○○山古墳豪族一族の霊視レポート

最初に○○山の「清め祓い」の神事を御奉仕させて戴くに当たりまして、ご依頼者様のご自宅で除霊浄霊させて戴いた時、御家族さまのお話から、○○山の麓(ふもと)には母方のご先祖様の墓所がある事。又、調べてみると○○山には古墳がある事、その内容等を大神様にご報告しましてどのように進めていけば良いかとご神託を戴きました。
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大神様から「山の神に詫(わ)びを申す事、神事を致しなさい」とのお言葉。
次に「山に鎮まりし御霊等の鎮魂の神事をしなさい」とのお言葉。
次に「墓所の清め祓いの神事をしなさい」とのお言葉がございました。
ご依頼者様に三つの神事執行、それらの内容をお伝えさせて戴きました。
そして、ご依頼者様から「宜しくお願いします。」とのご了承のお返事を戴きまして
三つの神事執行となった次第です。
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今回はつい最近ブログにもアップ掲載をさせて戴きました「○○山の神事」の清め祓いのお役目をさせて戴き、無事に「山の神様等(たち)」のご機嫌を損なう事無く「山の神様等(たち)」も大変お喜びになられ、ご依頼者様共々私共もホッと安堵の気持ちで無事終了致しました。

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二番目の神事「古墳」の神事、○○山の古墳に鎮まります方々の降霊をさせて戴きまして淨霊、鎮魂、お詫びと感謝等をお伝えさせて戴きます。

私はこの古墳の神事をする前に〇〇山の研究資料等で石棺、石棺の中、装飾品等が発掘されたとの記事を読まさせて戴きました。装飾品の数々、「首飾り」「馬具の装飾品」「剣(つるぎ)」等から位の高い方が眠る石棺であると解りますので、恐らくは
この古墳は○○山周辺を統治していらした位の高い方のお墓であると思います。

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この○○山、山の頂上で発掘された古墳の他、山の中腹、あちこちに古墳が点在し、これ等は位の高い方の一族の古墳で在ると思われます。私は御依頼者様の今回のご依頼によって初めて古墳に鎮まります御霊様の霊視となります。

古墳時代と申しますと様々な文献から今から千五百年くらい遡(さかのぼ)るとの事です。縄文時代、弥生時代と続き古墳時代が在ります。この辺の時代の境目ははっきりとはして居(お)りませんので宜しくお願いします。この古墳時代は約四百年間続いた時代と言われて居ります。弥生時代に卑弥呼の存在がとても有名です。

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今回の方はかなり昔の御霊様なので、もしかしまして「もう再生されているのでは?」と思いつつ、兎に角も私はその山の頂上に在ります古墳に集中し第一回目の霊視を致しました。第三の目を開けその方が来るのを待ちました。降霊です。
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降霊して戴きました。先ずビックリしましたのはその方の現われ方が私が今まで経験しました御霊様の現われ方とは全く違うので少し戸惑うと言うか、どちらかと言うと「ビックリ」と言った方が近い表現かも知りません。その現われ方について少しお話しさせて戴きます。

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過去の経験上、色々な御霊様をお呼びしてお話をしてまいりました私ですが、
その現われ方は皆様、一応に暗闇から「す~っ」とお出ましになる感じで現れます。そしてその方の姿、顔かたち、全体の容姿がしっかりと確認出来る事が多く、その方のいらっしゃる状態が見え、どんな状況で居られるのかと言う事がはっきりと把握出来るのです。
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今回、古墳のご霊様の現われ方は先ず、遠くに石棺が見え始めその石棺から直立に寝ています御霊様が身体(からだ)を曲げずに直立に「す~っ」と立った状態でその方が出てこられました。ちょうどエジプトのミイラが直立で眠って居ますが、あの状態で「す~っ」と直立に立つのです。想像して見て下さい。そして次は?と申しますと、その直立に立った状態でスーッと私の方に身体を向けまして活(い)きよいよく速い滑り方で更に「す~っ」と私の目の前に近付いて来たのです。
何か隣国のとあるオカルト映画のシーンを思い出してしまうのですが、最初にそのような現われ方で「ずずっ」と来るのでビックリした次第です。

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姿形がしっかりと把握できます。長い黒髪の女性でした。割と面長の方で綺麗な顔立ちをして居られる二十代ではないかと思われる若い女性です。頭にはオデコの辺りに輪の装飾品を付け、首にはやはり勾玉(まがたま)のような首飾りをして居られます。とても綺麗でした。服装はその当時に高貴な方が来て居りました白いというか厳密に言いますと真っ白では有りません。その様な服装を纏(まと)い現われて戴きました。

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私は自分の素性と今回のお役目をお伝えさせて戴きまして「お山に関わっていらしたご依頼者様のご先祖様があなた様の大切なお山を穢(けが)し大変申し訳ない事をしました。誠に申し訳ありませんと仰っておられます。」と申し伝えますと、
その位の高い女性は「私は何も怒っては居りません」とのお言葉。「しかし我が一族の者でモノ申すもの達が居ります」との事。

私は「それは誠に申し訳有りません」とお伝えしました処、その位の高い女性は「私の方で話をして落ち着かせましょう」と仰ってくださいました。この女性の方、若いのにとても落ち着いて居られます。

私は「誠にありがとうございます。」と温かいお気遣いに感謝゜申し上げまして第一回目の霊視を終了しました。
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その霊視の内容をご依頼者様にお伝えしまして今回、「○○山の古墳」の神事のお日にち、開始のお時間等、大神様よりご神託を戴きましてその為の準備等を粛々とさせて戴きました。

私はこの神事を執り行わさせて戴く前にその古墳の方の事をもっと知っておく事が必要だと思いまして、もう一度、改めて霊視をさせて戴く事と致しました。

さて、第二回目の霊視開始です。

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私はその古墳のお写真を目に前に置き第三の目を開けます。

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古墳の御霊様がお出ましになられました。先日と同じ方です。しかし、今回は前回とは違うお出ましの仕方で、いきなり私の前に「パッ」とお出ましになられました。
この前の現われ方もビックリしましたが今回も少々ビックリしました。
その方のお姿がしっかり見えます。
頭には髪飾りと申しますか飾りのついた綺麗な紐(ひも)のような物で額をぐるっと八巻の様にして結んで居ます。髪の長い方です。 

私はその方のお名前をお聞きしたくその方に念を送りました。
その方は「〇〇の造(みやつこ)」と言われました。

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私は「お歳(とし)の事をお聞きしても宜しいでしょうか?」とお聞きしました。
その方は「良い」とおっしゃってくださり

