言われる神通力を備えていらっしゃいます。
更に三千年以上生きて修行をすると空狐となられ、眷属神さまの中では最高の霊格となられます。

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また、命婦専女神さまというのは、「阿古町」(あこまち)という末廣大神さまの妻にあたる霊孤です。
伏見稲荷大社の本殿の先にお山参詣路の入り口の鳥居を抜けて、上がった先の奥宮の北側に白狐社、別名命婦社として祀られております。
白狐さまと呼ばれて庶民に親しまれている眷属さまで、古くから稲荷山に巫女の守護神としてお祀りされており、世を守り、物を利する願を持ち、稲荷大神さまの眷属を代表するお立場です。
凶事を告げられた後に吉方に導く事をしてくださる等、とても霊格の高い眷属さまです。
大自然の神秘を感受する霊能は人間よりも遥かに鋭く、敏感であられます。
私たちに代わって、願望を神さまへ取り次いで下さる素晴らしいお力を備えた眷属さまなのです。

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「命婦」という称号は昔、五位以上の婦人に対する敬称でありました。
この称号がご眷属さまに付けられたのは諸説ありますが、主として二つの伝説があるようです。
後三条天皇が延久三年(1071)稲荷大社に行幸された際に授けられたという社伝と、一条院の御代に進(しん)の命婦が七日間稲荷に参籠して霊狐の加護を受け立身して宇治殿の御恩人(おもいびと)になり次いで北の政所(まんどころ)、つまり正妻となったので命婦という自分の称号を霊狐の阿古町に譲ったとされる二つの伝説があります。

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お話し致しましたように正神界の神様として霊格の高い宇迦之御魂之大神様の御使いであられるご眷属神さまは当然、霊格の高い神様であられなくてはなりません。
ですので、ご眷属様も高い神様であられるという事がお分かりいただけたかと思います。

眷属さまって?? ①

『「眷属」(けんぞく)って、どういう意味なんですか??』と、よく聞かれることがあります。「眷属」とは一体なんなのでしょうか?
今日は眷属さまについてお話ししようと思います。(^_^)

「眷属」とは、家族、あるいはそれに順ずる資格を意味します。
神さまのご意思を人々にお伝えしたり人々からの願いなどを神さまにお伝えする、言わば、神と人々との間の使者・神使です。

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伊勢神宮の鶏、出雲大社の蛇、伏見稲荷大社などのお稲荷さまは狐、八幡宮の鳩、熊野神社の霊からす、厳島神社の鹿、諏訪大社のからすと狐、天満宮の牛などなど・・・。

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古代の日本人は、天や深山幽谷に神が宿っていると信じ自然に対して畏敬の念を持って春夏秋冬、自然・神に感謝と祈りを捧げて暮らしておりました。
けれども神さまはお姿が見えないので、人間は形あるものに神さまの姿を重ねることで神さまの存在を身近なものとしていました。

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それから、霊力を信じる人々の心が神さまと人との間に使者が存在する、という信仰に発展してきたのだそうです。
山奥深い処に住む神秘な鳥獣や虫などは神さまの使いとみなされてその神さまの意を伝え人の物事の吉凶を現すものとされてきたということです。

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「古事記」には、神さまが鳥獣を伝令・神使としたことが書かれており、「日本書紀」にも、景行天皇の巻にも日本武尊(やまとたけるのみこと)が膽吹山(伊吹山・いぶきやま)の大蛇を見て「是大蛇 必荒神之神也」と書かれています。この事が神使いの始めと言われています。

眷属さまという存在は人知の及ばない程のとてつもない霊力を持ち、物凄い早さで大神さまと人間の間を行き来し、大神さまのお傍にお仕えする正真正銘の神さまなのです。
つまり、「眷属神さまが受け取って下されば大神さまにメッセージが届く」、という訳です。

ですから大神さまにご祈願される時には、まずはこの眷属神さまにお願いごとなどお伝えする様にされるとよいと、私は思っています(^_^)
そうですね・・・考えてみたら、人間界でも、大会社の社長さんにメッセージをお伝えしたくても、一般社員などからのメッセージは直接伝えることは中々難しいですものね・・・。

