私の好きな祝詞

私が神事であげる祝詞・・・神事の数だけ祝詞が存在します。
この数多い種類の祝詞は全て神様への大切なお手紙なのです。
ですから、いつも心を込めて神様に伝わるように奏上しております。

祝詞の意義や歴史的な背景などは学者諸氏にお任せすることに致しまして、
私は、この数ある祝詞の中から私が日供で奏上している祝詞をご紹介したいと思います。

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私の守護神さまは伏見稲荷大社の主祭神であられます宇迦之御魂大神さま、
そして、ご眷属さまの末廣大神さま、命婦尊女神さまです。
神事の際に奏上させて戴いてますのが大祓詞、稲荷祝詞、稲荷大神秘文です。
時に、他の祝詞も奏上させて戴きますが、大概はこの三つの祝詞を奏上いたします。

では祝詞の内容等お話ししたいと思います。
大祓詞は又の機会にしまして、今回は稲荷大神秘文についてお話したいと思います。
まず、祝詞の文面は以下の通りです。

夫神は唯一にして。御形なし。
それかみはゆいいちにして みかたなし 

虚にして。霊有。
きょにして れいあり

天地開闢て此方。        国常立尊を拝し奉れば。
あめつちひらけてこのかた   くにとこたちのみことをはいしまつれば

天に次玉。地に次玉。人に次玉。
あめにつくたま つちにつくたま ひとにやどるたま 

豊受の神の流れを宇迦之御魂命と生出給ふ。
とようけのかみのながれを うかのみたまのみことと なりいでたまふ

永く。 神納成就なさしめ給へば。
ながく しんのうじょうじゅなさしめたまへば
天に次玉。地に次玉。人に次玉。
てんにつくたま ちにつくたま ひとにやどるたま 

御末を請。信ずれば。
みすえをうけ しんずれば 

天狐地狐空狐赤狐白狐。稲荷の八霊。五狐の神の。
てんこおちこうくこおしゃくこおびゃくこお いなりのはちれい ごこおのしんの

光の玉なれば。誰も信ずべし。        心願を。    持って。
ひかりのたまなれば たれもしんずべし  しんがんを    もって

空界蓮来。     高空の玉。    神狐の神。
くうかいれんらい  こくうのたま   やこおのしん

鏡位を改め。 神寶を於て七曜久星。
きょういをあらため  かんたからをもってしつようきうせい

二十八宿。 當目星。 有程の星。
にじゅうはっしゅく  とめぼし  あるほどのほし
私を親む家を守護し。 年月日時災無く。
 わたくしをしたしむいえをしゅごし ねんげつじつじわざわいなく 

夜の守り。 日の守。 大成哉。 賢成哉。
よのまもり  ひのまもり おおいなるかな けんなるかな

稲荷秘文慎み白す。
いなりひもんつつしみもうす


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この「稲荷大神秘文」という祝詞の注釈には諸説様々にありますので専門的な解説は省かせて戴きますが、
祝詞の内容自体は「永く、しっかりと稲荷神を信じて奉れば大願成就しますよ」、というような内容ですので一般の方にもとても分かりやすいものだと思います。

唯、恐らく皆様の中には「稲荷の八霊、五狐の神とあるのは何故?」
と思われた方もいらっしゃるのではないでしょうか・・・。
「お稲荷さまって沢山いらっしゃるの??」 となりますよね。
もちろん、一般的にお稲荷様と言われている神様は宇迦之御魂大神様のことです。
江戸時代、とても身近で御利益があるとされ、眷属信仰が民間信仰として一般の市民に広がって行き、いつの間にか「お稲荷様=眷属さま」となってしまったのです。
ですから、現代の人達が誤解されてしまうのも無理はありません。

さて、話を戻すと、
大神様である宇迦之御魂大神さまが大臣であるとするならば、
五狐神は秘書の様なものです。これはご眷属さまがされるお仕事の内容なのです。
大神さまはとても高い尊い存在で、人間界からは到底遠い高い所に存在されていらっしゃるので下界には降りていらっしゃいません。
その代わりに私達の願いを大臣である大神さまに秘書であるご眷属さまが随時、取り次いで下さるのです。

そして、全部で八霊、と祝詞にはあるのだけれど??、となりますよね。
この八霊・・・つまり、五柱の神+三つの霊、ということなのです。
五狐神は、天狐 地狐 空狐 赤狐 白狐 のご眷属神さまです。
残りの三つの霊は艶狐、風狐、野狐という霊です。
五狐神であられる天狐 地狐 空狐 赤狐 白狐と言われるご眷属さま達は大神さまの元で様々な御働きをしてくださいます。
また、三つの霊である艶狐、風狐、野狐にもそれぞれに活動している場がありますが、良い場や状態ではなく、人に禍をもたらす霊です。
けれども、もちろん様々な事を動かす霊力はありますので、ばかにしたり、無視するととんでもない結果を招いてしまいます。
ですので、この五狐神と三霊を併せて稲荷の八霊として祝詞で奏上するということなのでしょう。

ここまで書いてまいりましたが、ざっとという感じの簡単なご説明となってしまいましたが・・・。
もっともっと祝詞の意味、意義は奥深いものがあります。
語り始めたら、語りつくせないほどの説明できないようなもの凄い力があるのです。
とにかく、祝詞の力の凄さだけは計り知れません。

私に取っては様々な状況においての神事にも無くてはならない、とても大事な心強い祝詞です。
皆様もお稲荷さまの前で何かご祈願される時には、是非、この祝詞を奏上されると宜しいかと思います。
但し、棚ボタのお願いは駄目ですよ、邪念には邪神がつきものです。
くれぐれもお気を付け下さいませ。

さて、他にもこの「稲荷大神秘文」につきましては色々と興味深い事は沢山ありますが
また、ご眷属様の事なども含めて機会を改めてお話しさせて戴きたいと思います。




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霊写真!??