私は「お年はお幾つですか?」と再度お聞きしました処、
その方は「二十三」と申されました。

私は「 造様は病気で亡くなられたのですか?」とお聞きしました。
造様は私に骨の状態を見せてくれました。頭の方を見せてくれました。頭の脳の病気で亡くなられたとの事でございました。

私は造様に「ご自分が亡くなられた時、誰かお導きの方は来られましたか?」とお聞きしました処、造様は「お出(い)でになった」
私は「どのような方が来られましたか?」との問いに
造様は「女性である」と申されまして私にそのお導きの方の姿を見せてくれました。
髪が長く、後ろに髪を束ね、白い服を纏(まと)い、腰には剣を携(たずさ)え、首には勾玉を付け、右手には勾玉飾りの数珠の様な長い輪を手首に通しており垂(た)らして持って居られました。顔立ちの綺麗な女性です。服装は古事記に出て来られる白い麻のような生地(きじ)を着て現われたようです。 
そしてそのお導きの女性は「我らが祖先(みおや)なり」といわれたようです。
造様のご先祖様と言う事でしょう。お迎えにいらしたようです。

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私は「何故、造様、又、造様の一族の方々は皆、再生をされなかったのですか?」
とお聞きしました。

造様は「我は此処が天上なり」(此処とは○○山が天上なりと言う意味で仰って言って居られました)
「此処(ここ)に子孫の弥栄(いやさか)えを見守る」
「須(すべか)らく事なす」「○○山に留まり皆を見守るお役目を担(にな)って居る」と言う事を仰られました。

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分かりやすく申しますと、造様の世界は時空が違い私共の今生の世界からではなく時空の違う世界から見守って居ると言う事だと思います。

「私共は亡くなりますとお迎えが来ましてあちらの世界で又新たな修行をなされるのですが造様は修行はされて居りますか?」とお聞きしますと
造様「修行はして居らぬ」「この○○山で皆を見守って居る」という事。

私は造様に質問を続けます。「あなた様の御位(みくらい)は人として祀られたのですか?」とお聞きします。
造様「神として皆を守って居る」

私は「造様だけですか?他に誰か居られたのですか?」
造様は「私のみで居る」

私は「造様は他に誰かご主人様が居られたのでしょうか?造様は御妃(おきさき)様でいらしたのでしょうか?」「結婚はされておられましたでしょうか?」とお聞きしました。
造様「居らぬ」「一人である。」「皇女である」「王である」とのお言葉です。

私は「この○○山に何箇所か古墳が有ります。この方達、造様の一族の方々は再生をされておられますか?」
造様「居らぬ。此処に留まり皆を見守って居る」

造様は「再生とは何ぞや?」との質問が有りました。
造様は再生の事の意味が把握出来ていない様でした。
しかし造様とその一族は違う時空から皆を見て守って居ると言う事のようです。

私は二ヶ月前頃か○○山の視察をし霊視をされて戴きました折、山の方から黒く丸いものがクルクル回って降りて来る者や白い縦線の影が下りてきたりと致しましたがあのモノ達は造様の一族ですか?」とお聞きしました。
造様「黒いものは違う、白い者である。」とのお答え。

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私は造様にお聞きしました。「造様には神様はついて居られますか?」とお聞きします。
造様「われが神である。」とのお答えでした。

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私は質問を続けます。「造様はお祭りの際、崇拝されていた神様はどの様な神様であられますか?」とお聞きしますと
造様「月の神、星の神である。」
私は「太陽ではないのですか?」
造様「違う」とのお答えでございました。

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私は「この度、今まで造様方ご一族様のお山と知らず、又、皆様が鎮まっていらっしゃるとは知らず、○○山では随分と失礼な行いをしてしまったと、○○家の子孫の方々が、造様に今までのお詫びと恵み戴きました感謝の御祭りをさせて戴きたいとの事でございます。何かご希望されるもの等がございましたらお答え戴きたく存じます」
造様「宴(うたげ)であるか?」
私は「そうです。宴です」
造様「甘みのある木の実、山に出来る実」「酒である。」

私は造様に「○○山の頂上にあられます古墳の所に花など手向(たむ)けなくてもよろしゅうございますか?お水とかはおいりではありませんか?」とお聞きしました。
造様「水はいらぬ」「花は生(い)けるものでは無く大地(おほとこ)に生(は)える物、それの美しさを愛でるものである」「手折って生命(いのち)を絶つ事はならぬ」

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私のご質問の方は此処までとさせて戴きまして私は造様にお伝えしました。
「近日中に○○山での神事を執り行わさせて戴きますので何卒、皆様心穏やかにお出ましになられ皆さまへの私の心からの祝詞、又、私共の細(ささ)かな捧げものの品々をお受け戴きたく存じます。」とお伝えしまして第二回目の霊視を終了させて戴きました。

「造(みやつこ)」とは名前では無く、その当時の位を表した言葉で
その地の統治者でも有り一番位(くらい)の高い方が戴ける役職であります。私は造様が現われた時、お名前はお聞きしましたがその時は、私にお名前は仰ってくれませんでした。今で言うと位を表した役職名を言うに留まってます。

造様は若くして二十三歳で亡くなりました。今の時代、二十代前半、同じ年代の女性の方の大半の方々はキャピキャピで人生を楽しんで謳歌している年代です。
しかし、造様は性格はとても落ち着いて居り、人生経験豊富で思慮分別ある五十歳代くらいの方の様な落ち着きようでした。

古代(いにしえ)から時代も変わればその方々の生き方、性格、容姿、服装と色々と変わるモノです。しかし、人としての生き方とか考え方、造様がお花の事で仰(おっしゃ)られましたお言葉ががとても印象的でした。

造様の仰られた御言葉、もう一度、申し上げ゛ますと・・・
「花は生(い)けるものでは無く大地に(おほとこ)に生(は)える物である」「切って生命(いにち)を絶つ事はならぬ」と仰られておられました。
殺伐とした今の時代、そのような考えだけではこの社会、生活をする上で難しいかとは思います。

けれども、このような考え方を持たれていらっしゃる清らかな魂の方々も少なくなからずおられます。造様の思いと同じ感性を持っている方が長い歴史の中、年月を経てもその様な素晴らしい方々が居られると言う事はうれしい限りです。

「花は切って生けるものではない」と言う事・・・。
私はお花は大好きですので、地に咲いているお花、鉢植えのお花、勿論、切り花、生けたお花も大好きです。冠婚葬祭を問わず、色々な方々にも花束等を贈る事が多いです。
けれども、これから花束等切花を送る際には、心に「済みません」と造様に許して戴きつつ、花々に感謝込めて送らせて戴こうと思います。