さて、お話しが長くなってしまいましたけれども。。。
先日の私のブログ記事で「お稲荷様の眷属様は狐の形をしているが動物の狐ではないのならば何なのか?」という疑問が皆様にあられたかと思いますが
このようなお姿になられていらっしゃるのは「人間にも分かりやすいようにそのお姿をされて現れる」「このような狐の姿をしていても決して狐などの単なる動物ではない」という事がお分かりいただけたと思います。

神社に参拝された際には、どうか大神様の神使であられるご眷属様に感謝と畏敬の念を持たれて戴きたいと存じます。

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磐笛奏上は稲荷大神様を奉斎させていただく私の大切な時

私の尊敬する古神道の恩師が、


「 神道の心として磐笛の大切さ 」


を唱えられ神事に必ず奏上して


いらっしゃいました。



 その心を学んだ私は外祭神事でも


もちろんの事、


毎朝の神事でも神様に御降臨戴く前に


「 鎮魂ノ儀 」として磐笛を


奏上しております。




 皆さまの中にはご存知の方も


多いかと思いますが、


ここで改めて「磐笛」について


少し御説明させて戴こうと思います。



磐笛とは、約5000年前の縄文時代中期頃に


使用され始めたと推測される楽器です。 



形は小さなものから大きなものまであり、


様々な自然現象によって石の一部分に


一つだけ穴が穿かれ、


まさに天然自然の楽器です。 



元々が天然自然の石でしたから


他の管楽器のような指穴などなく


一つしか穴がありませんが、


この磐笛の音は 1オクターブを上回る


音程と旋律を吹き分ける事ができます。


まさに奇跡の楽器です。 



その後、この磐笛を段々と縄文人たちは


巧みな技術を用って


自然への畏敬を込め自分たちで


岩笛を作り始めていったのです。




028_convert_20120815093412.jpg 



 話しを戻しまして。。。 


私の朝の神事では、


いつも伏見稲荷大社の本殿に


ご鎮座されていらっしゃる


「 宇迦之御魂之大神様 」


にまず 御目通りし、


「 命婦専女神様 」、


そして、稲荷山を上がり


「 末廣大神様 」に


この音色と共に私の心を


お届け出来る様に磐笛を奏上いたします。




 案に置かれた磐笛を手に取った時はまだ、


昨日までの緊張や不安、


疲れ等様々な自分のネガティブなエネルギーが


残っていますが、磐笛に


自分の息を吹き込み音が奏でられ始めると


まるで清流が全身を掛け巡り浄化し、


まさに自然と一体化した様に


心地良く清々しい心境と


なる事ができるのです。 


とても不思議な感覚ですが、、、



まるで神様の中に包まれる様な


感覚とでも申し上げられましょうか。。。 


感謝の心で一杯になり幸せな心地になります。




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 東洋思想には「 身土不二 」


という言葉があります。


これは「 身体と大地は一元一体である 」


という意味ですが、


まさにその通りの状態を


作り出しているのです。


そして、「 この高い周波数がもたらす


域内浄化作用は、


科学的研究の対象にすら


なろうとしている 」


とのお話しをお聞きした事が


ある位ですから、


磐笛における浄化の力は


本当に素晴らしいものと言う事なのでしょう。 



古代から日本では「自然そのものを神」


として敬い


「不思議な天然自然には不思議な力が宿る」


と考えられておりました。



そして、この天然自然の楽器である


磐笛の奏でる霊妙な調べには


「音霊(おとだま」が宿る


とされてきました。




この「音霊」の霊力を借りて


神霊を呼び迎える儀式は、


明治期の本田親徳によって「鎮魂帰神の作法に


必要な用具たるべし」


と示され現在も一部の教派系神道に


伝承されております。 




神道の根本理念として


「自然との一体感を高めること」


つまり「神と一体になる」


事にあるとすれば、


これほど神意に叶う楽器は


他にないでしょう。 




磐笛の音色は自然(神)を喜ばせ、


その場にいる人や生き物達、


全てを一体感の渦に巻き込む


不思議な力があるのです。 




この様に、私にとって「磐笛奏上」は


「神様に御降臨戴き御挨拶申し上げる


大切な時」です。


私の魂を穏やかに浄化し、


ニュートラルな状態となれる


「鎮魂の時」であると共に


「瞑想の瞬間」であり、


「神様に向かい合わせて戴く


準備をする大切な時間」なのです。 



もちろん、神事では無くとも


自身の魂の浄化をしたいと思う時には


磐笛を吹く時があります。


但し、夜では無く日のあるうちに


奏上します。 ^ ^;