最近はデジタルカメラの普及で簡単にパソコンに落としてプリンターでプリントアウト出来るという手軽さから写真を撮られる方が増えて来ましたね。(^o^)
私の場合、プライベートで撮る被写体は殆どが我が家の猫達か生き物達になってしまっていますが・・・(笑)

で、撮ったはいいけど、「あれ?? これ何??」て写真、たまにありますよね?
いわゆる、「霊写真」・・・。
夏場には良くテレビ番組で特集組みますね・・・。
私は見えすぎちゃうと嫌なのでプライベートでは一切その手の番組は見ないですが。(^o^;)

さて、この霊写真…。
写真に明らかに写っている場合、例えばオーブとか火柱が立っていたり、何か変な具合に被写体が映っていたりの写真は、別に霊能力がなくても「あっ霊?」なんて確認できますよね?
けど、私の鑑定の場合は霊体が映っていなくて肉眼では分からないのが殆どなんです。
この肉眼で見えない霊体の霊視している時、よく霊の方が写真の中で何らかの動きを見せたりする事がよくあるんです。
写真の中で霊体がまるで映像の様に動く事もあります。
厳密に言うと、私は霊視する時に殆どが目からの情報ではなく頭に映像の情報が入ってきます。肉眼では見ていないのです(^_^;)
で、肉眼では見えないけれど、写真を観ながらその中に次元を超えて入っている霊体(人、植物、動物)とコンタクト取ったりしてメッセージを聞く事ができます。

ちょっと思いだしたんですが…
プライベートな話ですが、以前に引っ越しをしようと物件を探していたんです。
で、ネットであちこちの不動産のサイトを検索して物件の写真を見ていた時のこと。マンションの外観の写真を見ていたら、急に写真に変化が!!
「火柱?!!」さっきまで唯のマンションの写真だったのにマンションの外観に火柱が立ったんです!! 目の錯覚と思って慌てて主人を呼び、確認して貰いました。
すると、主人にも見えたようで、二人でびっくり。
これはまずいと直ぐにその不動産の検索を止めました。
今までは写真に写っていない霊体を霊視することはあっても、このような感じで見ている時にパーーッと現れて来て肉眼で確認できた霊体は初めてでした・・・。
見る人の波長が合うとこういう事になるんでしょうが、こんなケースもあるんだなぁとびっくりしました。

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良い方の霊写真(こういう良い方が正しいかどうか分かりませんが)で
以前にこんな事がありました。
最初にサイトでその写真を見た時には何かドーンと暗くて落ちたエネルギーの写真でした。(@_@;)
普通の方が見れば、唯の写真にしか見えないとは思いますが(^o^;)
で、その場所の浄化をした後で又、サイトで確認して見ると…
パーーッと写真が明るくなったんです!! もちろん、肉眼からの情報でした。
これもびっくりでした。
写真でもエネルギーって変化して見る事が出来るなんて!!
このケースはやっぱり良い場合の霊写真??になるのかなぁ(笑)

そんなこんなで私はいろいろな写真鑑定をしておりますが、写真に浮き出る霊体から様々なメッセージを読み取りお伝えする事が出来ます。
その中に入り込んだいわゆる、「念」を観るのです。
これは時空、次元を超えて飛ぶのでいつのものでも関係ありません。
写真を使って遠隔セッションも対面セッションと同じように出来ます。
亡くなった方や動物たちとのコンタクトや樹木などからもメッセージが受け取る事ができます。

今の時代、写真があってよかったなぁって思います。
だって、一昔前のそれこそ太古のシャーマンなんかは写真を使って霊視とかは出来なかったもの。
写真があればビジュアルでの情報を使ってコンタクト取りやすいしその時の状況も分かりやすい。
きっと彼らが今の時代にいたら写真ってすごい便利!!って思う筈ですよ(笑)






誰でもできる部屋などの浄化方法って??

「部屋の中でどうも落ち着かない、気になる場所があるんです・・・・」
よく、そんなご相談を受ける事があります。
原因として考えられる事にはいろいろな事が起因していると思います。
その場所に地縛霊、集団霊、単独の霊などが留まっている、霊道となっていていろいろな霊が出入りしている、などなど、内容的にも重度な場合や軽度の場合がありますが・・・。
今回は、誰でもできる簡易的な祓い方法、一番簡単で基本的な事だけどとても効き目のある浄化方法をお教えいたしますね。

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まず、一日、一回は必ず窓を開けて新しい元気な空気を入れ替えお日さまの光を入れましょう
(^_^)
そして、お時間があれば、水拭きなどでお部屋をお掃除してくださいね。
ホコリが積もっているのはいけません。

お掃除のやり方は、北東の方角から時計回りに八方向の角(東北、東南、南西、
北西)を特に注意しながら北の方角まで掃除しましょう。
最後は入口・玄関や門、中央に向かって掃除して終わります。

また、気になる部分にはお香を焚きましょう。
部屋全体を浄化したい場合にもお掃除の仕方と同様に、
香を持って東北から時計回りに浄化して玄関を通り、部屋の中央に来て終わります。
また、明るく元気なエネルギーで満たすように生花、植物を置き生のエネルギーで満たしてあげましょう。✿(^_^)✿
ドライフラワーや造花などはできれば避けた方が良いでしょう。

とにかく、霊はじめじめ、暗い、ネガティブな場所に集まりやすいです。(@o@;)
お部屋の環境やご自身が疲れていたりしてネガティブのエネルギーで溢れている状態だったりすると憑依されやすい状態を作ってしまいます。
いつも元気なポジティブな状態・・・というのも日々、様々な環境で生活をする中、中々、難しいですよね~(^o^;)