最後に私が造様に感じた事です。
造様は普通の女性では無いと感じました。とても霊力が有りシャーマンとしての力があったのではないかと思われます。次回の古墳の神事の際に降霊して戴きその事など御造様とお話が出来ればと思いました。
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これから私も歴史に刻まれた数々の素晴らしい方々達の霊視に挑戦していき、霊視の世界から見た世界観、感じたもの、メッセージ等、新たな発見をしてお伝えして行きたいと思います。

もうすぐ「古墳の神事」です。神事を執り行わさせて戴く日「降霊の儀」で造様と少しお話が出来ればと思います。又、その一族の方々が私共の御祭り(宴)を受け入れて戴き穏やかな気持ちで昇霊して戴ければと思います。

それでは又、「古墳の神事」が終了しました時、レポートを書かせて戴きます。
皆様にお知らせさせて戴ければと思います。
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「さぁ~これから忙がし忙がしです。」

今回の古墳に鎮まります方との霊視、山の神事の事などにつきまして、御読みになられた方々の中には信じる信じない等など賛否両論、多々様々にあられる事かと思います。
けれども、私は大神様の御使いの者として常に確信を持って霊視をさせて戴いております。霊視結果について又、観えたことについて何も科学的、眼に見える事として現実にあるのだと言う事を皆様に証明する手立ては残念ながらありません。
しかし、私はこの霊視結果が真実のものとして皆様にお伝えさせて戴く事で何らかの事にお役立てになるのでは、と信じ勇気を持ってこの事を書かせて戴きました。

本日も最後まで御読み頂きまして誠にありがとうございます。

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○○家の「土地、神祠、視察と霊視」

今日の土地、神祠(ほこら)、視察と霊視のご依頼主様は昨年から神祠と土地また大事な御子息さまのご相談を戴きまして何度か足をお運び頂きました。
私が最終的な御役をさせて戴くまでの間、ご依頼者様にして戴くべき事等をお伝えし年を越し、この度は年も明けて改めて土地、神祠を見て頂きたいとのご相談がございましてこの春、ご依頼主様の所に御伺いさせて戴きました。

今回はその時のレポートを書かせて戴きました。この度はご依頼者様に記事掲載につきまして、ご快諾を賜りました事、心から感謝申し上げます。このご依頼者様と同じように悩まれてる方々のご参考に少しでも御役になればと幸いに存じます。

2月中旬。朝の神事を済ませまして大神様に「これから言ってまいります」と一礼し
ご依頼主様のご自宅に向かいました。「春が近いな~」と思う日差です。空気は冷たくても春を感じさせてくれる陽気でした。ご依頼者のご自宅に向かう道中、心の統一をし丹田にエネルギーを集中させて居ました。

ご依頼主様の神祠、土地のお写真等は以前、ご相談にお越し戴いた際にお写真と神祠を霊視させて頂いて居りました。ご自宅到着、ご依頼者様のお出迎えを頂きまして少しお話しをさせて戴いた後、早々に外の土地、神祠を拝見させて頂く事に致しました。

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この神祠はご依頼主様の生家の敷地内に江戸時代から御奉斎されている屋敷神でございます。ご依頼主様はとても信仰熱心なお方。過去にご先祖様に対して、又、現在のご親族様に起こった様々なよろしくない出来事などの原因はどこにあるのか、もしかしたら、神様がお怒りなのでは!?、とお思いになられたとの事。そして、屋敷神様の事では特に過去において先祖やお父上が祠を動かした事等や祀り方の事、そして現在の祀り方についてもとてもご心配されておられました。神様に失礼ではなかったのか、神様が今のままでは可哀相であられるとのお気持ちでいらっしゃる事をお話し戴きました。

神祠がある場所は周りに何ら柵(さく)が有るなどという事もなく、入れない所ではございませんが、現在はご依頼者の所有の敷地では無い為、遠巻きに祠を霊視させて戴く事となりました。


大神様からご神託を頂き「野狐が三体居る」とのお言葉通り、神祠を霊視して見ますと鳥居近くに一体、両脇の燈籠(とうろう)それぞれに一体ずつおりました。野狐三体は神祠の中に入る事が出来無くて神祠の周りにウロウロと居る感じです。しばらく様子を見、何を話してくるか待って居ました所、鳥居近くの野狐が私との話に応じてくれそうでした。

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かなり前からの野狐のようで時代は随分と前に遡(さかのぼ)る感じでした。ご依頼者のお話をお聞きしますとこの土地は昔からご先祖様が守って来られた代々の土地であられたとの事で、その前は恐らくは畑であったようです。ある時、敷地のお庭に狐が亡くなられていて可愛そうに思い、蔑(さげすみ)にしてはいけないとご先祖様は狐を手厚く葬(ほうむ)られたそうです。
何百年前のご先祖様はこのまま放置しておいてはまずいと丁重(ていちょう)に葬った事。その事がきっかけでお稲荷さまの神祠を建て祀(まつ)られた始まりのようです。

現在はご依頼者様のお父上の時代に京都伏見から宮大工様に来て戴き神祠を建立され、京都伏見稲荷様から分(わ)け御霊(みたま)を戴き御奉斎されていらしたようです。その昔に有りました神祠より大きくなり、場所も何回か移動され祀られたという事です。

ここで少し霊孤のお話をしたいと思います。霊孤というモノたちは自分たちの位上(くらいあ)げを願い,神として敬(うやまわ)れる事を望むモノたちなのです。手を合わせ願う者達には眼に見える分かりやすい形の現世利益をドンドン与えてくれます。しかし自分たちの思惑(おもわく)とは違う事をされるともう大変な状態となってしまう事になります。以前にもお話をした事がありますがここでもう一度その霊孤のお話をさせて頂きます。

例えばのお話です。あるご家族の皆様が「正神界の眷属神様」で無い事を知らず「霊孤」をお祀りしていたとしましょう。毎朝お稲荷さまに手を合わせ家の繁栄と健康をお願いし日々手を合わせていたとしましょう。

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仮にそこの神様が先程の「風孤(ふうこ)、野狐(やこ)、艶孤(えんこ)」の中の野狐とします。

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野狐は日々、自分に手を合わせる事に満足し「お前らはワシを敬いお祀りを欠かさずやっておるな~」と「褒美に1000万をお前らにやろう~」とその野狐は色々とご縁を作りその家族に大層なご褒美を授けるのです。 その家族は大層お喜びになられお礼を申し又、いつものように普通に手を合わせ家族の家内安全をご祈念をいたします。しかし、その野狐はと言いますと「バカ野郎!俺様はお前らにこんなにご褒美を上げてやったのになんだこの様態(ざま)は?俺に対する礼が前とちっとも変わらねえじゃねえか?」といきなり性格が「鬼」に変わり始めるのです。かなり乱暴な口調ですが(^ ^;)言葉の言い方は私共がこんな感じ?と感じ書き記したものですので、汚い言葉ですがご容赦くださいませ。