 いつの日か多くの皆様が


磐笛とのご縁が繋り、


あの素晴らしい音色を体感して


戴ける事が出来ます事を楽しみにしております。

「お稲荷さまってどんな神様なの?」「お稲荷様は狐ではありません」

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皆さまもご存じのとおり、私は京都伏見稲荷大社様より宇迦之御魂大神様の分霊を戴きお祀りさせて戴いておりますが、
「お稲荷様って狐、つまりは動物を祀っているんですよね?」
「祀ると崇りがあるって聞きますが恐くないですか?」
と言う様な事をお聞きになられる方がとても多い事に私はとても残念な気持ちになってしまいます。
これは、一般に神様を御存じない方だけではなく、神職、神道に関わっていらっしゃる専門家の一部の方さえもお稲荷様を下等な神として扱っているという事を知り。。。
もう何と申し上げたら良いものかと、本当に言葉がありませんでした。

以前にお稲荷様の事に関して幾つかの記事をブログに掲載させて戴いた事がありましたが
知り合いの方から何回でも掲載するべきだとアドバイス戴き、御存じの方にはくどいかもしれませんが、(^ ^;) 又、今回から改めて少しずつではありますがお稲荷様の事に関してもっともっと掲載させて戴こうと思っております。

「お稲荷さまって?」
一般的に「お稲荷さま」と呼ばれるのは、仏教系のお稲荷様と神道系のお稲荷さまの両方がいらっしゃいます。


仏教系は特に有名なのが豊川稲荷(豊川閣妙厳寺)など
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神道系は伏見稲荷大社(京都)、
祐徳稲荷神社(佐賀県)、笠間稲荷(茨城県)などです。

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仏教系のお稲荷さまは荼枳尼天(だきにてん)で仏教の神(天)。インドのヒンドゥー教の女鬼(半女神)に由来します。荼吉尼天、吒枳尼天として漢字表記されたり吒天(だてん)とも呼ばれます。仏像としてよく見られるのが白狐に乗る天女の姿剣、宝珠、稲束、鎌などを持物とした姿をされています。
荼枳尼天というのは日本特有の呼び方で中国の仏典では荼枳尼とのみ記されます。ダーキニーはもともと集団や種族をさす名ですが、日本の荼枳尼天は一個の尊格を表すようになり稲荷信仰と習合して寺院の鎮守稲荷の多くは荼枳尼天を御神体としています。
この荼枳尼天につきましては、又、機会を改めましてゆっくりとお話しさせて戴きたいと思います。

さて、神道系のお稲荷さまは私のご守護神様であられる「宇迦之御魂大神様」と申されます。
この宇迦之御魂神様ってどんな神さまなのかと申しますと、
日本は八百万の神様が守ってくださっている神の国。
古事記や日本書紀には神々のお話しが書かれているのを皆さまはご存知かと思います。
学校で習った程度で内容を知っていらっしゃる方はごく一部かもしれませんが。。。(^ ^;

私のご守護してくださる神さまは、一般的に「お稲荷さま」と言われている神さまの事です。正式な御名(おんな)は宇迦之御魂大神さまです。
大神さまは何でも叶えて下さるお力をお持ちで、伊勢神宮の外宮の豊受さまとご同体の神様であられます。五穀豊穣の神さま、つまり稲魂の神さまです
古事記や日本書紀にも登場する列記とした正神界の神さまで、須佐之男命と神大市比売命(カムオオイチヒメノミコト)との間に大年神(オオトシノカミ)についで生まれた御子です。つまり、天照大御神さまはおばさまにあたる訳です。
系列につきましてはご説明すると長くなりますので次回に割愛させて戴きます。

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古代より米作りを主流としている日本国民にとってはとても大事な神さまなのです。
日本各地にお稲荷さまとして祀られていますが、私の守護してくださっている神さまは京都伏見稲荷大社の主祭神であられます。
一般的には商売繁盛の神さまとして知られております。
昔、日本人は農耕民族である事が主流でしたから、豊作を神さまに祈りました。
そして、江戸時代辺りになってくると、商人の力が強くなってきました。
段々、神さまへのご祈願が「豊作→商売が繁盛する事、裕福になる事」になって行き、商売繁盛の神さまという風に一般に広がっていった訳なのです。
江戸のあちこちで身近な神さまとして親しまれたお御魂分けされたお稲荷様を屋敷神、鎮守神または寺社の境内神、路地裏の流行り神としてお祀りする方がとても増えて来て、より一層庶民に愛される神さまとして広がって行ったのです。