この世は表裏一体なのです。
つまり、あの世とこの世は一つながりと言う事です。
見えないけれど、霊はあちこちにいるのです。(XoX)

けれども、恐がらないでください。
ご自身を守る為には出来るだけそのポジティブな環境作りをされる事、そしてチャクラ・オーラヒーリング、瞑想等でご自身のエネルギーフィールドを常に浄化してプロテクト出来る状態を保っていれば大丈夫。

そして、何より心強いのは、見えない力、ご神仏さまや守護霊さまのお力で守って戴くと言うこと。
強力な味方をどれだけ多く持っているか、ということに掛かってきます。

さてさて、ご自身とお部屋の浄化方法、簡単にお話ししましたがお分かりになられましたでしょうか?
「なぁんだお掃して元気にしてればいいのかぁ、結構、簡単だな!!」
そうなんです。とても基本的な事なんですよ。
けれども、とっても効果、あるんです!!
ぜひ、試して見てくださいね!!(^_^)
それでも改善しない場合は・・・
特別な霊的な原因などの場合が考えられますので、ちょっと心配だなぁと思われる方はいつでもご相談くださいね。

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日本人の心、感謝の心 思いやりの気持ち

戦後、アメリカの自由な思想が入って来てから、殆どの日本人がアメリカ的な自由に憧れてこれまで来ました。
合理的、簡単、などなど、今までの日本にはないスピーディで気楽に楽しめる事がアメリカ文化の良さ?でした。
英語を話せる、かっこいい!! 外人みたいな服装、インテリア、かっこいい!!
外人みたいなダンス、音楽、かっこいい・・・。
私も若い時にはアメリカ的な文化に憧れました。
面倒臭い作法、面倒くさい挨拶、おもてなし…格好良くない、と若い人達にはそう、写っていたことでしょう。

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けれども、最近つくづく思いだす事があります…。
私が以前に英会話講師をしていて出張で生徒さんのご自宅に教えに行っていた時の事です。
そのお宅での事が今でも忘れられません。
生徒さんのお宅に伺う、言わば家庭教師です。一人のお子さんに大体、45分のレッスン。お茶を出して下さるお宅も多かったのですが、その中のあるお宅での事です。
必ず、そのお宅に伺うとお茶とお茶菓子が出ます。これは他のお宅でも同じなのですが、そのお宅では必ず、来客用としてのお持てなしの食器で出て来ます。
そして、お菓子の出し方も丁寧な出し方で出て来ます。
我が子の為に教えて戴きありがとうございます、遠い処をおいでくださりありがとうございます、どうぞよろしくお願いします、と言う気持ちが現れています。
「おもてなしの心」という気持ちが感じられた、とても気持ちの良いものでした。

これは、別に特別お金持ちだから、子供の為のおべっかを使っている、など゛と言う事では決してありません。
そして、唯、高い食器、高級なお菓子だったわけではないのです。

このお宅は生徒さんが幼稚園の時から教えていましてその時には小学校高学年でした。それまでずっと変わらずそのようなおもてなしをしてくださいました。
そして、何より、嬉しかったのは、お月謝を戴く時のことです。
いつも必ず、月謝袋に綺麗な御札でピンとした気持ちの良いお札が入っていました。毎回の事ですから、これは出来る様で中々、出来ない事です。

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人によってはお財布からそのままシワクチャのお札を出したかと思うと、
「あの~、幾らでしたっけ? 細かいのも無くて・・・おつり、ありませんか」と聞かれる始末。
がっかりします。

最初から金額は分かっている筈です。
生徒の様に子供ならばまだしも、大の大人なのですから・・・。

そんな事、気にする事かしら?
大したことじゃないでしょ。払えば同じなんだから。
こっちはお金払う立場だし、対等でしょ。
なんて、中には思われ方もいらっしゃるのではないかと思います。

私は拘り過ぎ?小うるさい?
いいえ。
これは、相手に対する感謝の心、思いやりの心の持ち方、だと思います。
私はこのようにきちんとしたお礼の気持ちを現して下さる事にとてもありがたい気持ちになり、私のしている仕事を認めて受け止めて戴いている、と、とても嬉しく感謝の気持ちでいっぱいになります。

日常のほんの些細な事かもしれないけれども、この感謝の心、日本人としての忘れかけているのではないか・・・そんな気がします。

義理でする事に苦痛を感じているから、形だけに拘るなんてナンセンス。
そうではありません。
日本の伝統文化の作法もみな、利にかなっていますし、そつが無くてその作法をする事は余分な動きもなくてとても綺麗なのです。
これは、私が神道の作法をしていても感じます。
見ていても、作法をしても本当に気持ち良いものです。

そして日本人としての贈り物…
相手の気持ちを思い、相手に感謝を送る事、これが贈り物をすることが本来の形ですね。
例えば、お中元やお歳暮・・・
いつの間にか、大量に送ったりするようになり、みんな義理となってしまった。
相手に何か求めようとする気持ちが働くようになって、こっちが何かしたから何かして貰おう、向こうがこの位の品物だから同等のものを送らないと何か言われて借りをつくってしまう…
そんな打算的な考えの為にいつのまにか義理のおもてなし、となってしまったのです・・・。
悲しい事です。

贈り物とは元々、相手からの見返りを求めるものではありませんね。

日本の心、感謝の心、思いやりの心…
忘れないでいてほしいと思います。
  







前世でのご縁が人とのご縁を結ぶ

「あれ?何か逢った事があるような気がしますね」
「初めてお逢いしたのではない様な気がします」
「この神社に参拝すると何故か落ち着く感じがします」
「この神様とは何かあるような気がしてならない」
などなど・・。
このような感じ、時々、ありませんか?