さあ~これはもう大変です。もう、ここからは世の中で言われる「稲荷の祟(たた)りだの障(さわ)りだの」となっていきます。人間でも居ますよね?佛(ほとけ)の顔をしていても「キレる」と人格が変わり果ててしまう事が有ります。この三つの霊孤たちは要するに「切れやすく飽きやすく落ち着かず」のモノたちなのです。機嫌が良い時はもう~すごいのです。・・・でも切れたら最後、とても手に負えません。今まで祀ってくれた事なんかお構いなし。平気でその家族を不幸のドン底へと突き落とし、最悪はその方の主(あるじ)の命をも取ってしまう場合もある、とても怖い霊孤たちなのです。

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これが世に言います「稲荷の祟り障りとか稲荷は怖い」と言われる所以(ゆえん)です。只、全ての霊障(れいしょう)といわれている事がこの霊孤の祟(たた)り障(さわ)りが原因によるもの、当てはまるとは決して言えませんのでここで改めて誤解の無いように付け加えさせて戴きます。

正神界の神様は、この様に理不尽な事、訳のわからないような事は決してされません。例えば「天皇陛下様」がどこかにご訪問され、あるお年寄りもしくは子供が躓(つまず)き「天皇陛下様」の靴を汚して仕舞われたとしましょう。けれども、「天皇陛下様」は多分こう言われるのではないでしょうか?「大丈夫ですか?」と相手の事を思いやり相手の方が無事であることをまず、ご心配なされると思います。

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しかしこれが霊孤でしたらどうでしょうか?いきなり「バカ野郎~なにボケっとしてるんだよ。靴を汚しやがって弁償しろ!」と言い兼ねないでしょうね。このモノたちは様々な霊力は備え持っていますが、相手を思いやる気持ちが全く欠けて慈悲というものはなく自分の事だけを考えるモノたちなのです。

さて、ご依頼者のお話に戻しましょう。先程も言いましたが一体の野狐が私とお話をしてくれました。「この神祠に入る事が出来無い」「穴の中に居た」と言って居られます。他の二体は私の様子を見ているだけです。この神祠には先程も言いましたが京都伏見稲荷大社から「宇迦之御魂大神様」の分霊が入って居り入る事は許されないのです。

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この神祠を背にしまして、ご依頼者の家居(いえい)の大きな庭には、と或(あ)る由緒正しき歴史あるお寺から頂いたとされます桜の苗木が今はとても大きく成長しよい枝ぶりの立派な桜の大木となり、ご依頼者様が40年位と仰られましたがとても40年の大きさには見えない程、100年近く経つ位の素晴らしい巨木がありました。

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その桜の木ともお話をさせて頂きました。「枝の左側が重たくて辛い」と言われて居りました。口調はとても堂々としていて品格があり威厳(いげん)も感じました。まさにその話しぶりから霊格の高い精霊であることが直ぐに分かりました。ふと眼をやりますと、その方向はまさに神祠のある方向で霊狐がいる場所、そして疎遠(そえん)になられたご親族の家居があられる場所でございました。まさに「大神様」が「生きる屍(しかばね)が居る」と言われて居(お)りました通り、ご親族様の家居から悪い念、エネルギーが出ていたのです。この「生きる屍」とは悪い波動がご依頼者様の方に流れて来て良くない影響を与えているようでした。しかし幸いにも桜の木がその悪い念、エネルギーを止め守って頂いているようです。全部を止める事が出来無くも軽減させて頂いているのは確かなようです。桜の木も「私が守っている」とおっしゃって居りました。口調はとても高貴があられ、まさに品格風格を感じる素晴らしいエネルギーでございました。
この様な精霊に守られていらっしゃる事はとても嬉しく頼もしい有難い事です。

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ご依頼者様の家居に隣接しております土地にはご先祖様のお墓も有られます。今はお墓にはお骨はなく菩提寺に移されておられ墓石も勿論ありません。唯、ウッソウと草が生い茂って居るだけでそこには何も有りません。過去にお坊さんが来られご供養されて今は菩提寺でご供養をされて居るとの事です。この場所は遥か昔1600年頃、遡(さかのぼ)る頃からご先祖様が守って来た土地なのでした。

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その土地を霊視して見ますと何故かご先祖様がそこに沢山立って居られ侍の方もおれば着物姿の方も居られました。話が分かってくれる方が来られたと言う事なのでしょう。皆さん、この場所に来られ立って居られました。

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まずは話があると申されて一歩、他の方より前に出られた男性のご先祖様がおられました。その方は五代前の男性のご先祖様との事です。その男性のご先祖様からお話をしお聞きしました所「怒ってはおらぬが、なに故、そのような事になったのであるか?きちんと説明してほしい。我らの土地を何故守らぬか?残念でならない、哀し過ぎる」と言うような事を言われて居られました。

残念な事にこの土地は今はご依頼主様の土地では無く他のご親族様が管理していらっしゃるとの事。どうにかして差し上げたいと願っても、ご依頼者様は手を出す事が出来いとの事でございました。現在の所有者であられるご依頼主様のご親族様は何もせず土地は荒れ放題の状態。ご依頼者様も大変心苦しいようでした。

ご先祖様は常にこの荒れた土地に居るのでは有りませんが、今回、私共が御伺いさせて戴いた時、ご先祖様は御子孫(ごしそん)であられるご依頼主様に私を通じてお伝えして戴くたいと思い私がその荒れ果てた墓地跡に来るや否やこの土地にお姿を現され辛い心中をお話して下さったのだと思います。

ご先祖様とのやり取りをご依頼主様にお伝えさせて戴きました所、五代前のご先祖様は大変に信仰心の強い方だったそうです。やはり、その様な方がご先祖様の代表として辛い御心をお話をしてくださったのだと心から感謝致しました。そして、時が何年経ってもその思いは変わらず留まっていらっしゃったのだと、ご先祖様のその心中を思うと何とも切なくなりました。

私はご依頼者様にまずは菩提寺に行かれましてご先祖様の御前(おんまえ)でこの経緯(いきさつ)をお話しされて戴く事をお願い申し上げました。ご先祖様方がご理解して頂くかはわかりませんが、まずはこの様になった経緯と今の現状をご先祖様に誠意を以てお伝えする事ですとご依頼者様にお伝えしました。