と言う事でお稲荷様と申し上げても仏教系と神道系のお稲荷さまがある、と言う事お分かりいただけたと思います。

さて、そして「お稲荷さまは狐である!?」「崇りがある」などの事についてお話ししたいと思います。
残念な事に、「宇迦之御魂大神さま」の事を「狐」であると誤った俗信を信じている方がとても多く、「祟りがあると恐がる方や、動物を祀っている等など他の神社のご祭神よりも格下の神様」に思われがちなのです。
けれども、そのような事は決して有りません。

属に言われている「狐の祟り」の「狐」と言うのは、神ではありません。
もちろん動物の狐などではなく、狐の形を模した邪霊で、騙すものや憑くものの事なのです。

稲荷神社にいらっしゃると鳥居の両端には狛犬ではなく、確かに狐が一対座しています。
これらは霊狐であられ眷属神さまで狐の姿をしていらっしゃいますが、決して動物の狐などではなく、永い間御修行を積まれ研鑽された神さまのお使い、つまり神霊であられます。
決して「狐」、などと呼んではならないのです。
それではなぜ、狐の形をしていらっしゃるのか??
狸でもいいんじゃないのか?? ・・・(- -;) 
また、こららご眷属神さまの疑問に関しましてはまた、後日ゆっくりお話させて戴きたいと思います。

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良く聞く「狐の祟り」というのは、邪霊が稲荷大神さまと偽って出て来て、「祀ってくれ」と言うような事があり、正神界の神さまとして勘違いして祀ったりすると急に博打で儲かったり、急に霊能力がついたりして面白い事が沢山起こります。
すると益々、素晴らしい神様であると信じてしまい、どんどん様々な要求にも応える様にと身分不相応にお祀りを沢山したりして行く事になるのです。
この邪霊は気分屋なのでプイッとソッポを向いたり祀る人に飽きると急に居なくなったりするなどしますので、その後は急に足元をすくわれて一家は一家離散、不幸のどん底人生となってしまう事もあります。
また、途中で祀るのが大変となったりして祀りを放棄したりするとその祀っていた家族や身内が変死したりとんでもない不幸にさいなまれたりします。
これは、我がままの神さまもどきの邪霊が今まで祀って貰った祠や神棚がなくなってしまい、自分の行き場が無くなってしまったため、怒りで暴れるからです。
これ等などが良く言われる「狐の祟り」と言われるものなのです。

私はこのようにお稲荷さまに関する沢山の誤解があるという事を正し、少しでも多くの方に素晴らしい神様であられるお稲荷様の本当のお姿、お力を知って戴きたいと思っております。

十一月一日 御祭り

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本日は十一月一日、御祭りです。
いよいよ今年も残り二カ月となりましたね。
月日の経つのは早いものです・・・。
さて、今年の総決算、そろそろ始めましょうか。
二か月前とは言え、早過ぎる事では無いですものね。
十二月になると何かと忙しくなってまいりますし、「師走」。。。字からして忙しい感じしますものね(笑)
十二月は大祓祭がありますね。
個人の心身のみならず、大きな動き、様々な事での浄化が一斉に始まります。
全体の気流が動く事、一年の疲れが出やすく体調も崩しやすくなってまいります。
十二月になってからではなく、体調の整って安定している今月、今から少しずつ部屋のお掃除、要らなくなった物などの片づけ、そしてご自身の要らなくなった??
ネガティブエネルギーの浄化をして心身のリセットもし準備を始めましょうか。
気持ち新たに清々しい新年を迎えられる為に!!

今日も清々しい空気の朝となりました。
朝晩も冷え込んで来てこれから冬の到来ですね。

さあ、今月も元気よくまいりましょう!!
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くりぼっくり

Author:くりぼっくり
神さまと人と動物たちの中取り持ち役として・・・。

宇迦之御魂大神様の厚き尊き御神徳の元、
神職、スピリチュアルカウンセラー、スピリチュアルアニマルヒーラーとして皆さまと動物たちの魂の救済をさせて戴いております。

☆御相談、詳しいお問い合わせ等は「みどりの杜」HP、「お問い合わせフォーム」からお願いいたします。
https://takanooffice-midorinomori.com/

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