今生でご縁がある方々とは皆、何かしら前世でご縁があったり、
ご先祖様同志のご縁で現世でもご縁を戴いているのです。

神様とのご縁も例外ではありません。
ご自身の先祖が崇敬されていらした神々からご神徳を受け継ぎ、子孫である皆様が今の世でもご縁を戴く事があります。
けれども、これは全ての方という訳ではありません。
ご先祖様達が徳を積まれた事により、子孫である皆様にも神様の大神徳が戴けたと言う訳なのです。
ですから、神祀りが許され、ご神縁を戴けると言う事は特別な事なのです。

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私のお話をちょっとだけしますと・・・
私は伏見稲荷大社の宇迦之御魂大神さまとのご縁を戴いております。
そして、勿論、私のご先祖様の守護神様でもあられたのです。
その事を知ったのは、私が様々な霊的な経験をして、ご神仏さまの世界に入ってからですから、随分と後になってでした。
お恥ずかしい話、幼少時からご神仏様への帰依はあったものの、
特にご縁と言う事は考えた事もなくおりましたから・・・・。(^_^;)

しかし、色々と調べて行くと、びっくりする事に今までの疑問である事の
点であった事が全て、線で繋がったのです。
それまでは、何故、この神様なのか? 
何故、伏見稲荷大社に参拝する度に涙が出る位、嬉しくて感動するのか?
京都に来ると、あー、帰って来た、落ち着く、と思えたのか…
これは全て、お導きだったのだと初めて悟りました。

私の先祖の方々は、日本三大稲荷と言われる神社を建立し、また、京都御所内にご鎮座される稲荷社でもご奉仕をしていました。
そして、私の日々の指導育成、御守護をして下さるご眷属さまもその神社に関わりの深い存在でいらっしゃいました。

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私のお仕事でお世話になっている方々や友人、クライアント様の中でも神様の繋がりが深くあったり、ご先祖さま同士か゛お知り合いだったりする事が霊視をして分かり、とても嬉しく思いました。

こう考えると、、、ご縁と言うものは、本当に不思議でなりません。
偶然に出逢う、と言う事はないのです。
正道を歩んでいけば、必ず、正道での出逢いがあります。
蛇のものは自然と排除、淘汰されて行くのです。

あの世とこの世は一繋がり、と良く私は申し上げますが、
まさに、その通りなのだとつくづく思っております。
そして、この戴いたご縁は大切に後世に繋げなくてはならないと感じております。
ご神様、先祖様に感謝、感謝ですね。

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審判(さにわ)って何?

「審判(さにわ)」・・・たま~にお聞きになられた事があるかもしれません。
これは、神事をする際に神様にご降臨戴いた際、お出まし戴いた神様が本当に正神界の神様かどうか? 邪霊、邪神などではないか?正神さまなのか?
その神様のご由緒、歴史などを問いただしたりして判断し判定する役目の事を「審判・さにわ」と言います。
「審判」の「サ」は神稲の意、「ニハ」は神おろしをするための聖なる場の事です。
諸説ありますが、国学者、儒教者によると、幽冥、正神界、邪神界などがあり、神様にも階級があり、憑依してくる霊にも種類や上中下の品位があるそうです。
その説には異論はあるかとは思いますが、私的には同意する部分があります。
神様にも階級、力の強い、弱いがあります。

以前、私が修行間もない頃に様々な神事、呪詛をする際に正神界の神がお出ましになられたと話をしていると、段々、神様と思っていた存在が訳の分からないことを言ってきたりする事がありました。
こんな時には、一喝!!「誰ぞ!?」
すると、「お前と問答すると面白い。」
「消えよ!」
笑い声と共に消えて行きます。
何だか、ケンシロウのような、孔雀王のような…(笑)

未だに、ちょっとでも気を許したりするとその隙間を縫って出て来る時がありますが、今は直ぐに見破る事が出来ますので話さずに相手をしません。

本当に審判というものはとても霊能に長けた方や修行をされた方でもとても難しい事です。それなりに力のある邪神、邪霊が力試しに来るからです。
ちょっとした心の隙、ちょっとした油断が命取りになります。
ですから、神様のお力をお借りしてする除霊、浄霊などは命がけ、なのです。
味方である神様が邪神、邪霊だったら・・・考えただけでもゾッとします。
ですから、日々、審判の訓練として霊体を清く正しく中道の位置に自身を置いておかなくてはならないのです。
巷で、直ぐできる呪詛、神降ろしまがいのHow to本等があるのを見ますが
どうか興味本位だけでなさる事だけは気を付けて戴きたいと思います。

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十月十五日 御祭り

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今日は、十月十五日 月祭りです。
雨が降っていて少し蒸し暑い日となりました。
早いもので十月も半ばです。
まだ紅葉は早いのですが、少しずつススキの穂が開いてきました。

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少しずつ秋の果物が姿を現すようになりましたね。
今日のご神饌には秋の代名詞の柿もおあげしました。
昨日、伊豆高原のププカフェさんから北海道のジャガイモと玉ねぎを戴きましたので
ご神饌にジャガイモをおあげさせて戴きました。
ありがとうございます(m_ _m)

ちなみに、神さまにお供えするご神饌は匂いの強いもの、例えば、ねぎ、玉ねぎ、ニンニクなどはお上げすることは控えます。
私は大好きなのですが・・・
ですので、神さまには戴いたジャガイモのみおあげさせて戴きました。(^_^)

季節の変わり目、体調を崩されていらっしゃる方が多いですね。
夏の疲れが出る時期です。
風邪などひかれませんように気を付けてお過ごしくださいね。

さて、十月も後半・・・・元気に頑張ってまいりましょう。(^o^)v

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パワースポット巡り、ご用心!!