土地の視察と霊視の方は終了しました。ご自宅の中にお邪魔させて戴き、ご依頼主様からの心からのおもてなしを戴きご依頼者様と色々なお話の中、次回、御伺いする事につきましてのお話しを進めさせて戴ました。今度は「野狐遷座の儀」「除霊浄霊」等の御役をさせて戴くのです。その打ち合わせ等をさせて戴きまして私共はご依頼者kら大神様にご奉納の品を戴き夜分遅いにも関(かか)わらずお見送りをして頂き帰路に向かいました。

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今回は神祠がご依頼者様の土地内に無く親族様の土地内に在ると言う事から神祠から少し離れた場所での「遷座の儀」を執り行う事となります。自宅に到着後、我がご神前、大神様にご報告と共にご依頼者様からのご奉納の品とお玉串しをご奉納し次回の「遷座の儀」の内容をお話をしました所、大神様からご神託を頂き「問題ない」とのお言葉を賜りました。

さ~てと我が家のチビ達が待ってます、私は急いでそれぞれのご飯の用意です。チビ達は容赦ありません。「ミャ~ミャ~」大変です。なんて言ってるかって?育ち盛りのお子さんを持っている方ならお分かりになると思います。「おなかがすいた~」「早く~」「遅い!」「俺が先~」・・・マァ~こんな感じですよ!それを聞きながらのご飯の支度、私の足に纏(まと)わりついて間違えてシッポなど踏んでしまってチビが「ぎゃ~」もう大変です。全員にご飯を無事に上げまして私共は清めの湯に入り大神様との対座を済ませやっと「ホッ」とです。

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イヤイヤ違いました。チビ達が今度は運動タイムです。皆んなそれぞれがそこらに有ります小さなモノをちょり、チビ達用のチビ布団は散乱、「あぁ~明日の朝の片付けがたいへん~」、チビ達は楽しんで居ましてもう何を言ってもダメです。今日はこれで寝かせて頂きます。「おやすみなさ~い。」最後までお読み頂き有難う御座います。

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セッションリポート 横浜スペースにて2014.10.5

この度、御相談者様の愛あるお申し出に依り「横浜スペースでのご自身のセッション体験談」を掲載させて戴く事が出来ました。御相談者様、自ら書かれた文章、心の声です。
文章は何も加えず何も引かず、で御相談者様のエネルギーを崩す事無くそのままの形で掲載させて戴きました。
この場をお借り致しましてこの貴重な体験談を勇気を持ってご自身自ら語り掲載させて戴きました事、御相談者様に厚く御礼申し上げます。本当にありがとうございました。
少しでも同じ様な辛い日々を送られていらっしゃる方々の明日への幸せの第一歩に繋がります事を心から願います。

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我が家には4匹のワンちゃんがいます、この子達は定期的にセッションをうけ、先生に何度も救っていただきました。
今回もみどり先生に救って頂きました!

私は、小さい頃からのトラウマを抱え、ずっと引きずり生きてきました。
セッションを受けてトラウマが解消できるなんてあるのだろうか…と自分のこととなると二の足を踏んでいました。
今回、セッションを受けて、そのトラウマの原因、過去との因縁、そして、その意味がわかり、これから自分がすべきことがわかり、生きていく意味を知ることができました。今、何かのトラウマで悩まれてる方の救いとなればと書かせていただくことにしました。

私の幼い頃の記憶は、「お前さえいなければこの家は幸せなんだ」と日々殴られ、蹴られた記憶しかありません。多分、怒られるには理由があったのだと思いますが、その記憶はなく「お灸だ」と言われ、口、背中、指、怒られるたびに御線香を押しつけられました。

小1の時の遠足の朝、理由は覚えていませんが、蹴られ、目の周りにあおたんを作り学校へ行き、友達に「どうしたの?」と聞かれたことをはっきり覚えています。

夕飯の後片付けを手伝っていて、お皿を割ってしまって、謝る前にストーブの上の煮えたぎったやかんが飛んできたりしました。手で殴ると手が痛いと布団たたきで叩かれました。机の上が汚い、学校へ行く資格がないと土手の下にあるゴミ焼き場にランドセル、教科書、全て捨てられ泣きながら何度も拾った覚えがあります。

私の親は謝っても決して許してはくれませんでした。障子の向こう側で、父母、妹が食事をしています、私は廊下に正座をし、泣きながら「ごめんなさい、ごめんなさい」と謝り続けます、すると、「うるさい!」とまた殴られます。
それでも父母の笑う顔が見たくて、褒められたい自分がいました。

今から14年前に母がくも膜下出血で倒れました。介護はすべて私一人にのしかかりました。父母のことは憎んではいるけど、どうしても嫌いになれない、過去、自分がされた数々の暴力、なぜ、私はこんなにいじめられるのか、板挟みの中の介護、そして、うつ病に。

セッションを受けて、何を言われるの?言われてできなかったらどうしよう、その気持ちが強くてあと一歩が出ませんでした。
私には娘がいます、その娘にセッションを受けてみたらと何度も何度も背中を押され、娘の思いを受けとめ、もの凄い決心を持って受けてみようと思いました。
セッションを受けて本当に良かったです。

今回、セッションを受けて衝撃的な事実が分かりました。
まさに、輪廻転生、前世で、私は父母の母親、父母は兄弟だったのです。犬を殺し、その肉を売って生計をたて、子供に虐待を与えていたのです。先生には、私が川に子供を放り投げ、子供が流れていく映像が見えたそうです。前世の私は成り上がりで学がなく、また一方で子供達はとても頭がよかったそうですが、学校にも行かせてもらえなかったそうです。今の時代では考えられない状態だったそうです、それが残っていて、今、私はその償いをしていると言われました。それも、私がそれを選んでこの世に生まれてきたそうです。

私は何度も生まれ変わり、輪廻転生を繰り返す中で命の尊さを学び浄化されていったそうです。が、私の父母は、虐待をうけた恨みつらみを浄化されることなく、輪廻転生を繰り返し、私の親としてこの世に生を受け、三人でやり直さないといけないというこで生まれてきたそうです。
だから、私は何度も踏みつけられても母についていきたかったのだということがわかりました。そして、私が亡き父母に感謝の気持ち、ありがとうっていう気持ちが出てくれば消化できる、だけど、父母は分からない、まだ、足りない、まだ足りないぞって憎み続けたままあの世に行っていると聞かされたときはショックでした。

では、どうすればいいのか…私が切り離せばいいと言われました。
父母に最善のことをして見送った、私が分からないままの中で本能で面倒をみた、無償の愛、もうそれで十分なのだと先生がおっしゃってくださいました。
私が、「ありがとう、産んでくれてありがとう」っていう気持ちになれないから生きている意味が分からない、に繋がるのだそうです。
色々な困難を乗り越え、それを愛に変えることができ、今があり、私は愛を与えていく存在だということが分かりました。これこそが私が生きている意味だったのです。