最近、パワースポット巡りが人気のようですね。
以前からパワースポット巡りは根強い人気だったようですが、最近は特に女性の間ではかなり本格的なようで、様々なガイドブックまで出ているようです。
ご神仏さまの存在に感謝することを忘れかけた日本人が多い昨今ですが、
神社・仏閣にいらっしゃる方々が増えて来て大変喜ばしい事と思います。
喜ばしい、とばかり言っていられないなぁと感じているのは私だけでしょうか・・。(^o^;)
以前にもブログにちょっとだけ書いた記憶があるのですが・・・。
「パワースポット巡りはご用心!!」なのです。
では、ちょっとだけ私の体験談をお話ししますね。

以前に、私の主人が「仕事の事でどうしても願掛けをしたい」と言い出したのです。主人は「我が家の神さまを差し置いて申し訳ないと思うのだけれど、
ある人から『もの凄いパワースポットがあって、とてもご利益があり願いが叶うらしい。お勧めですよ』との事を聞いた。ぜひ、お参りに行ってみたい」と言うのです。
で、お参りには毎晩、深夜に行くと言うのです。ありゃゃ!!(@o@;)
う~ん、困ったなぁ…。言い出したら聞かない人だからなぁ…。
結果、どう言う事になるか私は分かっていましたが、本人が自覚しないと駄目だと思い、敢えて私は止めませんでした。

主人は、毎晩のようにそのご利益のあると言われるパワースポットに熱心に
祈願に通い続けました。
さてさて、何日か経った深夜過ぎの事です。
寒い中を主人がお参りから戻り、リビングで私の前に座り温かいお茶を出した時の事です。
あれ??主人の横に何かいる???
うわぁぁぁぁ・・・にょろによろした、なんなんだろう…
主人の右側にゆで卵のおばけみたいなのがウジャウジャいるんです。(@o@;)
目がある、ゆで卵の様な?軟体の物体・・・。
気持ち悪いっっ。
主人は「どうしたの??」私の顔の表情が急変したのでびっくりしたようでした。
「う~ん・・・ちょっと待ってね」
ご神仏さまが降りて下さり、直ぐに浄霊・除霊を始めました。
さーーーっと無事に終了。ほっと一息。
「どうしたの??」と、不安そうな表情の主人。
「あのね・・・ゆで卵みたいなおばけが沢山ついていたの。
いわゆる人の私欲や邪念の塊・・・生霊みたいなものかな」
「え゛~~!!」(ToT)
「でも、もう大丈夫。取れたから。
けど、もうあの場所には行かない方がいいよ。また着いてくるから」(^_^)
「・・・・」

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パワースポットと言う場所には、沢山の方がそれぞれの強い思いを持って祈願に参ります。
けれども、そこには、自分以外の人の為に祈ると言うような清い真摯な思いや祈願ばかりではなく、自分の為だけに願を掛ける、私利私欲、金銭欲、物欲、恨みつらみなどの邪念渦巻く願掛けもあるのだと言う事を知っておいてください。
例え仮にそれが叶って大儲けしたとしても、霊力を望んでいる方が、願掛けをして突然、いろいろと観えたり聞こえたりするようになったとしたら…
気をつけて戴きたい。その後には悲惨な末路が待っているのです。
「何としても欲しい」「何としてもこうなりたい」
人の欲というものはキリがありません…・。
これは、神社・仏閣の様な聖地に訪れるときにも気をつけなくてはなりません。
もちろん、滝などの行もそうです。ですから、必ず信頼のおける、力のある先達などと共に行かれる事をお勧めします。
聖地や行場には、神や仏になりそこなった霊体、不成仏霊たち、生霊たちが渦巻いていますので・・・。
このような霊たちは、神仏になりたがっているのです。
人に憑いて自分を崇め奉って欲しい、と居座っています。
このようなものたちが、人に憑いて騙す事など朝飯前なのです。
「えっ?神様や仏さまがいらっしゃる場所なのに?何故、守って貰えないの?
不成仏霊なんかに憑かれるの?」と思われるかもしれません。
ご守護を戴けない状態にしているのは、あなた自身の「欲」のせいなのです・・・。
「棚からぼた餅」は決してあり得ないのですよ。
祈願とは…「心のこもった祈り」なのです。
一切の邪念があってはならないのです。自身を無にしなくてはなりません。


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では、参拝をする際に気を付ける事、と言いますか、どのようにしたらよいのでしょうか・・。
ご自身の祈願をされる場合には、ご神仏さまに礼節を持って参拝されてください。自身の私利私欲を捨て去ってください。
まず、ご自身の自己紹介のご挨拶をされたら良いでしょう。
そして、日々ご守護してくださっているお礼を申し上げて下さい。
まずは感謝の御礼参りをなさってください。
そして、自分以外の人や生き物の幸せをご祈願されてください。
何度も何度も通われてください。
それから、ようやくご自身のご祈願をされたら良いでしょう。

私も、月参りの際にはそのようにしてまいりました。
決して、自身の個人的な利潤となるようなお願いは致しません。
必ず、人さまの事、生き物のことの為にご祈願に上がります。
ただ、今までで一つだけ自身の祈願をさせて戴いたのは、
「人さま、動物たちの為に私を神さまの手となり足となり使ってください。
どのようにしたらよいでしょうか。その道となるものをお与えくださいませ」と祈願し続けて一年間、参りました。
そのかいあってか、私はハンドヒーリングがその手段のきっかけとなり、
様々な事が見通せる神通力を神さまから授かる事が出来たのです。


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今まで逢った事も話した事もないのに、いきなり、ポーンとたったの十円玉を投げつけて、よろしくお願いしまぁす。それに我先にと言わんばかりに人を押しのけて、しかもたった5円、10円の小銭を放り投げて参拝する人。
よく、神社などでこんな光景を目にしますが・・・。(怒)
幸か不幸か、そんな参拝をされたとしても神さまは神社などには常駐されておりませんから、例え、そのような最悪な参拝者が来ても降りてはいらっしゃいませんが・・・(苦笑)
けれども、もしも、あなたがそんな風に逢った事もない人から、こんなお願いの仕方をされたら怒っちゃいますよね!
絶対に聞いてなんかやるもんか、って思っちゃいますものね。(怒)
どこかのTVでも有名なご住職が同じような事をおっしゃっていましたよね。
その通りですよ!!  神さまも仏さまも人と同じなのです。
特に神さまの場合は厳しいですよ、人を見るのが…。
好き嫌いがはっきりしていらっしゃる、と言うと語弊がありますが、
まじめで正直、、人さまや弱い者たち、生き物に対して思いやりのある、
一生懸命な人、清らかな人がお好きなのです。(^-^)
誰も見ていないから、と言って適当にしていても、必ず、神さまは見ていらっしゃいます。
「天は見てござる」ですよ。(^-^)
そして、「天に向かって吐いたツバは必ず自分返ってきます。」
良い事も悪い事も必ず、いつか巡り巡って自分に返ってきますよ。
どうせなら良い事が返る様にしたいものですね。(^-^)
皆さまが清らかな心身で御参拝される事を願っております。(m_ _m)

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真心を持って神事をする・・・礼節の大切さ。

私が神事をする際、ヒーリングセッションをする際、全てに於いてご神仏さまのお力をお借りしてご奉仕させて戴いております。
全てに於いて私が大切にしていること…。
「自我を捨て、全てをご神仏まさにお任せし、常に中道を行く」
「礼節を持って、全て感謝を捧げる」
これらの事は常に私の心にあります。

「自我を捨て、全てをご神仏まさにお任せする」
例えば、様々な場で自我が出てきて何か自分の力でしてやろう、自分の考えでやろう、と言うような事が出て来てしまうと全くご神仏さまの御声が聞こえてこなくなり、コンタクトが取れなくなってしまいます。

人間の人知と言うものは限りがあります。
私は人知を超えた御力をお借りして神事をさせて戴いております。
決して、自身の力に奢ることなくさせて戴かなくてはなりません。
全ては宇宙であるご神仏さまにお任せしているのです。

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そして、「常に中道を行く」
神事をする際、形である祭式をきちんとさせて戴くこと。
そして、決して霊的な事、呪術、秘術だけに囚われないと言う事。
顕(現世)と幽(幽界、霊界)との間を執って神事をすると言う事です。
偏ってはならない、ということです。

また、「礼節」とは・・・。
私達、生きとし生けるものは全て必然的にこの世に降ろされ、生かされているのです。そして、人間が一番偉くて、この世を支配しているのではありません。
生きとし生けるものの、存在するものの根本は一つなのです。
皆、一緒なのです。
そして皆が、共存共栄して生かさせて戴いております。
この世に不必要な存在など一つとしてありません。
この世に生かさせて戴いている事、全てに礼を持って感謝と共に過ごす。
この事がとても大切なのです。


例えば、地鎮祭・・・
井戸がある、池がある、など以前に使っていらした方の土地を購入された。面倒だから、単に地ならしして、地鎮祭は家を建てる時の決め事みたいなものだし取りあえず簡単に済ませればいいや…。
地鎮祭はイベントみたいなもの。やらなくてもやっても良い。

本当にこのようなことで良いのでしょうか…。
何故、地鎮祭が必要なのか?そもそも、祀り事とは??

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私が地鎮祭などで祭壇を設置する前、つまり神事をさせて戴く前に、
まず、させて戴くこと。
それは・・・その土地だけでなくその周辺を守っていらっしゃる神々やご霊にもご挨拶を申し上げます。
これは、人間でも新しくその土地に住む際には引っ越しのご挨拶で御近所を回られたりしますね。
それと全く同じなのです。
新しくこの土地に来ました、よろしくお願いします。との挨拶をさせて戴くのです。

そして、神事の際には丁重に土地を守護していらっしゃる神様、家屋を守護してくださる神々様、そのご家族など全てに於いて守護してくださる神々、そして私の守護神様達にもご降臨戴きます。
その家族が土地に入り、住まう事のお許しを乞い、ご賛同いただき、
今までの感謝と今後、何も禍無きこと、そしてご一族の弥栄を祈願しつつ神事させて戴くのです。

これは本当に真剣勝負です。
神様がご機嫌を損ねて降りていらっしらなければそれで終わりですから…。
今後、この一族が守護される事を祈願する一大事なのです。

形だけの神事が世の中に蔓延している中、取りあえず神事をして貰ってればいい。どうせ、見えないのだし、形だけでしょ?
神様なんか、本当にいるのかどうかも分からないのだから…。
そんな世間の風潮が、「簡単に時間短縮でやってください」となってしまうのでしょう。適当な神事ならばやらない方がマシ、余計な出費です。

ですが、「これからこの土地に住まわせて戴きます、よろしくお願いします。」
この礼節を怠り、ご神仏さまやご霊さまに断りなく池や井戸を埋めたり、祠を撤去しりしたが為に、様々な霊障が起こってしまって取り返しがつかなくなられた事例が沢山あるのです。

「信じる信じない」は人それぞれで、私があれこれ言える立場ではありません。
けれども、生かさせて戴いている私たちなのです。
常に見えない力に対する礼節、つまりは思いやりの心、感謝の心を忘れてはならないと言うことを心のどこかに留めて戴きたいと私は思うのです。




相応の理 今世でのご縁

人とのご縁、動物たちとのご縁…
この世に生まれ出でしものには必ず、ご縁があって結ばれています。
良いご縁もあれば、悪い縁もあります。
これは、霊的な繋がりのご縁なのです。

「何で自分ばかりがこんな目に逢うの?」「夫のせいで、こんな風になった」
「妻があんなだから・・・」「こんな親の所に何で生まれてきたんだろう」
みな、この世に生まれる時には、どこに生まれるか予め決まっています。
厳密に言えば、今世での課題を背負って自分自身が選択して生まれて来ます。
これはご自身の前世でのカルマも影響し、もちろん前世から現世に渡ってのご一族やご自身の霊障等もご縁に影響を及ぼす場合があります。
様々な原因に依ってご縁ができるのです。