先生からのお言葉です、「私の父母はやりたい放題やって逝ってしまったのは前世からのもの、だから、私がいまだになんで?なんであんなにいじめられたの?と思ってしまったら、また、元に戻ってしまう、辛いながらも色々やってあげた、それで帳消し、プラスマイナスゼロ、そして、ありがとうって言ってあげることで完結する、これで本当の親子になれたね、産んでくれてありがとう、お父さん、お母さんの子でよかった、じゃなかったら完結しなかったね、ごめんね、そう言ってあげることでそれで完結する」。

私が霧が晴れた思いでいっぱいになりました。
色々なトラウマを抱えて辛い思いをされている方に伝えたいです。
必ずそこには意味、原因があること、そして、これを読んで下さって、一人でもトラウマから解放、救われればと願います。

先に記述しましたが、うちには4匹のワンちゃんがいます、なぜかその中の2匹のワンちゃんに対して愛しさが強く、先生に霊視していただき、「?」が「そうだったのか!」に。

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前世で会っていたのです。
前世でその2匹のワンちゃんは親子で母親は目が見えなくて乳飲み子を抱え、私が(この時は男性だったそうです)牧場の納屋に隠れていた親子をみつけて、かわいそうで面倒をみてあげようとしたのだけれど、奥さんがすごく意地悪な人で頭があがらず、奥さんの言いなりになって、その親子を川に捨てに行って、「申し訳なかった、もしこの子達に出会ったならば、一緒に住みたい、今度は暖かいところで何不自由なくさせてあげたい、ごめんな」と言って連れていったそうです。そして、今一緒にいる2匹のワンちゃん達にはその記憶が残っているそうです、今度はこのおじちゃんの所に行くんだ!って思って亡くなったそうです。
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前世で、目の見えない母親犬が先に我が家にきました、その1年後、何気なく寄ったペットショップでみたワンちゃん、どうしても家に連れて帰りたくなり、連れて帰りました。それも、先にきたワンちゃん、母親犬が呼び寄せたこともわかりました。
捨てなければならない、どんなに辛かったろう、捨てられたあと、その子達はどうなったのか、泣きました、そして、再び会えたこと、今一緒にいられることへの感謝の気持ちでいっぱいになりました。

今は、買ったはいいけど、思ったのと違うと返品したり、処分したいのだけれど、どうしたらいいのかとペットショップに問い合わせをする方が実際にいるのだという現実があります。吠えるには必ずその子の思い、意味があります、「?」がそうだったかに変われます、なんで?なんで?と悩まれてる方、みどり先生にその子の気持ちを聞いてみてあげてください。そして一つでも消えなくていい命がなくなるよう願うばかりです。



人霊の除霊浄霊

この6月は一度目のご依頼は「風孤」の除霊浄霊、遷座の儀、次のご依頼は「野狐」の除霊浄霊、御魂返しの儀と私にとっては大変に気の抜けないものでした。
除霊浄霊、遷座の儀・・・英彦山に御魂を返すお役目。大神様のお力をお借りし、しっかりと果たす事が出来て安堵できました。

6月の三度目のご依頼は、人霊の除霊浄霊でした。
以前にご依頼主様のお姉様からご相談のお電話を頂き「私の妹の相談ですが頭痛がひどく原因がわからず頭の病気ではなく何か違うものではないか」と電話でのご相談を受けました。

ご依頼主の方は高齢の女性の方。2年程前から酷い頭痛に悩まされ続け、東京の頭痛では有名な病院で一流の脳外科の先生に診察して戴き数々の検査も受けたとの事ですが一向に頭痛が治らず、何処へ通っても「原因不明でわかりません」との事だったそうです。
それでもご依頼主の女性の方は又、違う先生に診て戴けばきっと原因が分かり頭痛が治るのではないか、と脳専門の病院、先生に次々に診て戴きますが同じように「頭痛の原因が不明でわかりません 」と同じ返答が来るばかり。
一応、医師から薬を戴いた薬を頭痛の発作が始まる時に飲んで和らげようとするのですが全然効かず、頭が割れんばかりの痛さでとても困って居るという事でした。

お話しを伺い、「一度、妹様を対面で観させて下さい。」とお電話でのご説明致しまして、早速、ご依頼主様に来て戴き、霊視と共に大神様にご神託を戴く事になりました。
大神様は「石を動かしたであろう」と仰られました。
最初、大神様のお言葉をお聞きした時、心の中で「エッ 石!??」という感じでした。
ご相談者様に「石を動かしたか退かしましたか?」の問いに「うん~・・・??」と見覚えが無いご様子。
暫くして「あっ!そう言えば2年程前に家の前にあります土手が台風で土砂崩れを起こし大きな木が倒れ家の前の道を塞いでしまう程になり、その土手にはとても大きな石も突き出していたので業者の方に取り除く事をお願いをしました。全部撤去は出来ませんでしたが危なくない程度に取って戴きました」との事を思い出しながらお話しされ始めました。

「その時に何か清め祓いは成されたのですか?」と私がお聞きしました処、
「一応、略式ではありますが業者の方に頼み簡単な清め祓いをしました」との事でした。
原因のみお伝えする事で今後、どうされるかご判断をお任せいたしました。

その後、ご相談様からご連絡があり改めてご自宅にお伺いし文段の場所を含め観させて戴く事にしました。

お伺いする当日、ご依頼者様のご自宅の近くまで来た時、空気感がかなり重くなり始め、私を押してくる圧迫感を感じ受けました。
それはそそり立つ山、でした。山からの得体の知れない、この様な嫌な威圧感を感じたのはあまりない事でした。

途中、山の下にある道の脇に暗く荒れ果てたお地蔵さんがあり、周りはかなり散らかり放題でした。そこを通り抜けた先にご自宅がありました。
周りはやはり重く感じ、土手側は更に強く霊的に重く感じました。
「ここの土地と周りの山は普通ではないな」と霊的に感じた次第です。
その山の裾下部に向かって霊視をしますと何やら御霊のようなものが怒りとも恨みとも言う念を発している感じが致しました。
「許さない」という重い念が私の頭の中に入ってきました。

どこからその念が来るのかと霊視をしていますと、私の手がお地蔵様のある方向を指しました。
浮き出てきた御霊に「そこの者か?」との私の問いに「許さない」というだけの暗く重い念だけが私の中に入って来て他には何も受け付ける気持ちの余裕というものが全くありませんでした。