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ご夫婦になられた。これも、この世で一緒に学びをしなくてはならない、ご縁で結ばれています。この広い地球上でたった一人と一人が結ばれたのです。
考えたら、とてつもない奇跡ですよね。(笑)
縁あって好き合って夫婦となっても、生活しているうちに少しずつ心のすれ違いなどが出てくる。
慣れ合いの中で、お互いが段々我がままになって、やって貰って当たり前のようになっていく。
お互いを思いやる気持ちが段々、薄れて行ってしまう。
価値観の違い、溝がどんどん深くなり、相性が合わないと気付く…
あれ??こんなはずじゃなかったのに…・。
ご相談をお受けすると、このような思いを抱えていらっしゃる方の多いこと。

「こんな相性が悪いのに我慢して離婚せずに一生を添い遂げるのが学びなの?」「別れちゃいけないの?」

いいえ、そうではありません。

私は良く、「エネルギーを共鳴させる」と言う事を言います。
自分を押し殺して「我慢し続ける」。つまり、自分と言う存在を否定し、消してしまう。
または、ご自身の「我」を通し、相手の立場では考えられない。いつも自分の物差しで価値観を決める。
これでは、少しも前に進んでいませんね。
自分のエネルギーを相手のエネルギーに合わせ過ぎたり、自分自身のみが中心とするエルメギーの中にいると、結局、自分を見失う結果となってしまうのです。

何故、このような相手が自分の傍に現れたのだろう?
自分は何をすべきなのだろう?
自分自身を見つめ、どのように生きたら良いのか?
それにはまず、自分の立ち位置をしっかりとすること。
自分の存在を認めること。
流されないこと。巻き込まれないこと。
そして相手の存在をも尊重し、理解する器を持つということ。
お互いがきちんとそれぞれのエネルギーフィールドを保つことが大切なのです。

そして、今、置かれている困難な状況から逃げるのではなく、その状況から何を学ぶ事ができるのか?
精一杯、努力してみるのです。

けれども、決して、無闇に無理やり事を動かそうとしないでください。
流れのままに任せてみるのです。
宇宙の流れが出て来ます。その流れのままに任せて下さい。

そうして行くうちに、自分がどうしたら良いのかが道が見えて来ます。
光が見えて来ます。「自分がどうしてこのような事になったのか」「正しい経験だった」「決して遠回りではなかったんだ」と理解できた時、初めて学びが終わりを告げる時です。

様々な人間関係、夫婦関係…人が生きて行く上で必ず人と人との繋がりがあります。
それは、人は決して一人では存在できないということ、
みな、生きとし生けるものが全て繋がっているのだと言うこと…宇宙の一部なのだということなのです。
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言霊の大切さ

「言霊」って、皆さまも多くの方が一度はお聞きになられた事があると思います。
サザンオールスターズの歌にも確かあったような??私は特にファンではないのですが(^o^;)
読み方は、「ことたま」と濁らずに澄んで発音したり、「ことだま」と読んだりします。濁って読むのは間違いではありませんが、神道では澄んで読む事が多いですね。

さて、「言霊」とは一体、何でしょうか?
日本古来から、言葉の中に宿るカミ、精霊、または言葉そのものが持つ神秘的なパワー、生命力の事、また、このようなパワーが宿ると信じられ日本文化の特徴の一つとする説があります。

神事で神々と向き合う時、この言霊の霊力を借りて、言葉の中に潜んでいる不思議な力によって人の心を動かしたり、モノ(物)やコト(事)の中に宿っている精霊、神に働きかけて自分達を取り巻く状況や起こっている現象を変えようとする精霊信仰の一環として捉えられたりする見方もあります。

また、本来は咒文(じゅもん)、咒詞のみが神の威力に裏付けられた権威を持っていたとされたりしていました。


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言霊信仰が歴史的に自覚されたのは万葉の時代になってからとされる考え方もあるようです。
和歌の世界では「言葉が、あめつちをうごかす」ものという考え方が伝統となり国学者や神道家においても言霊は重要な観念となりました。
万葉の歌人、柿本人麻呂が、「敷島の日本(やまと)の国は言霊の佑ふ(さきはふ)国ぞま福(さき)くありこそ」と詠み、その一方で「葦原(あしはら)の水穂(みずほ)の国は神ながら言挙げ(ことあげ)せぬ国然れ(しかれ)ども言挙げぞわがする・・・」と一見して見ると相矛盾したようにみえるけれども、
つまり、「日本は言霊によって栄える国だから、むやみやたらに言葉を発してはならない」、と言霊の大切さを言っているのですね。

諸説あってどれが正しい、とは断言はできませんが・・・
要は、「言葉」と言うものにはパワーがあると言う事は理解できます。
喜び、悲しみ、怒り、・・・様々な感情と共に発せられる言葉には見えないパワーが秘められているようです。
むやみやたらに人を傷つける言葉、愚弄する言葉、汚い言葉は聞いていても言っても後味が悪いものです。
できれば、気持ちの良い清流のような気分になる言葉を発したり、戴いたりしたいものです。
この素晴らしいポジティブな言葉の持つエネルギーは人を動かす事も出来るように思いませんか? 
もし、落ち込んだりした時、「よーし、大丈夫!! 出来るぞ!!」みたいな前向きな言葉にはポジティブなパワーがあります。凹んだ人を見た時、「皆がついてるよ、一人じゃないよ。元気出して!!」て言うと励まされますものね。

言葉がやたらと簡略化されメールの絵文字などが文字や文章の代わりに使われています。楽しくてそれはそれでよいのですが。。。
若い人たちの間で使われている日本語??のような日本語でない言葉が氾濫している昨今・・。
古き良き言霊…日本人の心…大切にしたいものです。

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大祓詞はやっぱりすごい!! / 穢れを祓う


みなさんは「大祓詞」(おおはらえことば・おおはらえのことば)ってご存知ですか??
毎日、神さまの前で奏上させて戴く大祓詞の素晴らしさには毎回、感動してしまいます。

この大祓詞は、昔、平安時代は六月と十二月に行われた国全体の罪穢れを祓う神事に奏上されていました。
現在は、大概の神社の朝拝などで奏上されています。


私も毎朝、朝拝しております。
修祓(しゅばつ/自身の浄め祓い、神職、参列者、ご神饌、玉串などの祓いをすること)の後、この大祓詞を奏上しております。

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大祓詞は神道の祭祀に読み上げられる祝詞のひとつで、
中臣祓(なかとみのはらえ)中臣祓詞、中臣祭文ともいいます。
昔は中臣氏が宣読していたので、このように言うそうです。


現在は、神社庁傘下の神社、単立神社、教派神道、神道系新宗教などに依って多少詞の内容の違いはありますが、基本は同じ内容です。
歴史的な事やもっと詳しい事などは又、次回に書きたいと思っていますので、楽しみにしていてくださいね~(^_^)

さてさて、話を戻しまして、
大祓詞の言霊(ことだま)の美しさ、内容の素晴らしさにはいつも感動してしまいます。
この大祓詞を奏上する度に言霊の威力の力強さに感動し身体が熱くなります。

祝詞と言うものは、節を付けたりせずに単調に同じ調子で読みあげねばならないのですが、ついつい感情が高ぶって来てしまいます。
まるで目の前で繰り広げられているように鮮明な描写、祓いの神々が次々ドラマチックに登場する場面など、ほんとうに素晴らしい美しい物語展開をしていきます。

私も神職に就く以前にはダンサー・振付師をしておりましたので、(^o^;)
舞台にはちょっこし、うるさいのですが、(笑)
この大祓詞は舞台にしたら、ものすごい壮大で華麗なダンスドラマになることまちがいなし!!だと勝手に思っています。
罰当たりな発言で、恩師、諸先輩方に叱られそうですが…。(m_ _m)

話は飛びましたが…(いつもの事でごめんなさいっっ)
そして何より一番素晴らしいのは、
神事などで大祓詞を奏上すると一切の罪穢れが浄められるのです。
その参列の方々はもちろんのこと、その場の全ての気が一気に浄められて清々しく変わるのです!!
この清々しさと言ったら…。本当に、びっくりいたします。
神々の御力で祓って戴けることに本当に感謝です。

「穢れを祓う」と言うと、唯、汚い物や汚れたものを払いのける、追い払う、様な事だけを思われるかもしれませんが、
この「穢れ(けがれ)」というのは、「気が枯れる」つまり、「元気がなくなった気」
のことなのです。
その「元気でなくなってしまった気を祓って、新しい元気のパワーを取り戻す」、
という意味でも「穢れを祓う」という意味の中には含まれるのです。

本当に毎日いろいろな辛い出来事があります。
みなさまにも是非、一度、この素晴らしい大祓詞を読んで感動して戴きたい。元気になって戴きたいと思います。
きっと、心身が清められて清々しい元気な気分になられることでしょう・・・。
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今日は我が家の神さまのお誕生日

今日、十月三日は伏見稲荷大社より御霊分け戴き、我が家に宇迦之御魂大神さまがご眷属様の末廣大神様、命婦尊女神様と共にいらしてくださった記念すべき日です。(^_^)
小さいながらも御祭りをさせて戴きました。

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伏見稲荷大社から御霊勧請した後、改めて私が斎主を務め十月十一日に我が家にて
神棚奉斎(神さまを家庭などでお祀りさせて戴く事を神さまにご報告して正式にお迎えする神事)をさせて戴きましたので、正式にお祀りしたのは十一日です。

一年間、我が家のみんなと、そしてご縁のある方々、動物たちを見守ってくださいました事、心から感謝を申し上げました。
本当に無事にこうして御祭りさせて戴き、生かさせて戴いている事に感謝です。

そしてまた、今後もなお一層の大神様の大神徳(おおみのり)を戴けますようにご祈願させて戴きました。


ほんとうに清々しい秋の朝でした・・・。(^_^)


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十月一日 御祭り

今日は十月一日、御祭りです。

              002_convert_20111001104201.jpg


装束も春夏物から秋冬物に衣替えです。
ちょっと日中はまだ暑いかもですが…。
少しずつ夜の虫の声も賑やかになり、朝晩が肌寒くなってきましたね。
私は秋に生れたせいなのか、この少しずつ冬に向かっていく季節が好きです。
私の住む宇佐美も日中は温かいのですが、夜はちょっと冷えてきました。

日本は四季がある国…。それぞれの季節の趣、祭りと共に感じる事ができる国・・・。
太古の人は和歌に託したりして四季の移り変わりを楽しんできました。
自然を感じる事が出来るって幸せですよね・・・。

さて、月初め。気持ちも新たに楽しく元気にまいりましょう。
季節の変わり目、皆さまも風邪などひきませんように体調に気を付けてお過ごしくださいませ。
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くりぼっくり

Author:くりぼっくり
神さまと人と動物たちの中取り持ち役として・・・。

宇迦之御魂大神様の厚き尊き御神徳の元、
神職、スピリチュアルカウンセラー、スピリチュアルアニマルヒーラーとして皆さまと動物たちの魂の救済をさせて戴いております。

☆御相談、詳しいお問い合わせ等は「みどりの杜」HP、「お問い合わせフォーム」からお願いいたします。
http://takanooffice-midorinomori.com/

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