そこの山裾に祭ってあるお地蔵様・・・「塞の神」は大変、見るも無残な状態に荒れ果てておりました。
私が霊視をしました所、神様は居らず代わりに何やら人霊が変わり果てた獣化した邪霊がそこに居りまして、ゆらゆらぬぼっと得体の知れない状態で揺れていました。良くない波動が伝わってきましたので決して関わってはよく無いと感じました。

その「塞の神」を祀った持ち主の事をお姉さまからお聞きしました所、「その家は15年に一人ずつ誰かが亡くなっています。」というお話でした。
家の祀られた方が亡くなり、代が変わり「塞の神」のお祀り等、一切管理を何もなさらずほったらかしの状態となった結果なのだろうと頷けました。
いずれにしても、今は深くその場の霊視せず「塞の神」に「気」を向けずにまずはご依頼主様の問題についてお話を進めていきました。

又、そこに居ります御霊とのお話をしました・・・が先程も言いました様に私の話を一切、受け入れる気持ちがなく微動だにしない「許さない」の怒り、恨みの念のみが機械的に伝わって来るだけでした。

大神様にご神託を戴きました処、「上に上がらぬぞ。手ごわいので注意せよ」とお言葉。
ご依頼主様のご自宅には先代からの祀っていらっしゃる祠がご自宅敷地内の庭に有られ御子息様達が大切に守り御日供、御祀りを怠らず執り行っているとお聞きしました。
しかし、大神様から「眷属神の力が弱い」とのお言葉を戴きまして宇迦之御魂大神様、末廣大神様、命婦尊女大神様に御降神して戴く事とし、「神事」「障霊神除病気平癒祈願ノ儀」の準備を粛々と整えていく事と致しました。

大神様から「夜半明けに執り行いなさい」との御神託を戴き、一週間前からの潔斎と神事の準備をしっかり怠らずにやりまして神事当日となりました。

ご自宅到着、案の設置、ご神饌、お玉串し等余念なく準備し、ご依頼主様ご家族ご主席の中、夜半明けに開始致しました。
「障霊神除病気平癒祈願ノ儀」を無事終了。
浄衣等を着替えまして少しばかりの休憩を戴き、ご依頼主様、ご家族の見守る中、御霊との対座になりました。

すると玄関側から何か黒い影のようなモノが入り込み、お姉さま息子様とご家族様を一周りを見て確認をしているかのよ様でした。
その影のようなモノは人霊とは違うものの様でした。顔とか体とかのラインが全くなく、姿がはっきりとしていませんでした
私が香炭を焚いています様子を見、ご依頼主様の隣に居座った様でした。
私はそのモノと話を進める事としました。

山田除霊消滅の儀イメージ1_convert_20140705193814


「このお方だけなのか?」との私の問いに、そのモノは「何人も祟り殺した」と言ってきました。それ以外は全く聞く耳を持たない状態でした。
私の何度にも渡る問いかけたり癒す言葉に対しても、「許さない」の重い念のみが伝わるだけで話が前に進む事ができない状態でした。
情けを持って話をしても相も変わらず「許さない」の念だけが伝わって来るだけなのです。何を話してもラチが明かず時間ばかりが過ぎていきました。

ご依頼主様の頭に手をかざして中を霊視すると頭の中が真っ赤に燃えているかの様になっていました。しかし熱の熱さを全く感じないのです。重く重圧的な威圧感だけが手に感じられました。怨みの念がそれ程、燃え盛っているという事なのです。これでは頭が物凄く痛くなるのも無理はないかと思いました。

私の今までの人(自身の寿命を全うせず自ら命を絶たれた等の方達)の御魂を佛の道に戻し逝くべき道に導く時、御霊様がある程度、改心されて心が浄化された状態になりますとその御霊様の醜い姿が生前の元気な時代の姿へと変わっていきます。そして御仏の道とその扉が空間上に現れその扉が開きます。
扉は鉄製のような分厚い扉です。開きますと輝かしい光が扉から差し込んでまいります。そして私はその御霊様を「あちらの方向に」と指さし導いて行き上げる事が出来るのです。

今まではその方向で御霊様を御仏の道に導いていたのですが今回、その改心というものは全くなく受け入れられない状態でした。
もうそのモノは人霊から程遠く、自らの「怒り。恨み」の念だけで己自身を獣化邪霊化し怨霊となってしまわれていました。
御仏の道、扉が全く閉ざされてしまい、全く手の施しようが無い状態。そのモノと話しても前に進まず困ってしまいました。

大神様に「どうしたらよろしいのでしょうか」とお聞きしました所、
「そのモノを引っ張り出して連れて行く」と仰いました。
私の手は何か土の中を深く掘り下げて中にいるそのモノを引きずり出す手法をしました。そして、地中から掘り出したそのモノを数珠で結界を張りつつ大神様が連れて行かれました。

その後で、大神様に、「あのモノはどこに行かれたのですか」とお聞きしました所、「無の世界である」とお答えを戴きました。
私は「それは抹殺、消滅ですか」とお聞きしました処、大神様は「そのようなものだ」とお答えになられました。

無事、浄霊し除霊と言いたいのですが除霊消滅となり終了しました。
時間はもう3時過ぎです。ご依頼主様ご家族の皆様、遅くまでご苦労さまでした。ご家族の皆様から心暖かなおもてなしを受けその後の事についてご家族にお話をしました。

土手側の山はそのモノは消滅し居なくなりましたが「祟り」の念だけは残って居りそこの山全体にその強い「祟り」の念がずっと残っています。それはまるでコールタールの様な液体がドロッと包み込んでいるかの様なのです。
それを取り除くのはとても至難な事で大変であるとお伝えしました。
とにかく触らぬ事、まさしく「触らぬ神に祟りなし」という事ですとお伝えしました。

又、ご依頼主様の頭痛の事についてお聞きしました所、「高齢の為、二ヶ月の月日がかかる」とのお答えを頂き、ご依頼主様にその事をお伝え致しました。

その後日、私の6月の伏見稲荷様月参りには宇迦之御魂大神様,末廣大神様,命婦尊女大神様に無事に神事終了の御礼と共に、今後の皆様の御守護祈念を致しました。

ご依頼主様には大神様に「御祈念」させて戴いた旨、ご報告とご本人様の不安を取り除くべくご安心になされる様、お電話をさせて戴きお伝えしました。

我が日本を代表するお稲荷さま、伏見の宇迦之御魂大神様ですから「安心、只々信じ」頭の痛みが少しずつ癒えて元気に成られる日を待ち望みます。
ご依頼主様、「必ず治りますよ」「大神様、誠にありがとう御座います。」

※今回のブログ記事掲載につきましては、ご相談ご依頼主様からご承諾戴きまして掲載させて戴きました。この場をお借り致しましてご協力に深く感謝申し上げます。ありがとうございました。

※今回の「野狐除霊浄霊御魂返しの儀」秘技の為、お写真の掲載は遠慮させて戴きました。

野狐の御魂返し

6月は「風孤」の遷座を無事終了休む間もなく、次の依頼主様から電話のご相談。「長男が原因不明の高熱になり病院に連れて検査を受けてもわからないという事で今、41度あり熱が下がらず薬も効かない。どうしたらよいか」との内容のお電話を頂きました。
霊視をさせて戴くと共に大神様にお聞き致しました処、「野狐である三体居る。」とのお言葉。野狐御魂返しの神事の様々な準備を開始、祝詞作成し書き上げました。

朝の神事の際、大神様から「潔斎をせよ」のお言葉を戴きました。
「肉魚は絶たないと駄目なのかな?」とまだまだ未熟者、凡人(ボント)の私は大神様に勇気を持って「魚はダメでしょうか?」とお聞きしました。神様はほんの少し微笑まれてから「魚は良いが肉はならぬ」と仰いました。「良かった、魚は食べさせて頂けるとホッとしました。「まだまだであるな、まっ仕方ない」と神様は笑われた事でしょう。

さて、そうしている間にも野狐は私のまわりを伺うかのように見に来ていました。
朝の神事の際、大神様から「邪気が居るから気を付けよ」とのお言葉、大神様との神事の様子を伺っているようでした。
私が大神様からのご神託を戴く際、その野狐は大神様になりすまし言葉を私に話しかけてくるのでした。しかし「う~ん?おかしいぞ」「そなたは大神様ではないな?」と問いただすと「ふっふっふぅ」と薄笑いを浮かべ立ち去りました。その後、大神様から「立ち位置をしっかりせよ」と言われ、それからは今まで以上に油断せず審神者をする事も度々となりました。

野狐の除霊御魂返しの準備を粛々と執り行う中、その間も野狐は私の周りを見、「お前に何ができる?」とせせら笑うが如く様子を一部始終見ているようでした。
私達の家族の一員のチビ達(猫)、キトちゃんも「家の中に変なのがいる」と私に言って来てました。「くるくる回ってるよ!沢山いる!」と我が家のアイドルキトちゃん。
どうやら彼女も「これは良いものではない」と感じた様です。動物は皆、人間よりも遥かにspiritualな力が強く、審神者もしっかりとできるのです。本当に頼もしいパートナーです。

野狐とキトちゃん01_convert_20140704140337


前回の「風孤」の時は夜半過ぎからの神事と除霊浄霊、遷座の儀でしたが今回の「野狐除霊御魂返し」は「夕暮れ4時頃に執り行いなさい」との大神様からのご神託でした。

神事当日、雨も無く曇り空で何の支障も無くご依頼主様の家に到着。
ご依頼主様の御自宅には伏見稲荷大社からお御魂分けをなされ立派な御神前、お社が祀られて居ります。まずは御社に御鎮座されていらっしゃる神様にご挨拶を致しました。
「よくぞ来てくれた。待っていた」と笑顔でのお言葉を神様より賜りました。
神様に感謝と共にお上げするご神饌の用意をし、野狐の御魂返し神事の準備をさせて戴いているその間もやはり野狐は私の一部始終を見、監視し相変わらずクルクル回りながら傍におりました。

「さぁ、始めましょう」と丹田に強く力を込め集中致します。
先ずはご参列されたご依頼主様家族の皆様の為のご祈願と清め祓いの儀を執り行いました。神事を滞りなく無事終了させて戴き、そしていよいよ、野狐と対話をする事となりました。

私が座るやいなや待っていたかのように私の周りを相変わらずクルクルと回りながら見ているというより、睨みつけている様で野狐も険しくなってきた様です。
私が「そこの野狐、何故にここの家に居る」と聞きますと、まさしく野狐らしく気分屋的な言葉が帰ってきました。「そこの野狐ここに居る事は許されぬぞ」と言いますと、野狐は「我らを野狐というな!我らはここから出ない」強い口調で言い返してきました。
私は「そこの者、名を申せ」と聞きますと「オンミョウ「トウミョウ」「チミョウだ」と三体の野狐の名前をそれぞれに申してきました。

私の身体には既に大神様の一部が入り、その御力をお借り致しまして逃げようとする野狐を掻き集めるかのような手法を何回となく致しました。
私は野狐に「逃げるでない」と大神様のみ力で引き寄せ一体二体三体と掻き集めて大神様は光の風呂敷のようなものを作りその野狐三体を中に入れ封じ込めました。
そして一瞬にして九州の英彦山に御魂返しを致す事が出来ました。

今回、ご依頼主様の家に居りました野狐「オンミョウ、トウミョウ、チミョウ」は性格的に曲がって居りました。今回に限らず野狐というモノは皆、一癖も二癖も三癖もある手ごわい邪霊です。人の心の隙間に入り込みその人、その家族、その家に入り込み悪さをします。気を付けて頂きたいと思います。「野狐の御魂返し」大神様のお力をお借りしまして無事、終了致しました。

英彦山に御魂を返しました「オンミョウ、トウミョウ、チミョウ」達、新たに御魂を磨く霊格を上げる修行をし、今後は大神様の眷属神として世の為、人の為、動物の為に成られる事を願うばかりでございます。

「さぁ、一日休んで、次なるは不成仏の怨霊化しました集団霊の除霊です。心身整え浄化して挑みましょう。大神様、いつもお守りくださいまして誠にありがとう御座います。」

※今回のブログ記事掲載につきましては、ご相談ご依頼主様からご承諾戴きまして掲載させて戴きました。この場をお借り致しましてご協力に深く感謝申し上げます。ありがとうございました。

※今回の「野狐除霊浄霊御魂返しの儀」秘技の為、お写真の掲載は遠慮させて戴きました。
代わりに私の可愛いキトちゃんが野狐を発見しましたイメージの絵を私の絵(あまり上手くありませんが?)と共に載せて頂きますのでよろしくお願いします。
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くりぼっくり

Author:くりぼっくり
神さまと人と動物たちの中取り持ち役として・・・。

宇迦之御魂大神様の厚き尊き御神徳の元、
神職、スピリチュアルカウンセラー、スピリチュアルアニマルヒーラーとして皆さまと動物たちの魂の救済をさせて戴いております。

☆御相談、詳しいお問い合わせ等は「みどりの杜」HP、「お問い合わせフォーム」からお願いいたします。
http://takanooffice-midorinomori.com/

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